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みなさんお疲れ様です、きりです。今日は3月7日、金曜日、一週間お疲れ様でした。ヘトヘトです。
はい。
久々に、久々にっていうか、まあ一週間ぶりに妹に電話かけたら、なんか今、東北新幹線がいろいろ大変みたいで、
連結が取れる、途中で取れちゃう、走行中に連結が解除されてしまう不具合が、
昨日あたりにあったらしくて、で、今日は止まってたみたいですね。 ちょっとちゃんと調べてないんですけど、そんな感じで私、来週
再来週、10日後に帰るんですよ、地元に。 その時までにちゃんと直ってないと、もしかしたら連結での運転はしないかもしれないらしく。
私はいつも山形新幹線で山形帰るんですけど、 一回東北新幹線の何かわかんないけど、福島まで行ってから乗り換えで新幹線乗らなきゃいけないんじゃないかとか、
いろいろ懸念点があって、ちょっと大丈夫かなって思いながら帰ってきた本日です。
ちゃんと仕事は終わらせて持ち帰りの仕事はありません。 素晴らしい。
やることいろいろあるけど、ひとまず1週間駆け抜けられて良かったです。
今日はちょっとヘトヘトだったので、あんまりラジオとか聞く気分にならなくて、
ポッドキャストとかもね、小日記ちょっとした短いやつとかは聞けるなぁと思って聞いていたんですけど、
今日は心を無にしたいと思って、 Spotify のプレイリストを眺めながら、
何にしようかなーって探していて、これにしようって決めたプレイリストがあるので、その話をしたいと思います。
あのですね、キャロル&チューズデイっていうアニメ、知ってますか?知ってる方いますか?
私めっちゃ好きな作品なんですよ。
これは、ネットフリックスと、ネットフリックス限定配信だったかな?
今はもしかしたらアマプラとかでも見れると思うんですけど、
なんかボンズと何かの記念作品みたいな感じで、2019年の春、4月から10月?
ツークールやってましたね。
春、夏の24番のアニメなんですけど、
これがですね、音楽アニメというか、主人公たちが曲を作って、音楽オーディションを受ける話なんですけど、
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その主人公たちの歌、プラス、あとオーディションに出てくるみんなの歌、いろんな歌が出てくるアニメなんです。
本当音楽アニメっていう感じで、
よくYouTubeとかでも見る海外のオーディション番組みたいなのを、そのまんまっていう感じでみんなが歌を歌っていくんですけど、
もう全部いいんですよ、曲が。
すごく力を入れていて、
かつアニメーションも、当時その2019年とかって、今ほど作画とかって言ってなかったと思うんですけど、
アニメーションもすごく頑張っていて、実際にアーティストが歌っているところを、いろんな画角からカメラで撮って、
それをアニメーターさんがトレースして、頑張るっていう、頑張って作られているアニメーションなんですね。
で、楽器は3Dだけど体は手書きとかで、すごく見応えのあるアニメで、
話もいいし、曲もいいっていう、なんか最高のアニメがあるんですね。
キャロル&チューズデイ、キャロチューって呼んでるんですけど、
それの音楽がSpotifyに配信されているので、今日は聴いていっていました。
そしたらもう頭の中がキャロチューのことばっかりになっちゃって、もちろん仕事は集中してやってたんですけど、
昼休みとかも聴いたりしていました。
これ本当に見てほしい。
私がハマったのは、1話を見た時に、わぁ、めっちゃいいと思ってハマったんですけど、
何がいいって、1話でキャロルとチューズデイっていう2人の主人公が出会うんですけど、
そこで一緒に曲を作るんですよ。
アコギーとキーボードで。
で、その曲を作っているところも物語に組み込まれていて、
一緒にハミングしながら、探り合いながら合わせていく感じとかもちゃんと丁寧に丁寧に描かれていて、
私最初これ見たの、実家でテレビで間違って撮られてたんですよね、これが。
なんかその前のシーズンに見てたアニメ、終わったけどなぜか録画されてたみたいな。
その同じ時間の録画が続いちゃってて、なんかキャロル&チューズデイっていうアニメが撮られてたわみたいな感じで、
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じゃあ撮られてるなら見てみるかなって見て、もうすごく電流が走った感じ。
もうすごく覚えて、その時めっちゃ深夜で私一人しか見てなかったんですけど、当時は学生、確か学生だった気がする。
あ、違うか。 学生じゃないですね。社会人1年目とかで、
なんか夜更かししてて、すごいちっちゃい音量で1話を見たんですけど、
その歌を作っている場面の音が結構静かなんですよ。なのでめっちゃ音量上げて、一人で聞いてて。
妹とか母親とかに、これめっちゃいいよって言って、みんなで見てました。
これね、なかなか設定が面白くてですね、説明文を読むと、
人類が新たなフロンティア、火星に移り住んでから50年になろうという時代。
多くのカルチャーはAIによって作られ、人はそれを享楽する側となった時代。
っていう説明から始まるんですね。まさに、今ってAIで音楽とか全然作れちゃいますけど、
時代が追いついたなっていう感じなんですけど、当時は結構新鮮な設定で、
火星の話なんですよ。一応地球もあるけど結構もう廃れてて、あんまり住めるような感じじゃない。
スラム街みたいな感じ、地球が。
みんなで火星に住んでるんですけど、火星出身とか地球出身とか、
いう場面があったり、あと、
火星でも本当にAIによって曲が作られるっていうのが当たり前だから、
あの、キャロル&チューズの二人は自分たちでハミングしながら曲を書いていくんですけど、それが珍しい。
もう人が音楽を作るなんて、みたいな。
そんな時代で、
紙、例えば紙がないとかね、紙の本とか紙のノートがすごく貴重なものとか、
なんかこう全然違う、ちょっとSFな感じの設定なのも面白くて、すごく印象に残ってますね。
これネトフリでしか確か配信してなかった、あとテレビBSでしか配信してなかったので、もう見たのが何年も前なんですけど、
すごく覚えてる。 今話してて思ったんですけど。
で、これはさっき言った通り、オーディションして、
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デビューを目指すっていう話なんですけど、 いろんな登場人物が出てくるんですよ。
そのオーディションに出てくる人たちから、あとなんか大ベテラン、音楽業界の大ベテランとか、
過去すごく輝いていた人とか、
すごく一本の話っていうよりは、そのいろんなやっていく人たちとの交差というか、
みんなの人生に触れていって、家族って何だろうとか、
今この舞台は火星なので、火星と地球の関係とか、
あと政治、この世界の中では政治の話とか、
いろいろね深い話が繰り広げられていて、 ストーリー的にももちろん続きがすごく気になる展開だし、
曲もいいっていう感じです。 私が好きなのは、もうキャロ中の2人が歌ってる曲は全部好きなんですけど、
なんだろうな、こういう疲れてる時にすごく染みるんだよな。
特に染みるのは、Day by Day っていう曲と、
あと、ラウンドランドリーなどです。
もう全部好きだけど、まず2曲あげるならこれ。
ライバルのキャラが出てくるんですけど、アンジェラっていう女の子。
ソロでやるんですけど、アンジェラがめっちゃいいキャラなんですよね。
ズンケンしてて、好み。
可愛いんですよ。
で、歌声がすごく透き通る、素敵な歌声。
透き通るような歌声だけどパワフルで。
一応日本語の曲なんてないんですけど、でもすごく楽しめる曲ですね。
あと、ピョートルっていうオーディションに出てくるキャラクターがいるんですけど、
このピョートルがね、踊りながら歌う人なんですよ。
確かインフルエンサーなんですけど、歌手デビューしたいっていうのでオーディションに出てきて、
歌いながら踊るんですけど、そこのアニメーションが本当にすごくて、
インスタとかのリール動画で一時期流行っていたダンス動画にも一応ピョートル出ていて、
制作自体は実際にダンサーさんを呼んで撮影して、
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歌手とはまた別でダンサー、ダンスだけをする人を呼んで、
ダンスしてもらって、それをトレースしてやるんですけど、
すごく、なんだろうなぁ。
曲がいいから、もう全て受け入れてしまう。
私ライブも行ったんですよね、2回。計3回やってるはずなんですけど、2回ライブに行っていて、
最初のライブは、2回目、私が行った最初のライブは、
キャロルとチューズデイ、歌声を担当している2人。
ナイさんとセリーヌ、セレイナさん。
ちょっと待って、セレイナさんでした。
ナイさんとアンジェラ役のアリサさんが3人で出ていたやつで、
どこで会ったんだったんだっけ、品川だったかな、品川でライブやったんですけど、
私それ引っ越して2週間後とかで、上京してきて2週間後とかで、
品川のその会場になかなかたどり着けなくて、めっちゃ焦りながら、
ギリギリたどり着いたみたいな。もうそれすごい覚えてますね。めっちゃ楽しかったし、
その時はライブハウスみたいな立ち見で見るライブだったんですけど、
立ち見だから結構自由にね、動きながら。で、当時は全然コロナ直前だったので、海外のお客さんがいっぱいいて、
やっぱキャロチュウの世界線がグローバルな感じなので、海外のファンいっぱいました。
歌ってる人たちがみんな海外の人たちなので、キャロルとチューズデイも海外の、さっき言ったナイさんとセルリーナさん。
で、あとみんな日本語喋れるけど一応海外に住んでる人とか、そういう感じ。
で、3回目、ラストライブがマザーっていうライブなんですけど、これがね、
とても良くて、それまではメインシンガーの3人だけだったんですけど、
マザーはね、ほとんどの人来たんじゃないかな。さっき言ったピョートルとかも来たし、
あと、重鎮の、その世界観の中での音楽業界重鎮の人とかが他に来れなかった人の分も歌ってあげたり、
あとさっき言ったピョートルのダンサーさんも来てくれて踊ってくれて、すごい良かった。
で、ちょっとネタバレになっちゃうんですけど、このキャロチュウは、
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その、奇跡の7分間っていうのに向かって物語は進んでいくんですね。
その最後の奇跡の7分間を、そのライブ会場で再現してくれて、もう泣きながら聴きました。
もう涙が止まらなかった。
それは渋谷の、どこだっけ?会場名忘れた。ラインキューブだったかな?渋谷でやってて、
もう隣、全然知らない人たちばっかだけどみんな泣いて、
あ、みんな泣いてるって思って、ちょっと心強くなったこともありました。
その時東京は雪が降っていて、これ大丈夫かって思ったんですけど、
何度かね電車が動いて、たどり着いて聴けて、ほんと良かったです。
あれが、ほんとコロナ直前だったんですよ。
あの、2020年の2月とか?
もう直前?だから1月か。
その、サードライブ、セカンドライブが2019年の10月。
で、サードライブが2020年の1月だったな。そう1月、雪が降った日。
で、その直後にコロナじゃないですか?2020年の2月以降。
だから私ほんとにあの時ライブ行けて良かったってすごい感じましたね。
めっちゃ長く喋ってる。もうちょっと喋りたいな。
キャロチュウ見てください。
あの、個人的にそのネタバレならない程度に面白いなーって思うところをあげると、
なんか結構ここ数年は、ここ数年流行る傾向のあるアニメ、流行るアニメの傾向って結構辛辣…辛辣…辛辣じゃないな。
あの、シリアスな感じで殺伐としてるじゃないですか?と思ってるんですけど、
キャロチュウは全然殺伐としてないです。でも、舞台がSFチックなのですごく見応えがあります。
背景とか、主人公たちが住んでいる家のデザインとかも面白いです。
で、えーと、
あとさっきちょっと言ったAIが関わる部分も面白くて、
例えばなんか、何の車か忘れたけど、なんかの回で車走るのめっちゃ遅い回があった気がするんですよ。
もうちょっと記憶が定かじゃないんですけど、AIの自動運転なので、
頑張れば自転車の方が速いみたいな確かシーンがあった気がして、それを覚えてますね。
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あと、火星なんですけど、火星でも雪が降って、確か何か気候操作する装置があるんですよ。火星の気候操作する装置。
それがなんか不具合か何かで壊れるタイミングがあって、雪が降るんですね。
で、その時にみんな傘をさすんですけど、その傘の棒…ここなんつーの?ここ。
手に持ってる部分から、傘の部分までのその棒…支えてる棒が光るんですよね。ライトみたいに光るんですよ。
それが面白いアイデアだなーって思いました。
あとは…結構対立したり、みんなキャラが濃いんですけど、
ミュージシャン、音楽を愛する人たちって結局音楽絡めば同じ方向向けるというか、結局みんな音楽が好きだから同じだね、みたいな。
いろんな思想とか、結構政治の話とかも入ってくるんですけど、一つになろうよ、みたいな感じなんで。
あと、あのー…
We are the worldがやりたかったんだろうなー、みたいな感じもあります。
ぜひ、見てみてください。
で、YouTubeにアニメの制作、そのさっき言った実際に動いてる人をトレースして、
アニメーション作ってる場面とかが公式で上がってるので、概要欄に載せようと思います。
もし、暇があれば、アニメ見なくても音楽貼っておくので、良ければ聞いてください。
私がお勧めしたいのは、さっきも言った、Day by Dayと、Round Roundlyと、
あともっと足すと、アンジェラの…アンジェラ全部いいんだよな、どうしよう。
アンジェラ…アンジェラ…
The Towerもいいんだけど、これは悲しいから…
Move Mountainかな?Move Mountainでいいんだっけ?曲名。
Move the Mountain…どこだ?
Move Mountainsと、ピョートル。
ピョートルはね、ダンス…ダンス・トゥ・ナイトいいですね。
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あと、ちょっとさっき出てないフローラっていうキャラクターがいるんですけど、
フローラの曲もいいので貼っておきます。
はい。長々と喋っちゃった。
キャロ中は…キャロ中はちょっと熱く語ってしまいますね。
ちょうどチューズ・デイが上京するところから始まるので、
私も上京してすぐの通勤列車、通勤電車でこのプレイリストを聴いていたので、
なんか初心に帰りたい時とか、ちょっと立ち止まりたい時に聴く音楽たちになっております。
はい。で、すごく心が踊りましたっていう話でした。
何回?
ぜひ聴いてみてください。
週末、もうちょっと寒いのかな?
風邪ひかないように気をつけたいと思います。
はい。ではここまで聴いてくださってありがとうございました。
ゆき週末を。
キリでした。
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