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みなさんこんにちは、なるみです。今日はお題っていうお題ガチャっていうのをやってみています。初めて使うんですけど
ポチッと押したら、見た後に衝撃を受けた映画は?っていうお題が出てきましたので、こちらについてお話をしてみたいなと思います。
昨日ですね、ちょうど映画を見ていました。レミニセンスっていう映画だったんですけど、すごい衝撃的な言葉から始まるんですよね。
過去は人に取り付く?いや、人が過去に取り付くんだ。みたいな、そういうワードから始まるんですよ。
めちゃくちゃインパクトがあって、見てたら本当に難関で考えさせられたんですよ。ぜひ皆さんも見てみてください。
どんな映画かというと、私たちってよく過去に執着するなって言われたりしますよね。
過去って、いい過去に執着している場合もあるし、すごいショックな出来事、何かを失った出来事に縋っているっていうこともあったりしますよね。
そういうのをしていると、人生前に進まないよっていうことを言われるじゃないですか。でもそれって心で見えないものだから、あんまり分からないですよね。
分かってるような、分かってないような、みたいな。で、どうしたら断ち切れるのかもよく分からないみたいなことってあると思うんですけど、この映画は実際に過去にすがる装置があるっていうか、ある装置の中に入ると脳神経にその時の映像を映し出すんですよ。
だからもうそこに、もう本当にイルカのような感覚になれるっていうのをコントロールしちゃうような機械なんですよね。
で、そこにまあ人々は囚われていくというか、そういう映画なんですけど、ざっくり言うと。全然ネタバレになってないんで是非見てほしいんですけど。
で、その、何でしょうね、それを見た時に、あ、過去にすがってるってこういうことなんだっていうのが明確に分かったんですよね。
で、そうなってくるとやっぱりその現実、今とか未来って未知じゃないですか。良いことがあるのか悪いことが起きるのか分からない。
で、現状良くないんだとしたら、やっぱり、まあ絶望的だったりとか希望がないっていう状態だとしたら、やっぱり過去の良かったところのイメージを回想しちゃうのって、まあそりゃそうだよなって思ったんですよね。
だからどう生きていくかってすごい大事だし、やっぱり未来に希望を持っていきないと、もう過去でいいやってなっちゃいますよね。
過去の良い思い出があるなら、そこに、そこでもう終わっとけばよかったっていうか、そんな気持ちにもなっちゃうんだなって、究極な状況になった時に思いました。
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その映画は結構もう地球がやばくて、もう水没しそうみたいな設定だったりとか、でそういう機会もあるってなった時に、人が過去を生きるようになるのか、それとも苦しいけども今を生きていくのかっていう、そういう究極な選択だったんですよね。
だからこれはまあ映画の世界ですけど、私たちも装置はないけど過去に縋って生きることができるし、目の前が絶望だとしたら、やっぱりなんかもう生きる希望が、みたいなことにもなっちゃうんだろうなと思って。
で実際にこういう装置があった場合、私は過去を生きるのか、未来をそれでも生きていくのか、その時にならないとわかんないんだろうなーって思ったりしてます。
だってこれがもう、今まだ若いですけど、70,80,90とかになった時に、もう先があんまり見えてなくて、自分の体も思うように動かなくて、で過去にいろんな思い出があって、ってなった時に、それ以上生きるのか、もう脳神経をハックしてもらって、過去の映像をリピートしてもらって生きるのかって言ったら、どっちが幸せなんだろうみたいなことって、その時その人にしかわかんないんだろうなぁと思って。
なんかそういう機械の中で生きる植物人間になるのって悲しいなって今は思うけど、実際に自分がそうなった時に何を選択するんだろうみたいなこともいろいろ考えさせられて、だからなんかもう残された時間もやっぱ限りがあるんだなっていうことをこの映画で感じましたし、
前を向いて生きるのか、過去にすがるのかっていう、その重要性みたいなことも感じさせられた、かなり貴重な映画じゃないかなって思うので、ぜひ皆さん見てみてほしいなと思う映画でした。
はい、ということで、今回はお題、見た後に衝撃を受けた映画はということで、かなりリアルタイムなお話でしたが、ちょっとまとまりなかったかもしれないんですけど、
かなり、かなり、これは見たのと見てないのでは人生が、時間の捉え方が大きく変わるんじゃないかなと思う映画でしたので、ご紹介させていただきました。
はい、何か皆さんの気づきやヒントにつながれば嬉しいです。ということで、今回の配信は以上とさせていただきます。
