就活の謎
始まりました、謎就活。パーソナリティのみくです。
拍手してくれた方。ありがとうございます。
ありがとう。一回の拍手だった。
ありがとうございます。
この番組は、就活経験者をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。アシスタントのりんじろうです。
はーい。あ、りんじろうです。はい。
りんじろうです。
今週もみくさんと頑張っていきます。お願いします。
お願いします。今月のゲストは、東洋大学から来てくださいましたよ。
なつみさん、つばささんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、今回も就活の謎に思うことから聞いていこうと思うんですが、
じゃあ、なつみさんから教えてもらっていいですか?
私が謎だなって思うのは、ないないていがあることなんですけど。
え?ちょっと待って。ないないていがあることは?
まあ、確かにね。ないないていって言葉ありますね。
あるね。ないていの先のないないていみたいなこと?
先?
どこ?先ってどこ?
ないないていってさ、ちょっと待って。
ないないていって、そもそも法的拘束力のないのがないないていですよね?
多分。
ないないていという言葉の意味がある。
で、ないないていがある…
先じゃなくて手前なんだよ。
あ、そっか。じゃあ先じゃない。
ないていの手前ね。
なつみさん、どういうところが謎なんですか?
謎なんですか?
面接を経て、ないていがあるっていうこと自体は理解できるんですけど、
ないないていっていう、私の考えっていうか認識的には、
インターンとか経た後の面接までの間に、ちょっと打ちこないみたいな感じで言われてるようなものがないないていかなっていう認識があって。
え、それいいのかな?みたいな感じだったり。
ちょっとずるくない?みたいな感じに思っちゃうなっていうので、謎だなっていう。
ずるいはずるい。
ずるいはずるい。
まあ、つばつけみたいなところがあるからね。
他行かないでね、みたいな。
うちでもほぼほぼないてい出しとくからね、みたいな感じだよね。
ただ確かにさっきみくさんが言うみたいに、ないていってなるとある程度オフィシャルな、公式な話になってくるので、
タイミングもあんまり早く出しちゃいけないとか、そういうのがあったりするんで、その手前のつばつけみたいな。
新卒のブランド
でもつばつけしたいみたいな。
いい学生さんなんで、みたいな。
つけていきたい。
そういうことかな。
でもまださ、つばささんもなつめさんも就活は3年生だから、始めてはいないって感じだもんね。
そろそろみたいな。
そろそろみたいな。
じゃあこれからつばつけられる可能性もあるよってことね。
ありますよね。
だからないないていがあると、別に嫌じゃないけど、なんでそもそもいるの?って感じの謎。
なるほどね。
でもつばつけときたいかな。
企業態度はね。
会社の気持ちみたいなことだよね。
なんかいい子には花丸あげたいじゃん。
それを言いたくなっちゃうじゃん。
意思表明したいみたいな。
一応アタックしますみたいな。手あげるみたいな。そういう感じ?
一応ないないていというか、もらえたら嬉しいじゃん。こっちも。
ないてい者というか、ないてい者までは言ってないけど、嬉しいから。
じゃあちゃんと受けてみようかなみたいな感じになるじゃん。
お互いウィンウィンな気もしない?
そう言われると、確かに。
告られて気分いいみたいな。
告られる数が多いともっと気分いいみたいな。
占いは自由だからさ。もらっておく分にはいいもんね、その告白。
そんな感じで。
じゃあ、つばささんどこに思うことありますか?
私はですね、日本特有なのかなって思ってることで、新卒っていうブランドが存在してるのかなっていうのを思ってきまして。
絶対聞いたことあるワードじゃないですか、新卒っていう言葉の。
でも自分どっかで聞いたことある話で、海外で大学生活中、大学生のうちから就活をすることがないみたいなこと聞いたことあって。
卒業後もゆっくり旅しながら、数ヶ月数年かけて将来考えていきますみたいな話を聞いたこともあるんで。
旅しながら。
余計なんでこんな日本は早いんだろうみたいな。
旅してるかもしれないけど、でもね、ラフに考えてるのかなっていう。
卒業して就職先が見つからないっていうのが結構イレギュラーになってるよね、今ね。
そうですね。
これはね、ほんと日本ね。
特有だと思う。
日本っぽいっていうね。
この間韓国の子に来てもらった時にも、日本はすごい新卒を大事にするというか、ここに働いて長くいてほしいというか。
新卒でこっちに入ってもらって長く勤めてもらいたいが日本だよねみたいな。韓国は違うんだよっていう話をしてて。
やっぱこうセットになってるのかな。
その代わり大学で、例えばアメリカだと大学卒業できるのって5割くらいって言われていて。
5割くらいって言われていて。
そんなに少ない。
大学本当にガチでスキル上げるみたいなことになっていて。
でも日本ってどっちかっていうと、高校とか中学もそうかもしれないけどもしかして、学校制度って割とみんなでみんな卒業させてあげましょうみたいな。
確かにそうですね。
そういう中であんまり大学、中にはいると思うけど、そんなにギリギリ毎日自分の社会人生活のためにスキル上げようって頑張ってるような人ってあんまり少ないじゃないですか。
どっちかっていうと。
あと企業の方も、例えばこれ韓国のね、この前出てくれた韓国の学生の方が言ってたけど、逆に企業側も大学卒業したんだからすべてわかってるんでしょみたいな。
専門職みたいなさ。
即戦力ねみたいな。
っていうセットなんですよ。
だからどっちがいいのかなみたいな。
日本だから優しいのかもねみたいな感じだよね。
そこから一緒に頑張ろうねっていう。
会社は学校みたいなもんで。
新卒一活でみんな入ってきて。
研修あったタイマーですね。
みんなで研修受けて。
だから学校制度と結構リンクしてるんだよね。
なるほど。
そうなの?
新卒を、新卒ブランドが存在するっていうのはちょっと嫌な感じってこと?
私は旅して。
旅して。
旅したいのに新卒ブランドに負けてしまうんじゃないかってそういう意味かな。
どっち?
ちょっともう就活しなきゃしなきゃの
先走る気持ちがすごい強くなっていくような気がしちゃいますね。
確かにね。
なんでしなきゃいけないのか。
そうは言っても日本もだんだん多様にはなってきてるんで。
さっきのこと01っていうわけでもなくて、その中間みたいな感じ。
だから翼さんがもし、いや1年ちょっと私旅してきますみたいなこと言って。
旅してきて、その経験を何か分かんないけど、
額地下でとうとうと、私1年間ちょっと時間かけちゃったんですけど、
でもこういうものを得ましたみたいな。
もし言ったら既卒ですけどみたいな。
むしろそっちの方が強いかもしれない。
それぐらいの多様性はあると思う。
でも逆に何もせずに1年過ごしてましたらダメだと思うけど。
面接の回数の理由
それは良くないですね。
旅してっていう額地下というか理由があったら採用側としても絶対採用したい。
むしろなんか良いじゃない?
今のこの流れにのっとらないというかさ。
確かに。
新しい感じですね。
そんな感じで。
謎解決しない番組なんだけどさ、なんかちょっと偉そうに言っちゃったよ。
ガチな番組でしたね。
ガチな番組で言っちゃったから、翼さんちょっと他謎もらっていい?
何かない他に。
他だとなんで何回も面接するんだろうっていう疑問ありますね。
何回も面接する。
それこそアルバイトとか高校受験、大学受験だとやっぱ1回が基本じゃないですか。
確かに。
でも就活ってなると1時、2時、最終とかっていうのを聞くんで、その違いって何なんだろうっていうのは気になりますね。
気になりますね。
なるほどね。
1回で決めてもいいんだろうけどね。
デイと1回で付き合っちゃってもいいんだとは考えて。
でも分かんないから3回ぐらいちょっと会ってみようかなっていう。
でもほら、集団面接とかあるじゃないですか。
集団ウェブ面接とか。
直接いちいちで全員見れないから、1回ちょっと全員ふるいにかける時間というか、
5、1ぐらいで5人一気に見て、ちょっといいなと思ったことだけを拾うというかさ。
そういうのが必要なの。
嫌だね。
感じ悪い会社だね。
拾う。
おいでっていうかっていう。
感じにしたいから何度もになっちゃうっていう感じなのかなと思ったんだけど。
これはあれかもしれないね。
両方ありなんだけど、1回でもいいと思うけど、
翼さんが逆に何か、自分が人を選ばなきゃいけない時に一発で選ぶタイプなのか、
もうちょっと何回かっていろいろ聞きたいかなって考えるか。
やばいこれ逆質問じゃなくなった。
そんな感じじゃない?そこは。
面接の重要性とフィーリング
それで言うと、自分は1回で直感系ですね。
直感でいかない。
結構すぐ終わっちゃう関係じゃないんだよ。
会社の場合何十年みたいな、もし長く勤めたら。
でもいいんだよ。それを1回フィーリングで決めちゃって構わないんだけど。
翼さんはそういうタイプなんだ。
そういう面接感がおいて1回になるかもしれない。
フィーリングで全員、この人いいなって思ったら物の2分で決めちゃうよぐらい。
確かにでも翼さん言うのも実はすごいわかる。
一応3回会ってるんだけど決まってるんだよ。
直感で。
そうなんですか。
やばーっていうことあるじゃん。
あります。
扉開けて3秒で決まるとかっていうのもあるじゃないですか。
聞いたことありますかね。
だからやっぱり第一印象も大事だし、なんならファーストインプレッション的だね。
だから翼さん言うのすごくわかる。
実質1回かもしれないね。
ただ一応実質1回もなんとなくあれだから一応3回。
一応の3回。
就活のメール管理
なんか基本動作はちゃんと時間に来れるタイプの人かなとか。
つまんないところネガチェックみたいなのしたくて3回くらい来てもらうんだけど、積極的な意味でも1回決めてるとか。
なるほどね。
確かに。
だからかも。
わかりました。
だから3回くらいやってもいいかしら。
わかりました。頑張りたいと思います。
じゃあ次あるあるも聞いていこうかなと思います。
就活あるある。夏美さん教えてください。
私は就活のサイトだったりアプリって結構あると思うんですけど、
それに1回登録するとメールが結構来るんですよ。
確かに。
結構来るのっていろんなサイトに登録してくださいってなったり、大学でも紹介とかされたり、
たくさんありすぎて大学のメールだったり、他のやりたいことのメールとかが埋まっちゃって、
めっちゃ翼さんうなずいてるみたいになっちゃう。
まさにまさに。
友達ともその話をよくしてるので、これあるあるかなと思ってるんですよ。
これどうやってさばけばいいんだろうね。消すわけにもいかないじゃん。
そうなんですよ。
なので、一瞬見て、こういうのを会社が見てますっていうのを見ると、
これアプリで見てもわかるんじゃない?みたいなのがあったり、
あとは逆に、自分はそこに行きたいけど、あんまりインターンの内容だったりっていうのって、
今回また違うなってなったら、ちょっと違う消しちゃったりとかはしちゃうかなって感じになります。
でもある程度自分でこれは違うなとかっていうのを思ってないとダメだよね。
自己分析だったり、企業研究だったりとか。
だからそういうのをまだ始めてない3年生の時とかって、
やっぱりとりあえず登録して、とりあえず行くかみたいな感じになっちゃうと、
その分どんどん溜まってくるね。
そうなんです。
いろいろアプリ入れてみたいな。
あっという間に容量が足りませんって言われて、どうしようどうしようってなっちゃったり。
そっかー。それはもうこんなにうなずいてる翼さんわかる?
本当にわかりまして。
それこそやっぱりこの時期になってきて、焦りが出て、自分も数を渡ろうじゃないですけど、
登録はするんですよ。
大学のメールアドレスで登録しちゃうと、本当に止まらないです。
もう何がなんだか。
例えばプライベートのメールアドレスに設定してて、メールアドレスが恥ずかしい時とかあるじゃん。
それだとやっぱり企業にバレたくないから、大学のメールアドレスにすべきだよねとかさ。
いろいろ考えちゃうと、ひたすら大学のメールアドレスに溜まっていく一方みたいな感じじゃないですか。
どう?
もうめちゃくちゃ来ちゃうってことね、要するに。
めちゃくちゃ来ますね。
それはもうあるあるとして、みんなそうってことだもんね。
だと思います。
どうすることもできなくない?
知らん人からのメールもね、怖いけどね。
迷惑メールに入れたいぐらい。
闇バイトの誘いとかね、そういうのも来るかもしれないし。
学生さんみんな流行ってるから、絶対闇バイトNG。
危ない。
また次回。
終わろうとしちゃったけど、ちょっとまだ終わらない今回。
翼さんのあれだけ聞いて終わりますね。
はい。
私が思うのはですね、リクルートスーツを街中で着ている人見るとすごい、なんか目いっちゃいますね。
でもそういう時期なんだ。まだ始まってないけど、少しやっぱり気になっちゃうんだ。
それこそもう早期化の影響を受けすぎてる人間なのかもしれないんですけど。
去年とか今年入ってからは特に、街中とか大学でもたまに見るんですけど。
なるほどね。
なんか、うわーって。
大学で見ると確かにちょっと焦るかもね。
こいつやってんの?みたいな。
先輩だとは思ってるんですけど、たまに3年生もいるんですよね。
早くのスーツじゃなくても、ちょっと説明会に行けるようなきちっとした格好っていうんですかね。
そういう感じの。
ちょっと綺麗めな。
ちょっと逆出てくんだね。
ちょっと出てくんだ。
なんかオフィスカジュアルっぽい風な着出立ちしてるのなんて。
Tシャツジーパンだったのにどうした?みたいな。
どうした?みたいな。
え?どうしたの?デート?もしかして就活?みたいな。
そんな感じになって。
それは焦るね。
焦っちゃいますね。
じゃあなんかうちも毎日陸通で行っちゃおうかなって。
そういうわけじゃない。
用ないけどみたいな。
そうだよね。だから不安になっちゃうから、もう着ちゃおう。
もう?
確かに。
確かに。ビシッと決めてね。
もうコスプレ的に着ちゃえ。
着なすればもう優位に立てるからね。
そうそうそう。私もめっちゃテッカーみたいな。
でも自信につながるかもしれない。
そうそうそう。だからもうね、週1回ぐらいは着ちゃおう。
着とこも。
スーツにお世話になろうと思います。
それではまた次回。
