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夜のティータイムラジオへようこそ! 数秘アドバイザー、ライフコーチのなるみです。
今日は、リーダーという特性の活かし方についてお話をしていこうと思います。
先日、私のコーチング来ていただいた方から、自分の特性が知りたいっていうことでご相談をいただきました。
その方を数秘で見ていくと、1っていうリーダー性の強い、意思決断力が強いっていう特性をお持ちなのと、
あとは組織管理ができるっていう能力があったので、リーダー的な存在、リーダーとしての技術がありますよっていうふうに簡単に言うとお伝えをしたんですね。
で、その時にその方が言われたこととしては、他の占い師さんだったりとか、ネットの占いとかを見た時に、自分はリーダー性はあるんだけどもサポーター要素の方が強いっていうふうに出ていて、
それを自分でも感じてるんですっていうお話をされていたんですよ。
確かに数秘で見た時に、その人の特性として2番というナンバーが結構散りばめられていて、2番って何かっていうとサポーターとしての性質なんですね。
なので一見リーダー性とサポーター要素って全然違うものに感じるかもしれないんですけど、私が思うリーダーって2種類いると思うんですね。
表に出て、先頭を切ってリードしていくというリーダーと、2番手になってサポートしながら導いていくリーダー、この2種類がいるなと思っています。
なので部活動で言うとキャプテンと副キャプテンっていう感じですね。
なのでリーダーという特性があったとしても、数秘で言うと他にどんなナンバーが組み合わさっているかによってそのリーダー性、その人の個性が生きたリーダーという像が人によって違うっていうことがあります。
でも皆さんの認識、よくカウンセリングしている中で思うのは、やっぱりリーダーって言うとはっきり物を言わなきゃいけないとか、自分が一番できてなきゃいけないとか、表に立って先頭を切って背中を見せていかなきゃいけないっていう結構男性性強めのリーダー像をイメージされるみたいなんですけど、
私の中ではどちらかというと2番手のリーダー像って言うんですかね、サポートしながら全体を押し上げていくようなそのリーダー像の方が今に合っているっていうふうに思うんですよね。
昔はトップダウンだった、上の支持が絶対だったっていう、極端に言うとそういう時代があったっていうふうに言われていますよね。
でも今ってみんなで輪になって、そのコミュニティごとグッと引き上げていけるようなそんなリーダーが求められているかなと思うので、
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よくすごく感じるんですよね、そのリーダーって言われた時に嫌だなっていう心のざわざわ感っていうのがある方は是非、
フックキャプテン的なポジションのリーダー像っていうのを本でお勉強してみたりだとかすると、ちょっとリーダーに対しての違和感だったりとか緊張感だったりとか、
誤解っていうのが溶けていって、もうちょっと自分を活かせるような感じになっていくんじゃないかなと思いますので、
ぜひこの話が何かピンときたなと思う方は、そういった方向性の勉強をされてみるといいのかなと思います。
ということで、今日はちょっと短めですが、最近私のカウンセリングをしている中で感じるリーダーとしての誤解っていうところのお話をさせていただきました。
皆さんね、全員自分の人生のリーダーなので、そのリーダーっていうところは絶対全員持ってるはずなので、
ぜひそのあたりを強化していくためにも深めてみてください。
ということで、今日の配信は以上にしていきます。
明日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。
