1. 箱入りお嬢の箱から出たいチャンネル
  2. 夏の妄想旅行。青森に行きたい!
2024-07-19 11:12

夏の妄想旅行。青森に行きたい!

青森県立美術館
https://www.aomori-museum.jp/

十和田市現代美術館
https://www.google.com/search?q=%E5%8D%81%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%B8%82%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari

豊島美術館が最高の過去配信🎧

自分の欲も穢れも仕事のアレコレも、とにかくどうでもよくなった旅行体験
https://stand.fm/episodes/663250fa26d36df5ad296ed2


#アート
#美術館
#青森
#奈良美智
#西沢立衛
#青森県
#旅行

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/652a5ea6bcd1491cab282044

サマリー

青森県立美術館や戸惑市現代美術館など、青森のアートの魅力について話しています。

00:05
おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、旅行の妄想をしようと思います。
今年は先日北海道に行ってしまったので、夏の旅行はもうないんですよね。
だからちょっと今年もギリあるのかないのかっていうくらいだと思うんですけど、
これから子どもたち、世間一般の子どもたちは夏休みに入ってお盆休みがあって、
いう時期は本当にありとあらゆる価格が上がるので、先週先々週くらいに行けといてよかったなと思うんですけど、
とはいえ夏休みの旅行ってなんか特別じゃないですか。なんかこう子ども心を思い出すワクワクみたいな特別じゃないですか。
なので、もしこの夏旅行に行くならどこに行きたいかなっていう妄想をすごいしたくなったのでして言えます。
選定するのにいろいろあるんですけど、まず行ったことのない県を踏んでみたいんですよね。
正直箱根とか熱海とか鎌倉とかあと二甲とか二つとか、この辺の関東近郊の有名観光地みたいなところは別にたくさん行ってるわけじゃないんですけど、
二、三回行ったことがあればもうなんかそれでお腹いっぱいって言うほどでもないんですけど、でももっと新鮮味のある別のところに行きたいんですよ。
あとは名古屋、京都、大阪、福岡とかも仕事で結構行ったんでもういいんですよね。東海道新幹線沿いに行きがちなんですけど、
仕事とかはもう全く観光とかはできないものの、駅に着いたら駅の景色とかは、京都駅とか新大阪とか、駅の景色はなんか完全に仕事の風景なので、なんかねちょっとそれだけでお腹いっぱいなんですよね。
で、もう別の景色を見たいなっていうことで、だからそういう条件を省いて、私の未踏の地であり気になっているところを好き勝手に上げていきます。
好き勝手に上げていこうと思ったんですけど、ちょっと結果的には一箇所になりました。ということで、今年の夏行きたいランキング第一位、青森は、青森行ったことないんですよ。
青森のアートスポット
東区は青森以外は行ったことあるんですけど、青森はなくて、青森の何がいいかっていうことなんですけど、青森ってアートが熱いんですよね。
青森県立美術館とかが一番有名なんですかね。奈良吉友のでっかい真っ白い犬、あれ青森県って言うらしいんですけど、その奈良吉友のオブジェが置いてあったりとか、
あとは民芸の村畑志向とか、二人とも青森生まれの、青森にゆかりのある世界的な日本人アーティストの作品があったりとかですね、っていう美術館が一番有名なんですかね。
奈良吉友は別に私好きでも嫌いでもなく、有名な作品だなとしか思ってないんですけど、あの目の離れた独特な子供にじっとり見られるっていうのは、なかなか癖になりますよね。
あとは結構、ノーワードとかノーニュースとか、メッセージ性があったりとかするのもちょっと特徴的ですよね。
柔らかいのにちょっと差してくるものがあるっていうか、そういうのが癖になるなとは思います。
去年だったかな、お年だったかな、毎年はやってるんですけど、行ったのは去年だかお年だかだか、国際フォーラム、有楽町にある国際フォーラムでアートフェア東京みたいなのに行ったんですけど、
いろんな新鮮気鋭のアーティストたちの展示があってすっごい面白かったんですけど、その中の一画に奈良吉友の展示もあって、
その時に見たのはすっごい普段の柔らかくぽやーっとした、ぽやーっとジトーっとした感じじゃなくて、ポップで面白おかしい感じですっごい可愛かったんですよね。
そういうのは結構好きだなと思うんですけど、で、奈良吉友は置いといて、ああいうアートフェア東京みたいなイベント行くと、
アーティストってほんとぶっ飛んでるというか、どう思考したらこういう作品が生み出されるんだろうみたいな、理解不能みたいなのがたくさんあって、わからないなりに面白かったですね。
理解不能って別に全部が全部理解不能なんですけど、私的に理解不能の言語といえば横をただのりなんですよね。
横をただのりって、手って言うほど語れないんですけど、死というか死ぬことみたいなことをよくテーマにしてらっしゃっている気がして、
哲学者なんだなって思うんですけど、作品とか見て本当によくわからないですね。本当によくわからないんですけど、ただ迫力とかエネルギーだけは感じるっていう、
なんかそれもちょっとねちょっとクセになるんですよね。そのなんかよくわからなさっていうのが。
っていう感じでですね、青森県立美術館の話から奈良吉友になり、横をただのりにちょっと行っちゃったんですけど、
奈良吉友とネプタ祭り
そういえば奈良吉友といえば、ネプタ祭りの出汁っていうんですかね、それぞれのでっかい出汁の作品にもなってたりとかして、
なんか本当に青森の人なんだなっていうふうに思ったりもしました。
ネプタもだから見たこともないんですけど、奈良吉友の出汁が出てきたみたいなニュースかなんかになってて面白いなっていうふうに、
だからこうやってなんかこう流行りしたりっていうのかな、今流行りのものを取り入れたりとかして、もうずっと捨てられないお祭りですもんねっていうふうに思ったりしています。
青森の話に戻すと、青森って5つの公立の美術館があるらしいんですね。
さっきの奈良吉友の青森県のいる青森県立美術館と、あともう一つ気になってるのがあって、戸惑市現代美術館っていうのがあるんですよ。
これはアートの島、瀬戸内海の直島とか似てる感じがあるなって思うんですけど、
街ごとはアートの街にしようぜみたいな感じがあって、もちろん直島ほど全域じゃないっぽいんですけど、
美術館を超えて市政、市内とか、街の中にアートを置いて市政の生活に溶け込むっていうんですかね。
市民にとって特別なものじゃない、その拠点が美術館なだけであって、街全体で創作物に触れていこうぜみたいな感じがとてもいいなあっていうふうに思ってるんですよ。
もともと戸惑市っていうのは、平成の時代に、平成の大合併の時なのかな、観光庁が再編されて、戸惑だから行政施設っていうのが抜けてってしまったらしいんですよね。
そこがポカンと空きやつが空いてしまったので、それならクリエイティブに使おうみたいなことで、そういう街になったっていう背景があるらしいんですけど、
そういう背景を含めて、ここの美術館を設計した人は、以前瀬戸内海の島々の一つの手島、手島美術館が忘れられないくらい最高だったっていう話を以前したんですけど、
西島劉恵さんっていう方が設計されていて、この方と瀬島さんっていう女性の設計師とコンビのサナーっていうコンビがいるんですけど、
サナーはかの有名な金沢21世紀美術館を作った人たちなんですけど、あれも言ったことある方多いと思うんですけど、美術館が独立してるんじゃなくて、
誰でもアートで遊べる公園があって、建物には入場料が必要っていう作り、オープンな空間を意識した作りになってるんですけど、
東和田市現代美術館はそれが進化したみたいな感じもあって、すごく楽しいですよね。だからこれはサナーではなくて、西島劉恵さんだけなんですけど、
なんかそういうのがあって面白いなっていうふうに思っています。だからなんかこう芸術ってなんか厚く語ってますけど、まあ別に三原だけで詳しくもなんでもないんですけど、
私の好みで言うとクラシカル、クラシカルって言っても別に古典的なやつじゃなくて、18世紀とか19世紀くらいのピカソとか、
あとは私ルノワールが大好きなんですけど、私はっていうかみんな大好きルノワールって感じなんですけど、そういうクラシカルのやつも好きなんですけど、
最近気づいたんですよね、現代アートが結構好きで、空間全体を使った作品とか、前にですね、室内なんですけど、この室内に水が張ってあって、
金属の丸い器みたいな白い、金属っていうか陶器かな、陶器の丸い白い器が浮いてて、水の流れで陶器同士がぶつかって音が鳴る。
現代アートの魅力
陶差とか近さでも音が違うし、コーンって鳴るだけだったり、キンキンみたいな感じでリズムも違ったりしてるし、変化があんまりないんだけど、
少しずつ変化して、いつまでもずっとぼーっと眺めていられるみたいな、心がすんってなるっていうようなものに、前に出会ったことがあるんですけど、そういうのとかも好きなんですよね。
それで言うと、手島美術館っていう美術館も、水がムクムクっと湧き出て、それがさーっと流れて、また別のところからムクムクっと湧き上がった水と合流したりとかして、その水滴の大きさが変わっていったりとか、形が変わっていったりみたいなのも、本当に一生眺めていられるぐらいなんですけど、
そういうのとちょっと似てるなというふうにも思うんですけど、そういうのが好きなんですよね。だから、現代美術といえば、どっちかというとそういうことよりも、ダイナミックな塩田千春さんみたいな、ダイナミックで真っ赤みたいなやつもいいんですけど、
心が落ち着かざるを得ないというか、いつまででも眺めてしまうみたいな作品が結構好きということに気づいたんですけどね。インスタレーションの一種なんですけど、現代美術っていうのは分からないし、分かれるとも決して思ってないんですけど、面白いなというふうに思います。
だからそんな感じで、青森って他にもいろんな建造物があって、超有名どころで行くと、安藤忠夫とか熊謙吾とか、時代遡ると前川邦夫とか、その他にも美術には熱い県ということで、瀬戸内海の島々に行くような気持ちで青森にも行きたいなというふうに思っています。
だから旅行の妄想なのか美術トークなのか分かりませんが、青森に行きたいってことで終わりにします。取り留めもなく失礼しました。バイナラー。
11:12

コメント

スクロール