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さて本日の本題に入っていきたいと思いますが、今日はですね占いのイメージについてお話をしてみたいなと思います。
というのも、私は占い師をしているわけなんですけど、この業界にいると占いに頼るなんてっていう言葉とよく遭遇するわけなんですよね。
皆さんはどう思いますか?この配信を聞いている時点で占いに興味がありますとか、占いに半信半疑なんだけど実際どういうことなんだろうとか
少なからず興味が湧いている。だから聞いてるんじゃないかなと思うんですよね。 でこの実際のところ占いに頼っていけないのかいいのかっていうお話なんですが
何でも使い方だと思うんですよね。 占いに頼るなんてっていう言葉が出てしまうのもしょうがないかなーって思うところもあるんですけど
なぜかというと占いを使っている方の、往復って言ったらちょっと語弊があるかもしれないですが、占いを受けに来られる方の中には
やっぱり占い師に答えを導き出してほしいとか、AとBと選べないから決めてほしいっていう依存的な使い方をされる方ももちろんいらっしゃるんですよね
例えば私で言うと電話占い師をやっていた時もありますし、今は自分で集客をして占いを提供しているっていう形なんですが
やっぱりそういう占いの館とか、そういう商店街の中にある占いとか、そういうところにお勤めの方にお話を聞いたりとか
私自身の経験からも、決めれないから決めてほしいっていう方もやっぱりいらっしゃるんですよね
だからそういう人にとってはやっぱり占いに頼りすぎちゃいけないなっていう言葉が出ちゃうんですよ
でも本来の使い方ってそういうものではないというか、占いはただその時のエネルギーを見える化してくれるもの
その現実が目の前に見える化された状態で、あなたはどうしたいのか、あなたはどれを選びたいのかっていうところを本人に決めていただく
その判断材料をお渡しするのが占いだと思うんですよね
なので占い師がああだこうだ、皆さんの人生を口出しすることはできない
ただ今の今世のあなたのお役目ってこうですよとか、今の状況ってこういう風になってますよとか、そのまま行くとこういう未来が待ってますよとか
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そういった助言はできるんですけど、やっぱり主導権は誰にも渡しちゃいけないと思うんですよね
これはなんて言うんでしょうね、ちょっと話がそれちゃうかもしれないんですけど、たとえ神様であっても、主導権は自分に置いておくっていうのがすごく大事なんですよね
見えない存在にすべてを明け渡して、自分がなくなっちゃうっていうのはよろしくないことなんですよ
だから本来の使い方をするととても素敵なツールだと私は思っていて
だって占いに興味がある方って自分の命を生かしたいとか、その魂の目的を全うしたいとか、自分の人生の目的って何だろうって真剣に向き合ってるわけですよね
それを探し求めて占いにたどり着くわけなんですよ
たった一度っきりの人生だったら、やっぱそういうことを知りたいじゃないですか
私は知りたくて、それで自分のお役目とか使命って何だろうって、ずっとずっと真剣に目の前のことと向き合いながら探してきた結果
スーヒとかオラクルカードと出会って、これを使ったら私の使命わかるかもしれないっていう、なんかそういう入りで占いと出会ったんですよね
で、やっぱりこう意識していなかったら何気なしに過ぎていく毎日に、意味が出てくるというかストーリーが描かれていくんですよね
そういう生き方って、なんか素敵だなって思うんですよ
だから占いと向き合うことイコール、やっぱり自分の人生を大切にしている、命を大切にしている
自分自身を生かそうとしているっていうことだから、とても素敵なツールなのに、なんかね、ちょっと一部のイメージによって占いに頼るなんてっていう言葉で扱われちゃうのがとても残念だなと思ったりしています
で、その頼っちゃいけないのかっていうことも私はちょっと疑問なんですよね
もちろん自立していくっていうのが最終ゴールだと思うんですけど
でも時に誰かに頼りたいじゃないですか
一人で頑張らなくてもいいじゃんって私は思うんですよ
どうしても心が苦しい、自分で決断ができない、追い込まれている
そういう時に誰かに頼る、占い師じゃなくてもいいし、カウンセラーでもいいし、ライフコーチでもいいし、友達でも、まあ誰でもいいんですよ
周りにいる人に頼るっていうことを選択してほしいなって思うんですよね
それができないと悲しいことにっていう、なんかね、これ以上は言わないですけど
そういう選択にもなってしまう
私たちって絶対に一人では生きていけないから、誰かに頼るっていうことを選ぶ習慣、それは恥ずかしいことじゃないっていうことを
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もっと当たり前の文化にしていけたらいいなぁなんて思うんですよね
例えば海外だとライフコーチっていう存在がいることが当たり前で、カウンセリングとかセラピーを受ける文化が当たり前っていう感じになっていますよね
でも日本ってカウンセリングとかそういうものに頼っていることが恥ずかしいことみたいな感覚が
なんか残っているというかあるみたいなんですよ
私はもともと遠回りしたくないタイプというか、誰かのもとで何かを習得させてもらうっていう
ちょっと弟子入りタイプっていうか、すぐなんかこの人と思ったらその人についていきたくなるし
そこで主体的に吸収させてもらって成長していきたいなって
その人が歩んできた失敗もあり成功もあり、いろんなことを体感してきた結果を味合わせてもらいたいというか
教えてもらいたいというか、そういうふうに考えるタイプなので
人に頼るっていうことが恥ずかしいことではないと思っていたタイプなんですけど
やっぱりなんかそうやって人に頼っている、誰かからアドバイスをもらっている
それに対してなんか隠したりとか恥ずかしいと思う
そういうマインドの人ってすごく多いんじゃないかなと思うので
なんかこうどんどん頼ってほしいなぁなんて思っております
はい、というわけでちょっと今日は占いに対するイメージ
占いに頼るなんてって言われてしまう原因というか
ちょっと間違った占いの使い方と本来の占いの活用法
私が思うですけどね
私がこういうふうに使ってほしいなって思う占いの使い方について
少しお話をしてみました
なんか一人で喋っていると
なんかどこまで伝わったかわからないんですけど
なんかこれライブでやったらよかったかななんて思いましたけど
またなんか皆さんから聞きたいこととかあれば
ぜひデータとかコメント欄で教えていただけると嬉しいなと思います
はい、それでは今回は以上とさせていただきます
最後までお聞きいただきましてありがとうございました
また次回の配信でお会いしましょう