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裏には裏がある。表ばかり見ていると羨ましいし恨めしい。なら見てみよう裏側を。聞いてください裏話。努力はきっと裏切らない。裏にしかできない人生のさよなら勝ちを目指して。
続いて、藤原珠希日曜の裏。おはようございます。RKBアナウンサー藤原珠希です。2月4日日曜の朝です。もう1月は怒涛のごとく過ぎていきましたね。早2月。今年は29日まであります。2月の日曜の裏もどうぞよろしくお願いします。
日曜の朝からまた小難しい話しますが、私一応アナウンス部に所属してまして、言葉を専門に扱っております。日曜の裏でも、例えば、さわやかすがすがしい問題話しましたね。さわやかは秋の記号、すがすがしいは初夏の記号なので、年から年中使っていいのかっていうのが議論されていると。
普段からアナウンス部では、そういった日本語の話っていうのはよく出てくるんですよ。らぬき言葉とかね。あと、よろしかったでしょうか。よろしいでしょうかはいいけど、よろしかったでしょうかってなんで過去形になるんだっていう。
これね、東北の方だと過去形をあえて使うっていうパターンもあるらしいんですが、やはりその共通語という形で言うと違うのではないか。
あと、よく言うのが重複表現ね。違和感を感じる。結構これ最近増えてきてますんで、市民権どこまで得てるんだって話になってるんですが。
まあ重複表現はね、頭痛が痛いとかね。馬から落馬する。ちょっとなんかね、かっこ悪い感じになりますが、かといって全部がダメかっていうと、じゃあ歌を歌う。賞を受賞する。
これはいいのかっていう話になりますよね。このあたりは完全に市民権得てるというか、これは決して間違いではないんで使ってます。
そんな具合に、日本語の問題というのは非常に難しい。繊細なところを私たちは扱っている。向き合わなきゃいけないんです。繊細な職人のような仕事、アナウンサー藤原でございます。
それでは今日の裏テーマ参りましょう。こちらです。
いちごの裏。いちごが美味しい季節は春ですね。夏も美味しいですけれども、やっぱり春になってくると何かいちご食べたくなりますね。
私、果物が大好き。そしていちごは特に好き。
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福岡では天王政権ですね。赤くて丸くて大きくてうまい。やはりこの天王、クルメS6号だったかな。完全に皆さんにとって認知されていますね。
豊の花とか幸の花とか、最近は淡雪なんてのが出てきてますけれども、白いやつですね。どれも大変美味しい。
日本で食べられ始めたのが江戸時代の末期ぐらいにオランダから入ってきてると言われてます。
ちょうど日本は鎖国をしていましたんで、どこでいちごが入るかというとやっぱりオランダから入ってくるわけですよね。
ただこのいちご、大変私好きなんですけれども、表現者としては非常に危険。
二重三重に罠が仕掛けられた、カラクリ屋敷というか忍者屋敷みたいな、いちごが巻きびしみたいに巻かれてるんですよね。
これは非常にアナウンサー、リポーターは気をつけないといけないんです。
なぜなのかというのは皆さん、ちょっとパッと聞いて分かりにくいと思うので、ちょっと試しにいちごの食レポみたいなものをやってみたいと思うんですけれども、よろしいでしょうか。
ああ、赤くて光沢があって、このいちごまた美味しそうですね。
うわあ、もうなんかみずみずしい感じが見た目だけで伝わってきますよ。
ではまずいただきます。
パクッ!
ああ、これ美味しいです。
このね、やっぱりこう種のね、つぶつぶ食品がブーブーブーブーブーブーダメーってなるわけですね。
もう今のはアウトです。レッドカード。
え、何が違うと思いました?思いますよね。
なんと、あのつぶつぶ、実は種ではないんです。
一つ一つが果実なんですって。
そう、で、あの種に見える果実の中にちっこい種があるっていうんで、正確にはいいんじゃないかって話ですが、まあはっきり種の食感というよりは果実の食感なんですよね。
なんだよ、細かいなと思いながら食べ進めるでしょ。
んー、でもやっぱりこう、もうこの果肉の部分が柔らかい。ブーってね。
いちごのね、膨らんでる部分、果肉言いたくなりますけれども、あれはもちろん果実ではないですから。果肉でもないんですよね。
茎の先端の花の部分が膨らんでいちごという形をなしてますんで、あれは偽の果物、偽か偽かというふうに言うそうです。
偽って言っちゃってますからね。もう完全に私たちを欺いてくるわけですよ。果肉言えない、種って言えない、どうしよう。
まあでもね、これは問題ないだろうということで。
あー美味しかった。やっぱりこの季節はこういう果物がいいですね。
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ブー、ダメ、ダメです。何が?果物じゃないんです。もう勘弁してくれよっていうね。
いちごは果物ではないらしいんですね。知ってましたか皆さん。農水省では野菜として取り扱うんだそうです。
植物学では、木の実、木になる実は果物、草になる実は野菜として扱うんで、メロンとかバナナも野菜に入るんですって。
もう、ランマンもびっくりですよ。ただ、生活実態に合わせますよね。
やっぱり私たちは果物って普段言ってるじゃないですか。それでどうするか、農水省考えました。
果実的野菜と呼んでるそうです。見事ですね、ここまで来ると。
なので私たちは軽はずみに果物とは言わないようにしています。
もうなんだか、いちご狩りならぬ言葉狩りのお話でした。
いちごの裏でした。もうお時間になってしまいました。
この番組ではラジオをお聞きのあなたからのあの裏を知りたいというリクエスト、裏取りクエストをお待ちしています。
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藤原珠希日曜の裏、この番組は出演藤原珠希、演出藤原珠希、
編集藤原珠希、音講藤原珠希でお送りしました。
そんなにね、日本語のことで目くじら立てなくてもね。
目くじら、クジラってなんだ?
目くじりが語源らしい、じゃあ目くじらって間違いなの?
ああ、日本語迷子。
ご機嫌よう、さようなら。
バッテン少女隊のバッテンラジオ隊。
バッテン少女隊の春野キーナと青井リルマです。
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