個人的な気づきのシェア
みなさんこんばんは、なるみです。今日はですね、私の個人的な大きな気づきについて、シェアさせていただきたいなぁと思っています。
というのも、今月はすごく重要な月で、何か悟りのような出来事が起こるっていうタイミングなんですよね。
数秘で見ると、世の中って、世の中というか、この宇宙って9年サイクルで巡ってるっていうふうに考えられているんですけど、
その今年は9年目なので、この9年間の出来事が一つ完了するよっていうタイミングなんですよ。
9年と言わずに、今までの自分の人生の中の、まだ終わらせられてないことだったり、手放しきれてないもの、
許せていない感情、そういったものが手放されていくというか、リセットされるような、そんなタイミングなんですね。
そんな大きなQというエネルギーの年であり、9月はQというエネルギーの月でもあるんですよ。
この年と月が重なる、そしてQというエネルギーが重なる月っていうことは、終わりと始まり、手放し、許しのエネルギーが最大化するっていうことなんですよね。
私の中でも、許しのチャンスっていうのが今やってきていて、皆さんの身にもきっと起こってるんじゃないかなと思うので、
ぜひ自分にはどんなことが起きているのかなっていうふうに置き換えて聞いてもらえたらなと思ってお話ししてみたいと思います。
そう、だから今月は本当に新しく生まれ変わるような、そんな悟り、気づきが起こってくるタイミングなんですよね。
私の中での許しのチャンスって、どんなことがあったかっていうと、 価値がない自分を許せていないっていうことに気づいたんですよね。
今月に入ってから、オラクルカードを引くたびに、フォーギブネスっていうカードがよく出るようになったんですよ。
違うカードを引いてもフォーギブネスが出て、また違うカードデッキで引いても同じカードが出るんですよ。
で、こんなことってあるっていつも思うんですけど、こういうことが続くと。
で、なんでなのかなって、私基本的に人のことを許せてないってこともないし、
こういったお勉強も重ねてきているので、そんなに根に持っていることもないしなって思ってたんですよね。
でもふと気づいたのが、私って役に立たなければ、結果を出さなければ、期待に応えられなければ、自分には価値がないって思ってるなって気づいたんですよ。
いい話をしなければ価値がない。 価値のある時間を提供できないのであれば自分には価値がないとか、そういう感じで
ずっと心のどこかでそう思ってたなーって気づいたんですよね。
昔から雑談が苦手で、これ何の時間なんだろうみたいなことを考えちゃうところがあったんですよ。
それに関してはもう5年ぐらい前に、雑談って魅力的だなって気づいたんで、それは一つ良かったんですけど、
やっぱりまだどこかでそれが手放しきれていない。
何年かかけて緩んでは来ていたけど、最後の根っこみたいなのが引っこ抜けてなかったんだなって、
なんかねふと思ったんですよね。 この考えに至った原点っていうのが実はあって、
私が高校1年生の頃だったんですけど、育ての親でもあった祖父が他界したんですよね。
で、祖母と2人で暮らすようになった時だったんですけど、やっぱりその私は両親も離婚しているし、
それでおじいちゃんも亡くなって、ってなると女性、女親2人に育てられるっていう形になるんですけど、
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やっぱり男親がいないから出来が悪いよね、みたいな、
出来が悪くてもしょうがないよねって言われたくなくて、恥じない生き方をしようってその時に心に決めたんですよ。
で、みんなが買ってもらえるのに私が買ってもらえないっていう状況も作りたくなかったから、
バイトもすごい頑張って、 学生で22万とか稼いでたんですよね、その時。
そう、だから 誰かに言われたわけじゃないんだけど、なんか勝手にそう思い込んでしまったっていう、
そういう自分がいたんですよ。 その気持ちがあったからこそ、頑張れたこともたくさんあったし、
いい景色が見れたり、結果が出たり、そういう嬉しいこともたくさんあったから、その時の決断に後悔はないんですけど、
でも同時に、それが私を縛っていた鎖になってたんだなって、今となって気づいたんですよ。
最初はそういった思いで、自分がありたい姿だった。 人に喜んでもらえる存在でありたい。
誰かの夢を応援できる自分に成長したい。 そう思ったから、本当にいろんな苦手を克服できて、
マルチに能力を伸ばせていけた。 で、結果を出したいとか、期待に応えたいという思いで、自分磨きがすごく楽しく行えた。
で、自分の使命にも早い段階で気づけて、 楽しくお仕事もできていた。
でも、いつの時からか、べきに変わってしまっていた部分があったってことなんですよね。
喜ばれないといけない。役に立たなければならない。 結果を出さなければ意味がない。
期待に応えなければならない。
そういった、なんかその存在価値みたいなところを、どこかで自分が自分に対して否定してたような、そんな思いに変わっちゃってたのかなって思ったんですよね。
そう、だからその思いがあるから、挑戦できなくなった自分もいるんですよ。
1個前の音声で、 昔は挑戦できたのに、今挑戦できなくなったのはなぜか、みたいな配信をして、
その時は、風邪の時代になったからだっていう結論に至ったんですけど、
なんかこうやって、私みたいに、 価値がない、喜ばれなければ価値がないとか、
役に立たなければならない、結果を出さなければならないって思ってる方って、もしかしたら喜ばれないなら、やめておこう。
役に立てないなら、やめておこう。 結果を出せなかったら嫌だから控えておこう。
期待に応えられそうにないからやめておこう、みたいな感じで、 だったら最初からやめておこうっていう、
行動にブレーキを踏んでしまう、 自分がいたりするんじゃないかなと思ったんですよ。
そうそうだから、なんていうんだろう。 まあそうやって、その
風邪の時代になったから、その挑戦の概念が変わったっていう一方を、 もしかしたら何かの積み上げで自分に課しているものがあって、それが許せていなくて、
で、挑戦の足枷になっているっていうパターンもあるんじゃないかなって思ったので、 今日はちょっと昨日の続き的な意味でも、このお話をしてみました。
そう、だからこれからは喜ばれなくてもいい、 役に立てなくてもいい、
結果を出せなくても、期待に応えられなくても、 私は私のままで価値がある。
そう、自分自身が自分を許して認めて受け入れてあげようっていうふうに、 今ね、訓練をしています。
そう、まあそんなね、すぐにスパンって変われるわけではないと思うんですけど、 やっぱりどこかでその思いが
ふわふわっと浮いてきたりすることもあると思うんですけど、 でもなんかそれに気づけただけで、
私は私でいいんだって、なんかその、そっちの世界に行こうみたいな感じで思えるようになったので、 ちょっとね改めて新しい挑戦をしてみたいなって、 その結果がどうなってもいいからやってみたいなっていうことも、
なんか自分の中から浮かんできたりとかして、 そう、ちょっとこれから楽しみだなーってぼんやり思っているところです。
そうそう、だからなんかできてるようで、実はあのまだまだできていなかった自己需要の部分だったかなぁと思って、 このQのエネルギーが最大化する時にぴったりな
課題が自分の中から見えたなーって思った出来事でした。 数比って今年のエネルギー、今月のエネルギーもわかるんですけど、
今日という日のエネルギーもわかるんですよ。 実は今日、9月18日は9日、9日じゃないや、Qのエネルギーなんですよね。
そうだから、Qの年であり、Qの月であり、Qの日なんですよ。 だから本当にこう悟りっていうか、その気づき、
そして許しのエネルギーが最大化している時に、この気づきが得られて、なんかすごいなーって、 やっぱり数字って力があるなって思わされた出来事だったし、実はその私の祖父が亡くなったっていうのも、
9年サイクル2個前の時なんですよ、ちょうど。 だからこの
一つのサイクルで気づけず、もう一つのサイクルが終わるっていうタイミングで私は、その呪縛に気づいたというか、 そういう感じだったので
なんかね、もう数字的な解説をすると、どんどんできちゃうので、ちょっとやめときますけど。 そう、そんな感じでね、やっぱ数比ってすごいなって改めて思わされた出来事でした。
はい、ということで、えーとそうですね、 皆さん、これを聞いている皆さんも、今の自分自身の動機はありたいから来ているのか、
それともこうあるべきっていう思いから来ているのか、 そこを問いかけてみると、何か許しや手放しのヒントが見つかるんじゃないかなって思います。
そして、ありたいで生きられるようになると、どんどんいろんなことに挑戦できるようになったり、 誰かが助けてくれたりとか、
なんかね、流れがスムーズになっていくと思いますので、 ぜひ皆さんもまだまだ手放せていない部分があれば、見つけて手放してみてください。
はい、ということで今回は以上とさせていただきます。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
最後に一つお知らせをさせてください。 魂に届く対話術、言の葉講座という講座を今、受講生さん募集しています。
9月23日から講座スタートになるので、 もし気になっている方いらっしゃったら、ぜひ無料相談にお越しいただければなと思っています。
この講座は、 私と同じように占い師をしている方にはもちろんなんですけど、
何か言葉を使って人を導く仕事とか、提案をする仕事とか、 自分の使命を形にしていきたいと思っている方に、すごく最適な講座になってるんじゃないかなと思っています。
特にその繊細さんだったり、ライトワーカーとしての素質がある方の、 その感受性豊かな感覚を持ちながら人を導くっていう、その言葉の届け方っていうのを一緒に学んでいく、そんな講座になっています。
この9の年にふさわしい、私の集大成、最後の完了としての講座として、力を注いでいきたいなと思っていますので、 ぜひピンと来た方は、
概要欄にある詳細を覗いてみてください。 ということで今回はこれで以上です。
皆さん最後まで聞いていただきましてありがとうございました。 また次回の配信でお会いしましょう。
