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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は2021年2月24日水曜日に収録しています。
時刻は19時52分を過ぎました。
夕張の外の気温は-9度、お天気は曇り。
曇りと言っても一時的なもので、朝から降ったり止んだり雪が降っていました。
今夜お話しするのは映画テネット。
2020年アメリカイギリス制作の映画のお話をします。
監督はクリストファー・ノーランさん。
出演はジョン・デビット・ワシントンさん、ロバート・パティンソンさん、エリザベス・デベッキさん、ほかです。
テネットの予告編と本編のURLはAmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。見てみてください。
さてさて、去年の話題作です。
私はレンタルをしてみました。ジャンルはSFです。
複雑なお話で、私は開始10分で頭が混乱しました。
疑問はいろいろあるけれど、これどうやって撮影しているのよっていうのにも興味が湧いてきます。
主人公は名もなき男、そのまんまです。
作中で映画の中で名乗ることもないし、名前を呼ばれることもないし、CIAのエージェント、工作員として任務をしています。
プルトニウムを回収しようとロシアの組織に潜入というのが彼のお仕事。
でもそのお仕事は実はテネットのスカウトをするテストだった。
で、唯一テストをパスした主人公、国家のために働いていた主人公さんは、人類破滅の危機を救う任務に就きます。
この辺から急に話がスケールアップしますよ。
主人公に協力する相棒的な役がニールという男。主人公よりは年齢がちょっと若いかなという感じです。
仇役はセイター。洋服みたいな名前の男。ロシアの大富豪なのだけど、未来から送られてきた契約書を見つけたことで今の地位を築いた男です。
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で、セイターの奥さんキャサリン。嫉妬深いセイターさんのDVに耐える妻です。
この辺りが主要な登場人物です。
人類が破滅しちゃうほどの何かというのは、未来の人が開発をした時間を逆行する兵器、時間を逆行させる装置が作動するのを阻止するというのが名もなき男、主人公に課せられた任務なのです。
ともうね、なんか頭がごちゃごちゃしてくるの。そんな私でもわかりやすいように、映画の中では色分けで巡行する世界と逆行する世界を表現してくれているので、それを手がかりに映画を見ていきます。
だいたい時間を逆行するって何よ、という説明も難しい。
理科、科学で習ったエントロピーは増大するっていう熱力学の法則、それの逆のことが起こっているということで、普通は放たれた拳銃の弾は前に進んで対照物、例えば壁に当たるけど、
その逆の動き、拳銃を持って対照物、壁に向かうと壁に当たった弾が、拳銃の弾槽、弾をしまっているところに戻ってしまう、とそういう感じです。
って、どんな感じよ、うまく説明できません。
何それ、どういうわけよ、と思ったあなた、映画テネットを見てください。
このテネットっていう言葉もね、上から読んでもテネット、下から読んでもテネットって山本山みたいな題名になっているのも、制作者の意図がきっとあるんでしょうね。
さあさあ、まだ体験していないあなた、映画テネット見てねーっと。
それでは、夜のゆいろく、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
どうも、猫のしっぽポッドキャストパーソナリティーの猫好きです。
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どうも、がんちゃんでーす。
もうまたがんちゃん酔っ払ってる。
猫のしっぽポッドキャストただいま絶賛配信中です。
毎週日曜日と月曜日。
ちょっとがんちゃんしっかりしてよ。
大丈夫、大丈夫、全然酔ってないからね。
ご視聴ありがとうございました。