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継続は力なりっていう言葉があるじゃないですか。 あれの言葉の真意について、今日は考えていきたいんだけど
その継続は力なりっていう言葉はさ、その継続をしていけばその力が尽きますよ、みたいな。 千里の道も一歩からですよ、みたいなさ、なんかそういう話
やと思っている人が多いと思うけど、俺はちょっとなんかそれって継続は力なりの言葉の一部分の話しかできてないなぁと思っていて、俺は企業7年目のライフコーチなんやね。
その人のその人生の深いところについて話をしてもらって、そこについて一緒に考えていきましょうよっていうような
まあ仕事をしようるの人間なんやけど、今までさ、いろんな人と話してきて、この人はこういう経歴があるんだなとか、この人はこういう才能、この人はこういう特性があるんだなっていうことをたくさん今まで見させてもらってきたんやけど、そこで本当に思うのが、その人の持っている特性とか才能とか、まあ経歴とかもそうやけどさ、
そういうその人にしかないものって、その人がずっと継続してきたことから出てくることが多いよね。それはなんかポジティブな意味だけじゃなくて、ネガティブなものもそうなんや。
例えば、自分に対する自信がないって思っている人、自信がなくて自信つけたくて何かやればいいことわかってるんですけど、継続は力なりのことをわかってるんですけど、
うまく自分のやりたいことを自分のやるべきことに時間を割けないんですって言ってる人って、ひも解いていくと、プラスのことができてないんじゃなくて、マイナスのことをずっと継続してるっていう捉え方もできるわけよ。
例えばその人から何か言われた時に、自分は本当はこう思うんだけど、でも自分のこういう思ってることっていうのは、間違っててじゃないけどさ、その相手の言ってることが正しくて、自分は間違ってるからっていうその理解を、もうなんていうのか、物心ついた時からずっと継続してる人って、それ自信がないんじゃなくて、自分が自信を挫く習慣をずっと続けとるってことなんや。
これ、つまり継続は力なりっていうことだよね。継続は力なりっていう言葉はね、必ずそのポジティブな文脈だけで使われる言葉じゃないって俺は思っとってね。今まで積み重ねてきたネガティブな経験も、積み重なっていれば継続されていれば、それはね、力ないんよ。
まあだからさ、情報発信の世界とかでもさ、やっぱりコツコツコツコツ情報発信しましょう。継続は力なりだからねって言うけど、それは継続は力なりって言葉のほんと1側面にしかスポットライトが当たってない話やと思う。みんなね、その生きてるっていうことは何かしらを継続して生きてきとるわけよ。
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で、その継続してきた結果が今なのであって、例えば自分のこういうところを変えたい、こういうところを直したいって言うけれど、その変えたいと思うところもその人が長い時間をかけて継続している習慣から来てるものなんよね。これ言ってることわかるかな?だからその継続は力なりだからプラスアルファで何かをやりましょう、そしたら力になるからって話じゃなくて、継続したものは意識している
意識していないに関わらず力を持ちますよってこれが継続は力なりっていう言葉の真意なんじゃないかなと思って。継続は力なりってね激励の言葉じゃない。原理ない。原理。わかる?だからその、例えばじゃあ俺、企業について人と関わること多いけん、企業っていうテーマでね、あの企業っていう話ですよ、といえば企業家として生きるにはどうしても企業家としてのマインドが必要になる。
俺が生きてる世界やったらやっぱり自分のことを表現したりだとか、自分が提供できるその個人としての価値っていうものをちゃんと理解してそれを見せていくこととかね。まあその真っ単な話になると情報発信で見せるのかとかその個人個人で一人一人でくどいてみせるのかみたいな話でもなってくるんやけどでセールスとかそのマーケティングとかそういうのもすごい枝葉の部分なんやけどその根本的には
その自分が提供できることをその胸を張って見せていくみたいなマインドが必要だしそのお金をちゃんと稼ぐ自分がやってることにちゃんと対価を要求してその対価を使って生活を回しながら自分の
やるべきことを淡々とやっていくみたいなマインドが必要なんやね。やっぱりその自己主張をするとかその自分が信じたものを信じるとかね。
他者とのそのなんていうのかなコミュニケーションのズレがあったときに相手の要求は何なんだろうって考えることも大事なんやけど俺企業家としてのマインドで大事なのはいや自分のこの感覚は間違ってないはずだ。この感覚を信じるっていう風にその自分を信じたりね。
そういう感覚ってすごい大事になってくるよ。だって普通の会社とかさ一般社会で生きとったらさ自分の感覚とその他者とのズレがあったら俺が間違ったのかな私が間違ったのかなって思って合わせに行くのが普通っちゃ普通やけど企業家の世界って言ってしまえばその一人で歩いていくわけ一人で歩いていくわけやけ信じられるもの自分が自分だけなわけよ。
そうなったらやっぱり自分のどっかで自分の感覚を信じてやらないといけんかったりする。でこれが普通にその社会一般社会とか会社とかで働いてきた人って難しいよね。なぜなら集団生活をするってことは自分の考えていることよりも周りの方が正しいっていうようなその認識をするっていう習慣をずっと続けとるってことね。
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であの俺これ俺の起業のエピソードなんやけど、俺起業してさあの自分の名前で稼ぎ始めたのって23の時なんやね。でそのよく周りから言われよったのはいや23で起業してすごいですね。俺23の時から月100万円ぐらい稼げるって言ったっけ?個人の名前で。した時に23でそれだけ稼げるのすごいですねとか言われたりする。まあ今俺30歳やけどまあ30にして起業7年目ってなかなかおらんわけよね。
そうなるとその年にもそんななんかこう長い時間やってるんですかすごいですねって言われたりするんやけど、でもその俺の視点からすると23だから今の状態にポンって慣れたって思うね。なぜなら俺23歳の時って社会人経験って1年半ぐらいしかなかったわけよ。だからその会社員集団の一員として生きるっていう教育というか習慣は1年半しか続けてないわけよ。
しかも俺もともと普通の社員雇用じゃなくて一応その実業団選手として半分会社員半分スポーツ選手みたいなその雇われ方を会社にしとったけん。正直普通の会社員でもないわけよ。もうその自分のパフォーマンスを売って生きるっていう意味では企業は23からやけど実際ね22からやってたことであったし、もともと俺スポーツ選手としてあの体育会計を生きてきた人間やけん。
どっちかっていうと今の企業みたいな生活ってもうずっと15ぐらいの時からやっとったよね。だからその集団の一員として会社の一員としてその生きていくっていう習慣があんまりなかったけん。簡単にあったんよ正直。俺がやっとったスポーツって陸上競技で個人種目だったけん。その個人のパフォーマンスと向き合うっていう人生ずっと送ってきたよね。だからその習慣を形を変えて継続してるに過ぎない。
じゃあ逆に会社員生活が10年ありました。そこから起業しますってなったらやることは変わらんし会社員として身につけた技術とか経験とか人脈とかあるけん。その売上を出すっていうことは結構その会社員10年やっててある程度結果出してる人って簡単なんやけどでもこの10年間の生活で言い方悪いけど歯車の一つとして生きていく。会社の買いが利く部品の一つとして生きていく。
そういう自分が嫌な自分らしく自分でしかできない仕事がしたいって言って独立する人って多いよね。
だけどその部品として生きてきた10年間のその継続の力よね。これはね恐ろしいものがあるんよ本当に。
なんかある日突然じゃあ俺は個人で起業したのでもう個人で生きるマインドでいきますっていうのってね結構難しいよね。
10年は力よ。10年の継続は力よってやっぱそこを紐解いていくにはすごく時間がかかるし
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やっぱ起業の世界ってね頭ではわかってるけど体がついてこないっていうこと結構あるんよ。それは今までの継続してきたことの力を書き換えなきゃいけないっていうフェーズが
難しいんやなぁと思う。だからそのこういうその継続は力なりっていう概念がないんだったら別に起業するのに
俺みたいなコーチって正直つける必要がなくて売り上げ出すんやったらその会社員であろうと起業家であろうとその社会に自分の価値を提供して
大工をもらうっていう経験さえしていれば別に誰でもできることないけどでもその
起業家としてのマインドよね。どういうところでその自分を貫いた方がいいのかどういうところでここは引いちゃダメなのかとかね
どういうふうに自分の生き方を作っていくのかっていう場面って今までの習慣がめちゃめちゃ物を言うんよ
今日は継続は力なりっていう話やったけど結局10年間の会社員生活で継続したことを書き換えるにはそれ以上分の長さの継続が
必要だったりそれ以上分のパワーがある出来事が必要だったりするよね
だから何が言いたいかっていうと人っていうのは意識的であれ無意識的であれ何かを継続して生きている生き物です
そして継続は力なりという原理がある通り継続したものは力を持ちます
だから自分に自信がないんですって言ってる人は自信がない人なんじゃなくて自信がないということをずっと継続してきた人なんです
だからこの継続した期間が長ければ長いほどそこってもう簡単にひっくり返せるものじゃないんです
なんか今この話聞いてくれている人の中ですごくこうなるほどなって思ってる人おると思うよ
じゃああなたが自信がない人だとしてねお話し上がろうと言っていることをね真似してねこうやったら自信つくんだ
やったら自信つくんだってやってもねあんまりうまくいかんやろ
そういう時にさあいつが言うってことって間違ったのかなって思うやろ
違う俺が言ってることが間違ったんじゃなくてあんたの心に染み付いた自信の無さっていうのがもうあの人生をかけて長い時間をかけて長い継続を使った上に
醸成されたもんやけんなかなか取れんっていうねなんかそういうことなんよ継続は力がれないよ継続は力を持つんよ
それはコツコツやっていったら大きな力が出ますから頑張って継続しましょうねっていう意味では一部分しかないんよ
本当の意味は継続してきたものは意識的であり無意識的であれ力を持ちますよこれが継続は力なりの
まあ伝えたい残酷な原理というか今うまくいってない現状がある人はうまくいってないからうまくいかせよって考えるだけじゃなくて今のうまくいってない現状っていうのはどういう今までの継続がこれを作ったんかなって考える
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その継続してきた年数の分だけ力があるけんそこをひっくり返すには大きなインパクトが必要だし長い別の継続が必要だよねっていう話
なんかねいい例えないかな モテる人っているじゃないですかやたらと異性にモテる人やたらと同性にモテる人いると思うんですけど
モテる人っていうのはモテる習慣をずっと継続してる人なんですね で裏を返せばモテない人っているじゃないですか異性に嫌われる同性に嫌われる
それはなぜかというとその人に嫌われる人にモテない習慣をずっと継続してる人なんですね だから今まで人にモテない習慣を継続してきた人がモテるノウハウを学んだところで今までの継続してきてない時間
今までのモテない習慣を継続している時間が圧倒的に長ければ長いほど ここひっくり返すのって並大抵のことじゃないから明日から急にノウハウを学んだって
モテるようにならないんですね もう一個例えましょう企業の世界で例えましょう企業の世界では今ノウハウとかマインドとか
まあいろんな技術とか売上を出す方法とか情報発信してる人がいっぱいいるんで 知ること簡単にできますけど俺からすれば売れるっていうのは正直
マインドの話やから売れるマインドを持っている人は別に明日から売ることもできるけど その売れるマインドを持ってない人はどれだけ表面上のノウハウとかそういうもの
技術を学んだってできるようにならんと思ったのよね だからそれは俺は売れてない人はノウハウや知識を知らないそういうこともあるだろうけど
だいたい俺コーチとして蓋を開けてみるとさ売れてないっていうのは売れてない ための売れない習慣をずっと継続してきている
ライフコーチなんだったら自分のセッションに自信が持てることであったり 自分との関わりで相手が絶対にプラスになるっていうことを信じてるっていうことだったり
こういう自分の中のものって外から見えにくいけん あんまり重視してる人って少ないんだけど それは結局俺が自分を信じるための習慣であったり
自分を信じるための内面的な理解であったり 自分がポジティブになる自分が前向きに進むための努力って言ったらね
努力みたいなものを積み重ねてきとるけん 俺は自分を信じることができるようにクライアントさんのことも信じることができるんだけど
でも自分のことを信じてない人がクライアントさんのことを信じられますかって言ったら難しいわけよ
じゃあ自分のことを信じてあげてくださいね じゃあ明日からってそういう話でもないわけよ
自分のことを信じてない人ってのは自分のことを信じないっていう習慣を過去からずっと継続しとって ここには継続のパワーがあるわけだよね
だからじゃあこの継続のパワーをひっくり返すためにはどうしたらいいでしょうかっていうのはね なかなか難しい話なのではないでしょうか
まあということでね今日話したのはあくまで例ないけど継続は力なりっていうのは継続したら力をつくから頑張って継続しようね
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これは継続は力なりの一部分でしかないという話ね 継続は力なりっていうのは意識的であれ無意識的であれ継続したものは力を持つから
自分の中で何か変えたいところがあるんだったらそこの部分を変えるノウハウじゃなくて そこの部分がどういう習慣によってどういう継続によって
自分に身についたものなのかっていうことをまあちゃんとそこにアプローチをしないと その自分の性格であったり考え方であったり
そういうものの改善というのは難しいですよっていうお話でした チャンネル登録してねバイバイ
はいスタイフの皆さんおはようございます今日は継続は力なりについてお話をしましたが 皆さんいかがだったでしょうか
あのですねこの継続は力なりという言葉も本当に一言で言うとですね あの
欲しい力のための継続を追加することももちろん大事なんですが あの自分が
変えたい自分というか自分の中で必要のない力を手放すっていうこともすごく大事 何を継続するか大事けど何の継続を止めるかっていうのはもっと大事
自信がないんですっていう人は自信を挫かれる場所にずっといて日々自分の自信を 挫き続けている習慣をしているから自分に自信がないんですよ
シンプルな話よね会社辞めろってことよ いや何でかって集団生活っていうのに必ずしも自信は必要ないからあの優勝で
自信がない人の方がその会社としてはありがたいわけめちゃめちゃ優秀なんだけど この人自信満々だから他の会社にすぐ行っちゃいそうだなって人は集団生活は向いてない
わけよ会社が欲しいのってめちゃくちゃ有能なんやけどいやもう私はここ以外じゃ 通用しないのでって言ってるような人が欲しいわけで会社員生活が長いとですね
その相手の要求をなんとなく汲み取るようになっちゃうので めちゃめちゃ優秀で他でやっていく自信がない人になるんですよどうしてもどうしてもなるんで
会社辞めてください以上です
