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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2018年9月20日、木曜日。
時刻は、21時28分を過ぎました。
外の気温は、8度。
お天気は、晴れ。
雲ひとつない、星空です。
今日は、停電と冷蔵庫のお話をします。
この言葉を、ぜひ覚えてください。
停電の時に、冷蔵庫は、ちょすな。
いきなり、北海道弁です。
ちょす、というのは、触るとか、いじるとかと同じ意味です。
それの否定形。
停電の時に、冷蔵庫は、触るな、いじるな、です。
そうはいっても、ご飯を食べる時に、
たいがい、食材は、冷蔵庫に入っています。
なので、開ける前に、取りたい食材の場所を思い出す。
それから、何が必要かを、頭の中で書き出す。
そして、なるべく少ない扉の開け閉めで、出さなければいけません。
中段にあるあれと、下段にあるそれと、野菜室にあるあの野菜と、
と、頭の中で2回ぐらい予行練習してから、扉を実際に開けて、食材を取り出します。
そして私が、冷蔵庫の扉を開けると、中は地震のせいで、ぐちゃぐちゃになってました。
まあ、そういうこともありますが、地震とかで中がぐちゃぐちゃになっていない限りは、
この方法、うまくいくと思います。
私の場合は、17時間から18時間停電したのですが、
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このなるべく少ない扉の開け閉めで、何とか食材を傷むことなく、
一部は傷んでしまいましたが、おおむね保つことができました。
ダメになってしまった食材は、封の開いたチーズ、これは傷んでしまいました。
他は何とかセーフでした。
もし長い停電になりそうだったら、なるべく冷蔵庫は触らない、と覚えておいてください。
北海道弁で、停電のときに、冷蔵庫はチョスナです。
聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。