00:01
はい、前半戦はすいませんでした。後半こそは。どうも。
どうもすいませんでした。いやー、脱線脱線、そしてフギトク。それがポッドキャストです。
そんなことない。後半もね、読みます。後半コップ目。はい。はい。桜ネーム、滝沢ぺロンチョ。お、天国が抜けた。
ほんまやな。えー、ヤブダさんヨイチさん桜の皆様お疲れ様です。お疲れ様です。滝沢ぺロンチョ天、天国です。天国なんかい。
滝沢ぺロンチョ天国。前回お便りを読んでくださりありがとうございました。仕事中ニヤニヤしながら配信聞かせていただきました。帰宅後、彼女に俺のお便り読まれたで、と伝えると聞いた聞いた。なんでやねん。
聞いた聞いた。てか、名前あれなんなん、と真顔で突っ込まれました。正直特に意味などなく、適当に頭に浮かんだ単語をくっつけただけなのですが。
あってたまるかよ。ぺロンチョも思んないけど、天国はまじで意味わからん。いらんやろと。どこに切れとんねん。切れ気味で言われ、贅沢な名前でもないはずなのに、ゆばばされてしまいました。滝沢なんや。滝沢ぺロンチョです。
何が言いたいかと申しますと、若葉様、お受験頑張ってください。あー、そうですよ。
まだまだ新米桜である実の僕のことなど存じてないと思いますが、勝手ながら、賭けながら応援させていただきます。
今ちょっと受験勉強中で聞けてない可能性がね、あるから。
ヤブタさん413、12月が始まり。ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんご
ほんまやな、これ言語を出す時の持ち方やもん そういうことでね、やっぱなんていうかこう桜の繋がりみたいなのがね
3年目になってもまだまだあるんで 花報で楽しんでる人もいるんだなぁ すごいよなぁ
まあ引き続きね、ペロンチョも そうですねペロンチョも引き続き聞いていただければな 舐め回すように聞いてください
グッズ買ってくださってありがとうございました あ、ほんまですか ありがとうございます
はい 矢舘さんヨイチさんこんばんは 好きな単位はモル
モル濃度とかのね 桜のネームレオです お二人の好きな単位は何ですか デシリットルです
デシって10分の1か
オンスかな ティーシャツとかの
あれなんやったかな、オンスなんかの何分の何みたいな感じの単位やねんな そういうこと、デシリットルってこと?
何やったかな、ちょっと忘れちゃった
03:00
忘れちゃった 調べません
2013年頃僕は友達とポッドキャストを配信していたんですが 当時いただいたメールのお題で印象に残っているものの一つが
友達と知り合いの境界線です 詳細な回答はぼんやりとしか覚えていませんが当時の僕は
友達は友達、知り合いは知り合いとはっきり言葉の定義を分けており 相方とディベートしながら友達と知り合いの境界線を決めた気がします
高校から大学にかけて何百人と名刺記を持っているため学生時代の僕なりに頭で名刺 を整理するための一つの手法としてそういう対別をしていたのかも
しかしあれから10年至らんとする年月が経ち 年齢も重ね友達の定義がどんどん曖昧に拡大していることを実感しています
自分が好意を持って関係を築けた人は顔を知らない桜でも ステージネームしか知らないバンドマンでも僕にとってはだいたい友達になりました
一方で知り合いという言葉は友達と呼ぶのが失礼な場合なんかに使う かなり意図的な意味しか持たなくなっており使う機会が減りました
友達っていうのもおこがましいみたいな
昔はこの人が死んだらお線香を上げに行くかどうかを基準に年賀状出していましたが もうそんなことどうでもいいですよね年賀状は自分のための行事だという考えは変わってい
ませんが出したい人に出しています 矢沢さん用一さんはたくさんの人と面識を持っていそうですが友達とか知り合いとか
使い分ける線引きはありますか なんとなく友達の話が聞きたい気分なので聞かせてくださいなるほどその気分も1月以上前の
これ12月5日に来たやつです 今もその気分やったらいいけど
はいということで友達と知り合いの線引き なるほどなぁこれ俺なぁ
面接で1回同じ質問されたことあって 変わった会社や転職活動中に2社目
落ちたとこないけど1回ラジオ局を受けたことあってあー2017年ぐらいかな でその時に役員面接ぐらいまで行ったんけど
なんかパワーポイントでこう自分の自己アピール 作ってみてくれみたいな職務経歴とかプレゼンも兼ねた面接みたいな感じ
なるほど結構ハードル高かったよね なんか最後の方にじゃあすいませんこれはちょっと今から雑談的な感じいろんな質問
ちょっとするんですけどね で中矢沢さんにとって友達の定義とは何ですかみたいでこれは子供的な感覚って
よりかは大人になった矢沢さんとしての意見としてお願いしますみたいな なるほど
でも即答で 結婚披露会に呼ばれたら友達かなと思います
まあちょっと葬式に近いかもねその感覚もちろん過去の同級生たちも友達やけど 大人になってこの人は友達だよっていうちゃんと継続した関係性気づけるってなったら
結婚披露会に呼ばれるっていうのは1個物差しかなと思います あーなるほどねって言った瞬間に
ちょっと会う? なんか会わんかったね
06:04
なんかなるほどとかじゃなくて深いの欲しかった感じって思って その人としてはその人が友達と思ってた人に呼ばれなかった経験があったんかもしれへんね
そんなことないけどって思ってる? でもその時はなんかあんまり何も考えずにちょっとそれポロって言っちゃったけど
反射でね もちろん披露会に呼ばれへんかったって友達の人がいくらでもいるからな 厳密にはじゃあ今の考えとしては違うかもとは思ってるよなその線引きを
だってもちろんさポッドキャストを始めて知り合ってさ 1回しか会ったことないけども全然友達って言えるなーっていう人とかいるわけやんか
まああとどうしても結婚披露会の話って 両家のこととかやる場所とか人数にも限りがあってみたいな縛りがまあどうしてもね
とかあいつ呼ぶなら矢蓋も呼ばななーみたいなのもあったりするしな 実際そんなに仲良くない人の結婚披露会行ったことあるしな
そういうのもあるやろ ってなったら
それはちゃうかもね確かに
まあでもレオ君がそのお便りで言うてる感覚はわかるというか 俺も割とその割と友達と誰でも捉えてしまう方かもしれない自身が
で 知り合いっていうふうに言う時の方がその意図的っていう
感じもどうしても友達未満 自分の中にその友達になりきれてない何かがあるから知り合いって言うてる
もしくはその友達じゃない人間 明確に仕事上の人間やったりとかっていうような線の引き方は
共感できるかな
なんかこう例えばさ会社のつながりで 知り合った人仕事で知り合ってめっちゃプライベートの話とか趣味の話で盛り上がったけど
でも交流するのはビジネスの場合から友達っていうのはちょっとみたいな 失礼かなみたいな
会社の人ってなるようなやっぱ前提として出会い方がビジネスの場みたいな だから結構逆に
会社の人とめっちゃ遊ぶ人とか 休みの日もバーベキュー行くとか
割と俺の会社でもよくあるのが結構若手社員 が
同期同士で仲良い 週末流をして軽く京都に遊びに行くみたいなのが
俺は中途やから同期とかおらんねんけど下のプロパーの子やったりとか でそういう宿取ってやってるみたいな感じの人いたりするとマジかとは思う
これさ俺も考えたことあってさ 俺は金融機関入った時は新卒で入ってさ同期が70人ぐらいでさ
で洋一も会ったことのある同志さんの出身の友達 あいつはもう同期であり友達やねん俺にとっては
09:00
よく遊んだし仕事終わりにご飯も良いんだし 休みの日もしょっちゅうあったりとかしてて
あいつは友達やでもちろん そっから俺転職したやんか 転職先に同じぐらいの時期に転職して入ってきた同い年の男の人いて
まあまあ普通にスケボーに来やった 飯食ったりとかしてたけど
友達ではないかな 気さくに喋れるけど職場で話盛り上がるけど
でも別に個別に連絡とかあったりとかまでしてない 別にやろうと思ったらできんねんけど
俺が別に そこまでその人の時間を奪ってまで遊ぼうとまでしてない
そういう気分にならないみたいなの 何なんでだよみたいな
やっぱその人への興味ってのはあるかもね 知りたいとか
全然興味あんねんけど なんか不思議やん
なんか一個やっぱ職場の人やからちょっと一歩引かなみたいな っていうのがなんとなくあって
でそれが多分同期入社で 研修とかもあってさ入社前の
合宿とかして切磋琢磨して しかも大学一緒で家も近いからみたいな感じで
息統合した部分があったから その金融の時の友達はすぐ仲良くなったけどさ
あの勢いって一回転職したら無くなるのなんないだろうみたいな
自分がまだ新入社員中途とはいえの時のモチベーションのあり方って
新卒とは全く別の感覚ではあるというか どうしてもマインドが仕事ありき
新入社員ってなんかまたその社会人的な 心構えとかではないけれどもさ
そのモードをまだ掴み切れんまんま 横並びでスタートみたいな感じになると
やっぱりまだちょっとその学生時代の延長線上にまだ乗っかってるみたいな
ところのコミュニケーションの取り方みたいなのはあるかもしれないな
なんであろうな友達もていいなぁ
それこそ飲みよく行く俺みたいな人間からしたら
その相手の時間を奪ってまでみたいなのは
それこそその近い時連絡していついつ飲みに行きましょうよとか遊びに行きましょうよみたいなのがなくても
ここに行けば会える人みたいな人は友達にカウントしているような気がするんだよな
確かに俺がエレファントの時に仲良くなった面々マジでそうやわ
それこそ水色もそんな感じやったやんか
もちろんそこで連絡して友達になった人もいるけど
割とあの場でしか会わん友達みたいなのもいっぱいいたし
なんかやっぱそういう仕事とかビジネスの場っていうフィルターがかかったりとかさ
友達の友達やから俺の友達っていうのもおこがましいなっていうフィルターがあったりとか
そういうフィルターがない環境で知り合ってお互いが興味持ち合ってる状態ちゃう
12:07
それはもちろん長い時間一緒にいたことによって成り立った友達もいれば
それこそ俺とシャーク君みたいにさ2時間一緒にいただけでバチバチ仲良くなったみたいなパターンもあるわけやんか
そっから2年ぐらい会わずにみたいな
そういう意味ではやっぱりお互いに興味を持ち合ってるっていうマインド同士が
多分友達って自信持って言える部分なんちゃうかな
俺も名古屋にそういう友達がいたしな
1回たまたまフラット遊びに行ったライブ会場で知り合った友達が
何年かぶりに京都来てみたいなのとかもあったしね
それこそさ俺あんまりSNS教えてくださいよって言わへんタイプなんやけど
やっぱこいつめっちゃおもろってなったらやっぱ自分から聞くことあるしな
割と聞くしな普通に
でもちろん聞かずに
マジっすかそういう仕事してんすね
グビーみたいな人もさいるやんか
興味ないわけやんか
そこやと思うわ
でも多分そういう人でも2度3度会う何かね
ってなったらここまで普通に会ってて
聞かへんのもなんか不自然やなみたいな頻度になってきたら
交換しときますみたいな感じのはあるね
なんか興味一発で興味持ったら
それで友達BL関係性成り立つし
興味ないにしても環境的に一緒にいる時間が長くなる人やったら
そういう時間で培う友情みたいなのが芽生えてくるのかもしれん
連帯みたいな
俺たちはこの店に集う仲間みたいな意味で成り立っていくかもしれん
あとやっぱその人との接する時の構えとして
庭に勝手に居るなみたいな人
居るやんか
俺の庭に居るこの人みたいな
それは店のことを庭と呼んでるんではなく
親的スペースの意味での庭に居る人が居るやんか
その人に名前をつけてない状態を気持ち悪く思って
友達としてる可能性がある
知らんおじさんのまんまにしときたくないこの人
まだ俺もこの人を認識してる状態でいたいから
これは友達とした方がもろもろ気持ち的にもスッキリする
相手が強すぎる場合もある
ハチクロの森田さん的な
自由な感じのやつに俺が負けちゃうみたいな友情ね
それはあるな
言えてるかもしれん
前回の収録でも名前出したけど
俺アキラと友達になったきっかけはそれに近くて
15:02
あいつが?
俺普通にたまに席一緒になるメガネの男の子いるなぐらいに
認識してたけど
ノート見せて
出てきて俺は授業中やからいいよみたいな
俺が喫煙所でタバコ吸ってんのを目撃したことがあるから
授業中やで授業中に声発さずに
タバコを吸うモーションだけで
手の動きだけで俺を授業抜け出そうぜって誘ってくれる男やったから
めちゃくちゃかっこいいよなそれ普通に
それできるやつってなかなかおらんと思うな
逆に俺アキラが後見でどんな感じか全然知らんねんけど
まあでもひょうひょうとしたもんやほんまに
タバコ吸い抜け出そうぜって
つかみどころはないやつやな
無理やりサボらされたりとか
いやぶーちゃん俺教習所替えようと思ってんねんけどさ
一緒に申し込みしい品つって
いいよつって俺も取ろうと思ってたし
どうしたからさ教習所のバスが出てるからさ
でよかったらじゃあ行こうかとか言って
で俺申し込んだら違う教習所申し込んでて
なんでなんてやっぱ遠いなと思って
そういうやつやからな
俺は普通に座学受けて路上出て普通に取ったんやけど
あいつ一生取ってなかったもん
取ってないでしょ
一生取らへん
いや俺あと一週間でパーになる
ずっと言うてた
ほんまにそうやったな
今ではキャンピングカー乗り回してますけど
キャンピングカーつーか普通にでっけー車乗り回してるわ
っていう意味で俺はわりと振り回されてて
俺がコンマ消して一緒にいる時間長かったみたいな感じやったな
あいつに関してはさらにSNSなんかやらんかったからな
いまだに知らんもんあいつの動向
LINEを過労死でやってるぐらいやったからね
そういう友情あるな確かに
それの方がなんか何て言うか価値ある気する
人と違うからね単純にそういうの少ないあんまない
もちろん俺はその前回喋ったさ
両一野先輩の結婚式で会って以来
あきらと会ってないけど
でも全然あいつから連絡来たら飯ぐらい全然行くな
そうそうそういうのあるよな
確かに定義に当てはまらん男やな
肩破りな男やな
あいつらラベリング不可やな
ちなみにあきらから
両一の話は一個も出たことない
せんと思う
直木からはよく
ヤブちゃんと両一絶対会うと思うわって
18:01
一生言われてた
あいつは言うやつやから
言って紹介はしてくれへん
まぁまぁね
その場もなかったしな
まず俺サークルのやつと学科で仲良くなかったからな別に
一緒の授業受けようみたいなのが
それで受けてたら別に俺と知り合ってた可能性あるからな
なるほどな
あれ不思議やったな
マジであの喫煙所で喋ってた5人組ぐらいバラバラ
煙のように薄いつながり
卒業とともに無参していった
支援棚引きたるやでお前
諸行無常やな
ほんまにそう
煙のような男
煙のような男やな
スモーカー大佐やな
ほんまにそうやな
あきらと俺の友情は表現しづらいな
そういう友人いるな
そういう定義
そういう定義ね
一般的な友達の話とはちょっと違うかもしれんけど
っていうのもあるよっていう
れおくんにはいますか
色んな人に言いたいのは
友達のハードルは下げてなんもみたいなところは
多少あると思うけどね
それこそヤブタの前半の話じゃないけどさ
あれもすごいことやろ
あれこそ結構ヤブタがどかどか庭に邪魔すんで
そうやな確かに
ほっとけへんからのーってガラガラやん
あーなるほどな
そんなとこですよ
友達ってのは
形のないような
確かに煙のような
いいですね
れおくんにももしかしたら
自分を無理やり引っ張り出してくれたり
導いてくれるような
強い友達がね
引力強めの
楽しい人生がこれからも開けるとは思います
はいということでね
メール放置してすいませんでした
一月前のれおくんありがとうございます
ぱにゃんぱにゃん
ぱにゃんぱにゃん
ぱにゃんぱにゃん
ぱにゃんぱにゃん
ぱにゃんぱにゃん
ぱにゃんぱにゃん
じゃあね
放置シリーズ
放置シリーズ
これはいつですか?
これ11月20日
うわもうまた
21:01
まただ
一月以上だ
ヤブタさんヨイツさんこんばんは
お買い上げあらもどです
ごめーん
ごめんよ
先日京都市内を電車で移動していたときのことです
その日私はフラッと電車に乗り
椅子に座ってぼーっと車窓を眺めていました
目的の駅に近づいてきたので
あそろそろかと思っていると
目の前を一人の女性が通り過ぎました
チラッと見えたその横顔に
えっ横田さん?
と私は彼女を目で追っていました
仮名かな横顔の横田さんね
前田のアシュナ
4方向のアシュね
横田さんは前の職場の後輩で
最色顕微で成人君子のような人でした
そんな人いるの
それでいて話のノリもよく
私は彼女をとても尊敬
いや何ならそれ以外の特別な感情を
思い抱いていたように思います
レインボーじゃん
こいつ職場の時からなんか
チョコレートくれみたいな女の人おらんかった?
なんか
これ大きいね
電車が駅に到着しドアが開きました
横田さんらしき女性は
校内をスタスタと歩き
改札へ向かっていきます
彼女が横田さん本人である確証がないので
私は声をかけられませんでした
はい
他のドアから出てきた人たちが
私と彼女の間に入り込み
二人の距離を離れていきます
ずっと後追ってんのこれ
そういう状態やな
後ろ出さん状態
つけ出さんやな
改札を出た頃には
彼女をすっかり見失ってしまいましたが
辺りを見渡すと
あ、いた!と
彼女が細い路地を変わらずスタスタと
歩いているのが見えました
めちゃくちゃ君の縄状態
私も同じ路地をやや足早に歩いていきます
彼女の後ろ姿を見ると
やっぱ似てるよなぁ
と思いました
その一方で
いや、でも!と思います
彼女は現在関東に住んでいます
友達も多いしパートナーもいるし
こんなところに一人でいるとは到底考えられません
つけんな
この時点で
横田さんらしき人物が
本人である可能性は限りなくゼロに近づいた
わけですが
人はありもしない可能性に欠けたがるし
一度抱いた期待を簡単に捨てられない
生き物です
知らんけど
彼女が大通りに出たあたりで
私は一度彼女を抜き去り
不自然に自然を装って
後ろを振り返りました
違う
ちゃうんかい
その女性は全くの別人でした
この何とも言えない
喪失感のようなものは何なんでしょうか
何も失ってないのにね
この気持ちを埋めるべく
親子丼を食べながらそばをすすり
洋館を食べながら抹茶をすすったのでした
お二人は人知れず
勝手な喪失感を抱いたことはありますか
なければ好きなお寿司のネタと
お魚教えてください
24:00
両者は必ずしも一致しないと思われます
それではよろしくお願いします
なるほどね
好きなお寿司は
うにやな
お刺身
刃待ち
刺身ならサーモンかも
ありがとうございました
ありがとう
ありがとうね
じゃないですよ
勝手な喪失感って
その
ちょっと抜き去って後ろ振り返って
おーおーみたいなのちょっと分からんでもないけど
人違い
ってやつね
結局のところ
大事なのはそこじゃない気がするんだよね
その喪失感を
抱いているのは
あなたの過去の
思い出が引っ張り出されて
そのこと自体に対する
喪失感だよね
再び立ち現れて
そのありもせん未来を
勝手に補完して
人違いやった
勝手にがっかりしてるっていう
状態なので
すごく
マスターベイティックな
そうやな
大にしてあるのはあるんじゃない
気持ちが分からんことはないよ
喪失感でもないな
ギャップでちょっと
マイナス方向に
気持ちが動いたみたいなんで言ったら
僕は大学時代
バンドやってたんですけど
慶恩サークルで
僕のいた学部が
今出川キャンパス
っていうところにあって
当時の同志社大学は
社会学部と政策学部と
進学部だけ京都市内で
それ以外の学部は
京都鍋キャンパスっていうちょっと奈良に近い方に
入学者は別れるんですね
2年間
お互いのキャンパスで過ごして
文系学部の
上の方に行ってる学部は
2年後に帰ってくる
3,4回生は同じキャンパスになるんですけど
1回生2回生の間は
キャンパス別れるので
サークルのメンバーの
分布としては今出川メンバーが
めっちゃ少なかった
あるあるやな
1回生のいっちゃん最初の
ライブが7月にありますと
それまで練習して
その場をね
田辺で迎えると
でもちろん
メンバー少ないから
田辺キャンパスの1回生知らんねん
あーそうだな
機会もそもそも少ない
ライブ当日に知るぐらいの感じやって
でその
本当に今出川で練習したら3バンドぐらいやったんやけど
田辺の方行ったら10何バンドぐらいいるみたいな
っていう意味で
ワクワクドキドキみたいな感じやって
で
ライブが1バンド1曲演奏で
全バンド出るみたいな感じやね
数も多いし
で
機材置く部屋みたいな
教室ラブやねんけど
楽屋的なね
27:00
廊下とかにギターとか機材置いたりすんねんけど
その時に
当時流行ってたんですけど
森ガール
すっごい可愛らしい子がいて
本当にハチクロのハグちゃんみたいなさ
服着てて
服着てて
アースミュージック&エコロジーみたいな
あの頃のアースや
デニム履いてんのに
白のワンピース
あるある
なんかよくわからんけど
紙面で紐が前に編んであげて
スニーカーみたいなやつ
そうそう
髪の毛もいい感じに
バーも当たってて
カチューシャみたいな
今思い返せば一回生やなって感じの女の子
やってんけど
すごい可愛らしい人や
その一回生の
バンドっていうのが
組みたいもん同士で組むんじゃなくて
一旦先輩で
バンド組ましてとりあえずこのバンドで
発表してみてみたいな
結構趣味趣向が
バラバラで組まされんねんから
とりあえずパートとかだけで
パートだけで振られんねん
もちろん一番自分の
画を通したいのは
ボーカルやねん
大体上手いやつ
ほどちょっと
謙遜して主張して
自分の趣味を
めっちゃギター上手いハードロックとかで育ってきたやつが
J-POP弾かされてるみたいな
むしろ弾けてまうから
そっちに合わせるみたいな
その森ガールが
どうやらピンボやと
立ちボーカル
ハンドマイクでボーカルやと
何やんにゃろうとか
やっぱチャットモンチーとかかなみたいな
見た目的に
流れてきたのが
ハイスタンダードがカバーしてる初めてのチュー
やったな
It is my first kiss to you
It is my first kiss to you
Kiss with you
今洋一がさ
コール&レスポンスしてくれたんやけどさ
そのピンボの女の子が
It is my first kiss to you
って言った瞬間に客の方にマイク向ける
ってパフォーマンスしてて
でさ
多分その子もやらされてたんやろうけど
なんとなく俺の中で
何かが死んだ
なんか
縦輪された感じがあるんやな
何これと
見てはいかんもん
そうそう
あの子にとっての黒歴史やと思った
あーなるほどね
めっちゃおもろかったな
ちょっとそれと並べてええんかな
でもなんか
失礼にならん程度のがっかりやった
相手にとって
勝手に期待して
勝手に
30:00
そういう意味ではそうかも
おもろかった
It is my first kiss to you
マイクを
前に向ける
怖っと思って
頑張ったな
頑張ったねその頃の
顔も覚えてない
偶像としてのモリガール
そうそうそうそう
ってことがありました
モリガールやぶに分けいるのかい
全然そういう感じじゃないかもな
あるとしても
行きたくて行けなかったお店が
最後まで行けなかった
終わるその日まで
みたいなやつを
いつまでも
あのお店
ほんまにどんな感じやったんやろうな
みたいなのをたまに思い返したりして
浸るみたいなのはある
なるほどな
京都でガロっていうね
北山の方にあった
割とそのオシャレ系というか
内装のセンス
やばい系みたいな
感じの
喫茶店
的なブームの先駆けと呼ばれた
かなり有名な
喫茶店やったんですけど
カフェかなカフェやったんやけど
僕の日付役的なところが
ちょうど俺が入学した年
ぐらいに
亡くなったんかな
それを知る前に
実は潰れてたっていうような
本で読んだことある喫茶店やな
幻やよ
だからそういう意味では
あれの思いを募らせ続けてるみたいなのはある
そういうのあるよな
今の
若い子が
地球屋っていうのを
例えば
親世代とかから聞いて
私らの頃はね
地球屋っていうすごい
ドープな居酒屋があって
みたいな話を聞いて
どんなとこやろみたいな
調べたらやってるやんってなって
いったら
いらっしゃいませーご新規さんでしょうか
ハット
思ってたと違うになるかもな
追憶の酒さん
それに近いよね
印象としては
僕らが一番直近で勝手に
喪失感抱いたのはやっぱプレナスですね
株式
株式会社プレナス
マストで買ってください
上場廃止してました
勝手な喪失感
プレナス
羽ばたかせたかった俺が
あれおもろかったな
みたいな感じですかね
岡井アギアラモードさんは
濃い大き男なんで
あとやっぱ
自制してください
こんなことの連続なんかもしれない
ギリギリですから
33:00
ギリギリ
いい加減会いたいな
お前近いのにな
お前忘年会来てへんしな
ほんまや
どうしたん
行こう行こうと思ってたら
このあれもう無くなっちゃいますよ
番組も
喪失感に数えられちゃいますからね
同じようなお便りが
去年のバレンタイン会で聞けます
バレンタイン会の翌週
翌週にバレンタインのお便り
送っていきたいな
変な
岡井アギアラモードさんも
今年もね
はい
今日最後はこちら
12月7日のお便りでございます
またこれも
これに関しては
埋もれてたんじゃなくて
読もう読もうと思って
ちなみにね
久しぶりにコンテンツベスト3のコーナー
あーはいはいはい
桜ネームポープペン
いやー待たせてごめんね
矢舘さんよいちさんこんにちは
第111回で
劇を見る
感激のお話を受けて
演劇好きの民の血が騒ぎ
いてもたってもいられずお便りを書いています
今日は私が
舞台演劇を面白いと感じる要素の一つ
場面転換
の魅力について聞いてほしいと思っています
場面転換とは
映画で言うカットの切り替わり
漫画で言うコマとコマの間の空白
シーンAから
シーンBに切り替わる時の
舞台の変化とその演出を指します
よいちさんが
お話されていたように
舞台作品は現実に目の前で起こる
事象であり
ほとんどすべてが連続したリアルタイムの中で
行われていきます
転換の演出によって舞台上の情景が
目の前でコクコクと
時に一瞬で変容する様に
毎度たまらなく胸が踊ってしまうんです
巨大な装置が
ゴゴゴゴと動き
転換する作品は圧巻ですし
はたまたミニマルな装置を
様々な工夫で違うものに
見せていく転換には
観客の見る力を信じた鮮やかさがあり感動します
私の好きになる作品は
校舎
ミニマル舞台が多く
鮮やかな場面転換の数々に
見せられてきました
たくさんたくさん話したい作品はありますが
まずは見て欲しいという気持ちを込めて
YouTubeで公式に見れる作品を
2つ例に挙げさせてもらいます
コンテンツベスト3のコーナーなのに
3つじゃなくてすみませんが
ご興味あれば是非
ということで
ラーメンズのレストランそれぞれ
レストラン内の
様々な人物を2人だけで演じる
コント作品です
1人何役かこなすことになるわけですが
演じ分けもさることながら
人物と人物の切り替わりを
くるっと回転することのみで表しています
衣装も髪型も変化しないのに
回っただけで
違う人物になったと感じられる
この転換
この衝撃は今でも鮮明に覚えています
36:01
なるほど
これヨイチも話してたね
もう一つ野田秀樹赤鬼
はい
こちらは国際交流基金の
YouTubeチャンネルで2020年版が
全編無料公開されています
今もされてるんだよ
真っさらな舞台の上に演者小道具
照明音響全ての力が合わさり
立ち上がっていく風景の数々
家の中村灯台洞窟
船の上海
観客は上演中
もちろん海にはいけませんし
映像作品のように絵として目に映るわけでもありません
ですが
確かに舞台上に海は存在し
情景として豊かに感じることができます
私はこういう舞台を見るたび
人間の想像力と感性の凄さを
実感し心臓が揺さぶられます
世界にはいろんな形式の
表現と作品がありますが
この胸の高鳴りを感じられるものは
私には舞台以外にはなく
好んで見ている大きな理由です
私が舞台において場面転換を楽しんでいるように
お二人の
自分なりの作品を楽しむ視点
着眼点はありますか
映画
音楽漫画小説
などなど何でもござれ
お互いのこんなとこ見てるの
と思った話などあったら聞いてみたいです
面白い
世界の様々な作品を楽しむための
新しい視点を持てたらいいなと思っています
今後もネオ語の配信
いっぱい聞きたいので
また何かにつけてお便りしますね
それではまた
次回予告
次回予告
次回予告
次回予告
次回予告
次回予告
次回予告
次回予告
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次回予告
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次回予告
次回予告
次回予告
39:01
次回予告
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42:01
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でも悲しい気持ちになるでもええねんけど 何かしらの変化を自分の中にもたらすもの
45:01
が自分にとってはいい作品やなっていうのをずっと思っては来てて それこそドライブマイカーを見た時も明確に俺の中に何かの刺さるものがストーリーとして
もあってんけど 一番印象的やったのは誰かのセリフとかそういうことでも全くなく
なんかの広島のえっと演劇祭みたいなそれこそ演劇祭みたいなところで自分が えっとメガホン撮るというか脚本書きながら演者としてもやるでそこの
えっと演技指導とかもしながら劇中劇ってそう劇中劇の演技指導とかもしながら 生活するその中で自分ちょっとあのある事情で自分で運転ができへんから
専属のドライバーを雇う でその専属のドライバーとの心の交流みたいなところから
自分の過去に抱えた 後悔の部分だったりとかが解きほぐされていくみたいな話やねんけれども
その物語の後半で広島からあのドライバーの人のもともと出身地である北海道に 1日で向かうみたいなシーンがあってそれも自分の車をドライバーに運転してもらいながら
ずっと北上していくで途中で船に乗ったりもして最後北海道のそのドライバーの人の成果 生まれた家があった場所まで行くっていうようなシーンがあるんだけど
北海道の第一について それまでずっと何かの船の波の音やったりとかドライブの音とか
普通に車走ってる音とかずーっと流れてて 車が何かあの
何にもない雪原みたいなところずーっと走っていく 横切っていくみたいなそのシーンだけ5、6秒全くの無音になるねん
それにちょっと鳥肌が立ってしまって あの言うたらその雪景色を
走っているその 状況の静寂をマジの静寂にして
なんか自分らもほんまに第三者として見てるというよりかは ほんまにその雪原を走ってる中の一人の自分気持ちになれるというか
今までずっと食い色に見てたはずやのに没入度のレベルがなんかさらにもう一段階 上がるみたいながめちゃくちゃ効果的で
その表現すごいなというか 何かに繋がっているわけではないねんけど
そうなんかその何やろうなその時何考えてるんやろうみたいなところまで なんか没入度のレベルが引き上げられたところに俺は
感動したかもしれへんね 引き算やねゼロにしたもんだよね
要はさ俺のさっきのマーの話はさ足し算なわけやんか なくてもいいけど付け足したことによって効果が生まれてる
音をあえて消すっていう引き算によって 含みも出せては逆やなぁこれはこれで面白いかも
48:02
いやー結局そうなんやろうなぁどっちから引き足し引きなんやろうな表現って 面白いんじゃないですか
っていうことで本文ペンちゃんすごく読みやすいよありがとう 小学生
あのまた関西にね出張できたらあのハンバーガー食べまー シェイクシャック以外くんに来シェイクシャック以外が言わ
またご飯食べに行きましょうはいってことでねお便りぜひぜひありがとうございましたありがとうございます いやーなんかなんだかんだで今日の3つやったな
やつやの語るに値するトピックがまあ大きく多かったっていう感じですよね全部 一通一本でやらなあかんやろうなポッドキャスト的には
周りを聞いてても やっても
なんかタイトルに惹かれて聞き始めたら関係ないトピックめちゃ喋ってるよなぁ タイトルがタイトルになってないんだよな
つまりは意図的なけどこれも出し引きですかそうですよ これも先生これもた指揮なんでしょうか
あえて朝これさ意図的じゃないねけどさ 前回の配信で俺が編集ミスして
数分の間ができた後に切ろうと思ってた音源入っちゃってたっていうのがあってそれ あのバンプオブチキンのシングルのボーナストラックみたいになっちゃった
それ何が入っている順番を入れ替えようと思う どこにしようかなぁと思ってとりあえず後で編集しようって思って編集画面の後ろの方に
置いてたやつを忘れてデータ書き出しちゃって あのあれいつもじゃあ後半に続きますあと数分無音になって
喋り出すって何何を喋ってたんですよ グラタンさんがクリスマス開催できた話
でもすげーボーナストラックがあったからこうそうした面白いね エアトラックやそうっていう無音とあるほどの間を作った
買いもあるので ポーちゃん痛く感動してることだなぁ
伏線回線回収やねこれでいいのか ポップキャストポーちゃんは何があっても俺らを支持してくれる人やから
アグラ書いてんな大アグラや そんな感じでねまあ作ったり無音が差し込まれたり
いろいろありますけれど対満やねただ2023年もね あのやることは変わらない
いつも通りでお前ね
まあ 全然新年の抱負とかそんな話してないけどないからね
まあまあまたイベントできたらなぁぐらいですかね まあそれは関西で何かできたらと
そうはね関西よねもうちょっとねもちろん東京のイベントをもう一回やりたいしな ああそうね
東京に行きたいだけだけどなそう 俺たちゃ
51:04
やっぱりこうポッドキャストの知り合いが増えていくイコール東京で会える人が増える みたいな
誰もがあるだろうね
そんな感じでね友達増やしながら 一般的には定義できない友達を増やしながら
自分たちの配信活動は足し引きしながら ポッドもやヨットもならぬ
で飽きたら煙のようにやめるさあ 黙々言うてほなドローン
ブーブーそんな感じでねねおじらくんは週1回か2回お便りが来たら まあ来週は4つ来てますからねますから
どれでしょミングで配信したいと思いますので聞いてくださいよしなに