00:06
星虹子🌈 運気UPと顔のシミ改善チャンネル
この放送では、女性がより美しく豊かに生きる情報をお届けします。
昨日ですね、久しぶりに私猛烈に腹が立つことがありましてね。
ちょっと私の取引先の営業の女性とね、あることがあったんですけれども。
それに基づいてちょっと今日お話しさせていただくと、
私、営業自体が長いんですね。宝石の営業もしていましたし、
お洋服の営業もしていましたし、
それこそ店舗の中で、昔はハウスマヌガンなんて言われた時期もあったんです。
とにかくその人に何かを販売するっていうことを私はずっとやってきた人です。
だからもう本当営業畑で今があると言っても過言ではありません。
それこそお水の世界でも営業ですよね。全てが営業なんです。
その中で出会った本で私が一番影響を受けたのが、
デール・カーネギーの人を動かすという本でした。
これに出会ったのがちょうど23歳ぐらいの時でね、
宝石の営業をやっていた時があったんですけど、
この本に出会ってね、私ね、本当に衝撃を受けたんですよ。
父が私にいろんなことを教えてくれてたんですよね。
それこそ今で言う宇宙の法則みたいなことを。
お酒を飲むとずっと父がね、
人に嘘ついたらいかんよとか、おテント様見てるよみたいな、
本当に道徳的なことをずっと私はすり込まれてきたんですけれども、
そういう振り子の法則みたいなこともね、ずっと父がね、
私に教えてくれてたんです。
そういうことが全部この本に書いてあったんですよ、
人を動かすの本の中に。
いや父ちゃんが言ってたことが書いてある、全部書いてあると思って、
本当なんかもう嬉しくってどんどん読んでて、
この本の通りに営業したら、
新人ながら営業成績が本当すごく良くなってですね、
みんなから注目を浴びるようになったんです。
その営業部長さんが、
お前なんでこんなに営業売上が上がったんだっていう話になったときに、
いやこの本に書いてある通りにやってますみたいなことを言ったら、
見せてみろみたいなことになって、
03:00
みんなに紹介してくれたことがあったんです。
私何度も何度も繰り返して、
1回目読むときにはピンクのマーカー、
2回目読むときにはグリーンのマーカー、
3回目読むときにはブルーのマーカーみたいなことやってたんですよ。
そうするとね、何が起きるかというと、
毎回毎回読むたんびに自分の頭が成長してるんでしょうね。
線引くとこがどんどん違ってくるんですよ。
1回目に読んだときには感動しなかったことが、
2回目3回目読むときに、
ああすごいって思うことがいっぱい出てきて、
そうやって人って成長していくんだなということも実感できました。
その中に私が一番大切にしていたのは、
重要感を持たせるということでした。
人を動かす秘訣はこの世にただ一つしかない。
自ら動きたくなる気持ちを起こさせること。
これが秘訣だって書いてあるんですね。
そしてもう一つ。
20世紀の偉大な心理学者シグムンド・フロイトによると、
人間のあらゆる行動は2つの動機から発する。
すなわち性の衝動と偉くなりたいという願望とがこれである。
重要人物足らんとする欲求というのが私たちにはあるんですね。
だから、昨日私が久しぶりに腹が立ったというのは、
本当こう、私そんな扱い受ける人間じゃないんですけどっていうね、
軽んじた、自分を軽んじられた扱いを受けてしまったのに、
すっごくその理不尽さを感じて吠えてしまった。
でもこれはあえて私もやっぱり自分が成長する時々に
私を磨いてくださる方々がいたから、
今の私がいるんですけれども、
やっぱりその時々に間違ったことをしたら、
正してくださる方って絶対必要だと思うんですね。
今は事なかれ主義で、言ってくださらないことは
言ってくださらない人も多いです。
でも実際私は、自分がもう研磨剤になるって決めて、
ギャンってお伝えしました。
私怒ると怖いんですよ、本当に。
なので、その時は彼女はね、もう申し訳ございませんっていう感じだったけど、
後からその方の上司からね、お詫びのお電話が入ってきて、
泣いておりましたと。
ああ、そうですか、申し訳ございませんって話したんですけれども、
でもそうやって指摘してくださる、
サロンの先生がいないとわからないし、
06:03
そうやって本人も成長していくので、
ありがたかったですっていう言葉をいただいたんですけれどもね。
でも本当に、本当に、
人を重要に扱うっていうのは、
みんながね、見えてないけど首から、
私を重要に扱ってくださいっていうプレート下げてるって思ったほうがいいです。
私はそう思ってずっと営業に回っていたし、
どんな人とも接するっていうのを心がけていた時期っていうのはずっと、
やっぱこう、あります。
誰にでも、誰にでも、
自分を重要に扱ってほしいって思っているんですね。
だから自分が持っている自己イメージよりも高く評価されたり、
そういう大切に、重要感を持たせるような扱いを受けた時に、
すごく気持ちよくなるし、その人のことが大好きになります。
ああ、この人のことが大好きになります。
変法性の法則が働くんですね。
それが営業につながっていくんです。
だからその、本当、人は見えないプレート、
自分の胸の前にプレートを掲げています。
私を重要に扱ってくださいっていうのが、
これは意識しておかれるといいと思います。
何の変哲もない、普通のおばちゃんが高い着物を着るのが
趣味っていう方っていらっしゃるんですね。
それは、あの、ちょっと、
自分が高い着物を着るのが趣味っていう方っていらっしゃるんですね。
高い着物を着るのが趣味っていう方っていらっしゃるんですね。
それは、あの、ちょっと小太りな、あんまりパッとしないおばちゃんでもですね、
お着物を着ると、タクシーの運転手さんとかが
うやうやしくやっぱりドアを開けてくださったりとか、
荷物を運んでくださったりとか、
やっぱり駅でも、どこに行くでも、やっぱり人目を、
きれいなお着物を着ていると人目を集めますし、
やっぱりこう、大切に定調に扱ってくれるわけですよ。
だからそういうふうに、自分に重要感を持たせてくれる着物とかって
分かりやすいものっていうのは、やっぱり愛好家が多いのはそういうことなんですね。
着物を着たときだけは、重要感を与えてくれる人が、
見ず知らずの方が自分を大切に扱ってくれるっていう理由で、
やっぱり定期的にそういう場に赴くっていう方は結構多いんですね。
はい、なのでね、最後にね、この人間は誰しもお世辞を好む。
09:02
リンカーンの書物の冒頭にあるんですね。
優れた心理学者のウィリアム・ジェームスは、
人間の持つ症状のうちで最も強いものは、
他人に認められることを渇望する気持ちである。
これね、希望じゃなくて、要望とかでもない、待望でもない、
渇望っていう言葉を使っているのを気に留めてみてください。
本当に人は重要に扱われたいって渇望しております。
そういう自分になるためにもね、ここでお顔をきれいにしておくっていうのはとっても大事なんです。
ここにシミが、お顔にシミがあるとしたら、自分が自分を大切にできなかったりするんです。
コンシーラーで消していると、どんどんそのシミっていうのは濃くなっていくんですよ。
これ覚えておいてくださいね。
石油系の化粧品を肌にのせてしまうと、そこは一時的に消えたように見えても、
肌の奥では刺激を受けて、シミの因子がどんどんどんどん濃くなっていくんです。
だからコンシーラーとかクッションファンデーションとかね、
安易にシミが消えて肌がきれいにつるっと見えるような、ああいうものっていうのは、
長年使っていくとシミを濃くする原因になるので、それはやめてくださいね。
今日も素敵な一日になりますように。
いってらっしゃい。