00:01
裏には裏がある。
表ばかり見ていると、うらやましいし、恨めしい。
なら見てみよう、裏側を。
聞いてください、裏話。
努力はきっと裏切らない。
裏にしかできない、人生のさよなら勝ちを目指して。
藤原珠希日曜の裏。
おはようございます。RKBアナウンサー藤原珠希です。
11月19日日曜の朝です。
今週のスローガンは皆さん一緒でしょうね。
秋どこ行った?
寒くなりましたね。
本当に。
どうぞ暖かくして、布団にくるまって、日曜の裏を聞きください。
冬にまっすぐ進んでいっているわけですが、
冬といえば、みかんですよね。
みかんといえば、何ですか?
はい、ええ、そうですね、そうなんですよ。
手に匂いがつく。
つまり?
ええ、ええ、古畑です。
で、おなじみ古畑忍三郎を私思い出すのです。
というのも、犯人がみかんを食べていたと言うんですが、古畑が手の香りを嗅いで、
うーん、匂いしないですね、というシーンが出てくるのです。
で、それを見てから、私、みかんを食べると、手の香りをしきりに嗅いでしまう癖がつきました。
何の話だ?
それでは参りましょう。今日の裏テーマはこちらです。
刑事コロンボの裏、そこは古畑じゃないのかい?
そんな声が聞こえてくるようですが、古畑忍三郎は和製コロンボと言われています。
アメリカの刑事ドラマの金字塔、刑事コロンボ。
みなさんはご存知でしょうか?
ご覧になったことはありますか?
70年代に放送を見ていたという人が多いかと思うので、
若い世代だと知らない、見たことないっていう人も多くなっているかもしれません。
この日曜の裏は、好きなことをくっちゃべっているようで、できるだけ前世代が知っているものということは心がけていたんですが、
03:08
私が本来、若年寄りなもんですから、本当に趣味志向に走ると古いものの話になってしまいます。
なので比較的抑えていたんですが、
まあ1年経ったしいいかなって、そろそろ好きな話してもいいかなって思いまして、
みなさん知らないという方は、ウィキペディア片手に聞いてください。
ほんとね、平成10年生まれなんですけどもね、70年代カルチャーが好きなもんですから、
その時代から来たんじゃないかっていう、逆戦国自衛隊みたいな、そういう予想を立てられることも最近あるんですが、
25歳です。お付き合いください。
このコロンボが私好きで、大好きなんですよ。
中学校の時の読書習慣は、ケイジ・コロンボの小説版を見てましたからね。
祝報の番歌とかね、逆転の構図とかその辺り読んでましたが、演じていたのがピーター・ホークさん。
名優ですよ。その仕草とか、髪型とか、表情とか、もう全てがコロンボ。
これが表とするならば、裏と言っていいのが、日本で言う吹き替えでしょ。
小池あさおさん、初代ですね。そして石田太郎さんが2代目で演じていました。
私がコロンボ好きなのは、語り口なんですよ。それも吹き替えの語り口なんです。
子供の頃はそんな巧妙なトリックなんて、よくわからないですから。
その語尾に、「ようございますか?」みたいなね。
ピーター・ホークさんのアメリカのロスのドラマで、「ようございますか?」
こういう江戸弁みたいなものが混じっている、そのキャラクターの語り口に大変惹かれたんですよ。
なので、寅さんが好きなのも厚見清さんの朗々とした喋りだったので、
本当に今の私の後世要素に寅さん、そしてコロンボはなっているなと思うんですが、
初代2代目と先ほど言いましたが、この初代2代目論争ってのは常にありますよね。
私たちの世代ですと、ドラえもんとかね。
サザエさんも最近ありますが、何よりもルパン三世。
山田康生さんからね、栗田寛一さんへ。
この初代2代目っていうところの裏側、裏に滲んでくるもの、たまらないと思いませんか。
初代ってのはやっぱり聞くと、のびのび演じてるんですよね。
そりゃそうですよね。自分が最初にルールを作ればいいんだから、真似するものがないんですよ。
でも2代目ってのは、初代が兄弟であればあるほど常に初代を意識しなければならない。
06:02
なので、特に変わって最初の方なんかは、初代の喋り方を意識して、ちょっとね、セリフの漢字が硬かったりするんですよね。
その裏手の初代との戦いっていうものが、垣間見えた瞬間にものすごくたまらないわけ。
徐々に徐々に自分のものに変わっていって、自分のものにこのキャラクターになった、みたいなことを皆さんおっしゃるんですよね。
その瞬間で見るの、何か悟りに近いものがあって、2代目の悟りですよ。
本当にそういったものを、このコロンボの吹き替えでは感じることができます。
本当に好きな話を好きなだけしました。
それでは最後に、初代2代目を聞き比べてください。
うちの神さんがね、どうしても先生のサインが欲しいって聞かないもんで。
この番組では、ラジオをお聞きのあなたからの、あの裏を知りたいというリクエスト、裏取りクエストをお待ちしています。
番組への裏おかげのない感想もぜひ送ってください。
メールは、
ファックスは、
092-844-8844、092-844-8844です。
また感想は、
アルファベット小文字で、
ハッシュタグ日浦で投稿をお願いします。
藤原たまき日曜の裏、この番組は、
出演藤原たまき、演出藤原たまき、編集藤原たまき、音講藤原たまきでお送りしました。
いやー、ちょっと待ってください。
ごきげんよう、さよなら。