人生の選択と諦め
皆さんこんばんは、なるみです。 今日も人生アップデートのヒントをお話ししていきます。
今回のテーマは、人生は諦めなきゃいけないことの連続というテーマでお話ししてみようと思います。
というのも、最近YouTubeを見ていて、 優さん、女優の優さんが流れてきたんですよ。
優さんに対して、一般の方から人生相談のレターが届くっていう、そういうコンセプトの番組なのかな?
それを見たんですね。それ、概要欄にリンク貼っておきますので、よかったら本編も見てみてください。
今回の相談者さんが、30代後半、38歳で子供を産むか産まないか悩んでるっていう、そういう内容のレターだったんですよね。
で、芸能人、芸能界にいると、キャリアを選んで子供を選択しなかったっていう方が多かったみたいなんですよね、優さんの時代は。
今の時代は、3級取りますとかが受け入れられる時代になっている方だそうなんですけど、
一昔前というか、女優業か家庭に入るかみたいな、そういう極端な時代だったんだなぁって話聞いてて思ったんですよね。
で、この話の中ですごく印象的だったのが、優さんが、私たちは人生の中でいろんなことをゲットできているように見えるけど、
諦めなきゃいけないことの連続なんだよねって話をされてたんですよ。 で、はっとして
確かに人生って、取捨選択だよねって言われるじゃないですか。 言葉も知ってたし、言葉の意味ももちろん理解しているつもりだったんですけど、
私選んでると思ってた。って思ったんですよ。 捨ててる自覚なかったなって
思ったんですよね。で、20代の時とかって、やっぱ未来への希望とか、こうしていきたい、ああしていきたいっていう思いがあるから、選ぶっていう感覚だと思うんですよね。
でも その何かを選んだってことはもちろん、
収捨、捨ててるってことじゃないですか。
その意味が、わかる年齢になったんだなぁって、ちょっと思ったんですよね。
30代って、あの、20代は自分のビジョンとかキャリアのことだけ考えてたらいいかなと思うんですけど、30代に入るとやっぱり
親の今後のこととかも気になったり、自分の 今回の相談者さんみたいに、子供を持つ持たないの選択肢に迫られたり、結婚どうするだとか
いろんなことが出てくる。で、それって すごい二極で、人生がらっと変わるわけじゃないですか。
だから こういう人生を左右する大きな選択が出てくるのが30代以降で
やっぱその時の選択って、捨てるっていう感覚が強くなるのかなぁなんて話聞いてて思ったんですよね。
なんか、このゲットできているようで諦めてるんだっていう。 選んだ瞬間他の道を諦めたんだっていう、この感覚は今まで持ってこなかったので
なんかすごい衝撃が走ったワードだったなぁと思って、今日はちょっとお話ししてみようと思ったんですよね。
もちろんなんか、わざわざ後悔する必要ってないと思うし、今まで自分の選択、後悔は別にしてないんですけど
だけど なんだろうな、この諦めてるんだっていう感覚を持つことで、自分が選んだ道をもっと丁寧に味わっていきようと思える気がしたんですよ。
なんとなく好きなものを選んでるっていう感覚じゃなくて、これを諦めてでもこの道を選んだんだっていう
なんかちょっと重みを感じてみてもいいのかなって、なんとなく感じたんですよね。 私はですけど。
なので、ちょっとそんな気を引き締めて、 趣旨は選択していこうかなぁなんて思った
youtube でした。 ぜひ皆さんも見てみてください。
自分の人生をどう生きるか
で、ちょっとここからおまけなんですけど、 子供を産むか産まないかっていう人生相談だったんですよね。
で、りゅうさんが言ってた言葉で、なんかすごく確かになって思うのが、 子供はいつかおじさんおばさんになるっていう話をしてて、
その表現面白いなぁと思ったんですけど、 でもなんか本当にそうだなぁと思って、
そうだから人生の中で一番やりがいがあったかって言われると、そうでもないっていうことを、 私はねっていう言い方で、ゆうさんはおっしゃってて
だからやっぱり自分の人生どう生きるか、 自分が主役というポジションに置いた上で、いろんな選択をしていかなきゃいけないんだなぁっていうふうに思いました。
みんな取り返しのつかない後悔は抱えてるっていう言葉に、 ちょっとハッとして、そうかーっていう、なんか深く考えさせられる
youtube だったのでご紹介させていただきました。 ということで今日は以上とさせていただきます。
今日のお話が皆さんの何か新しい視点や、 ひらめきにつながっていたら嬉しいなと思います。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
