自由がなくなる状況を考える
皆さんこんばんは、なるみです。今回は、あと6ヶ月で自由がなくなるとしたら、あなたは何をする?というテーマでお話をしていきたいなと思います。
私たちってどうしても、まだ時間がある、余裕があるって思うと、やりたいこととか大事なことを先延ばしにしたりとかしがちですよね。
でも、6ヶ月後に自由がなくなるとしたらって考えた時に、制限がかかるわけですよね。もうできなくなっちゃうっていう。
だから本当の望みがその時に湧いてきやすくなるんですよ。で、私これ実際にあと6ヶ月でもう自分が自由がきかなくなる設定で、この半年プランを考えてみたんですね。
そしたら、本当にこの魂が喜ぶ選択ができるようになったんですよ。というかこの半年の未来設計の中に後回しにしてたこととかがどんどんどんどん組み込まれていって、人生の充実プランができていったんですよね。
そうなので、ぜひ皆さんにも一緒にこの課題に向き合ってもらいたいなと思って今日はお話をしています。
で、実際に自由がきかなくなるってどういう状況なのって思うかもしれないんですけど、結構身の回りにあって、例えば怪我をしてしまうかもしれないっていうのが一つと、
あとパンデミックみたいなことが起こるかもしれない。あとは家族の介護だったり子育てがちょっと忙しくなるとか重要な時期になるとか、
あとお仕事でも結構大事なお仕事が巻き込んできて、なかなかプライベートの時間が取れない期間が続いていくとか、いつ何が起こって6ヶ月後以降、自由がきかなくなるかわからないんですよね。
これは誰にでも起こりうることなんですけど、なんかいつまでも自由があるような気がしてしまうっていうところで、
一旦立ち止まって、本当にそのやりたいこと、魂が望むことっていうのを向き合ってあげるってすごく大事だなぁと思ったので、ぜひ皆さんもやってみてほしいなって思います。
これやってみた後が結構大事で、例えばもう時間がないからって、この半年にやりたいことをぶわーって組み込みすぎるとするじゃないですか。
そしたらやっぱりやりたいことであったとしても、やりすぎるとタスクになっちゃうんですよね。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃみたいな感じで、本当にこれは魂が望んでたのかっていう、自分の心地よさが失われてしまうっていうことにもなりかねないんですよね。
やっぱりそれをやりたいことをやるからには、資金も必要だったり時間も必要だったりするので、それを生み出さなきゃいけないわけですよね。
だから本当にこれってやりたいんだっけっていう、ちょっとふるいにかけてあげることも必要になるかなって思います。
そこがちょっと注意かなぁと思いました。
で、プランが立ったら、立てただけで終わりだとやっぱり叶っていかないので、じゃあそれを叶えるために逆算して、今何をすべきなんだろうっていうことをちゃんと具体化していくっていうところまでやれると、
本当にその通りに願いが叶っていくと思うので、ちょっとその詰め込みすぎない?詰め込んだ後は本当にやりたいのかなっていうふるいにかけてあげる。
で、残ったものを確実に形にしていくために、叶えていくために、じゃあ逆算していつまでに何をするっていうところのアクションプランまで作ってビジョンとしていただくと、すごく願いが叶いやすくなるんじゃないかなって思いますので、
ぜひお試しいただければなぁと思います。
あと実は前々回と前回にもビジョンのお話をしています。
スマホの待ち受けをビジョンボードにしてみようっていうお話とか、あと未来のビジョンが見つからない人に未来のビジョンを見つける3ステップのお話も前回しています。
こちらも併せて聞いてもらえると、より考えやすいかなって思いますので、ぜひ一緒に聞いてみてください。
では今回はこれで以上とさせていただきます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。また次回の配信でお会いしましょう。