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2023-02-26 12:01

#1827 ミニカホンを叩いてみた( #61 )〜16ビートシャッフル⑥ from Radiotalk

・16ビートシャッフルとは?
・6連符を覚えよう
・タカタタカタ タカタタカタ タカタタカタ タカタタカタ
・手拍子しながら歌ってみよう
・「6文字の言葉」で6連符を歌うのもあり
・例: 高田馬場(タカダノババ), メトロポリス, トマトパスタ
・歌いながら叩いてみよう

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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、ミニカホンを叩いてみた第61弾、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。それではまず、タカタカタカタカタンをね、やっていきたいと思います。
カホンの右側面と左側面をそれぞれ交互に叩いていきます。 タカタカタカタカタンですね。
カホンを持っていない方は、スマホのいいねボタンをですね、代用して一緒に叩いていきましょう。
いいねボタンのネギボタン、ハートボタンを右と左で交互に叩いていきます。
はい、右左右左、右左右左、右ってですね。 ネギ、ハート、右左を1セットを4回連続で叩いて、最後にネギボタン、右をポンと叩く感じですね。
はい、じゃあ一緒に叩いてみましょう。せーの、タカタカタカタカタン。
はい、もう1回いきますよ。ちょっとゆっくりいきますね。せーの、タカタカタカタカタン。
はい、最後もう1回。せーの、タカタカタカタカタン。
はい、ありがとうございました。
はい、それではですね、今日も前回の続きで16ビートシャッフルね、やっていきたいと思います。
16ビートシャッフルはこんな感じです。
はい、これが16ビートシャッフルですね。 16ビートがタカタカタカタカタカタカタカタカに対して、16ビートシャッフルっていうのはタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカというふうにちょっと跳ねた感じのリズムになります。
はい、この跳ねた感じっていうのはどういうことかっていうと、 以前の放送でも何度も説明してますけども、
1拍をまずですね、この16ビートシャッフルの場合は1拍をまず6連符にします。 6個に分けますね。
タタタタカタ、1、2、3、4、5、6ですね。 1、2、3、4、5、6、2、2、3、4、5、6、3、2、3、4、5、6、4、2、3、4、5、6。
はい、この1拍を6連符に分けたうちの1個目と3個目、4個目と6個目をですね、叩くようにすると跳ねた感じのリズムになります。
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1、2、3、4、5、6、1、2、3、4、5、6、タッカタッカタッカタッカ。
はい、これが跳ねたリズムの仕組みですね。 この跳ねたリズムを出すためには、まず6連符の感覚をですね、しっかりと身につける必要がありますので、
まず6連符の感覚をですね、一緒に練習していきましょう。 はい、前回からのおさらいも兼ねてやっていきたいと思うんですけれども、
まずはですね、叩く前に1回ね、歌えるようになるために手拍子と歌でやっていきましょう。
歌って言ってもね、ただ口で口ずさむだけなんで、別に音程とかは関係ないので安心してください。
タカタタカタ、タカタタカタ、タカタタカタ、タカタタカタ。
タカタタカタでもいいんだけど、ちょっと言いづらい場合は、実際にですね、日常に僕らが使っている6文字の何かしらの言葉で代用すると、
結構ね、わかりやすくなると思いますので、じゃあそんな感じで、ちょっとね、なんか適当な言葉をね、当てはめてやってみましょうか。
はい、高田のババね、高田のババっていうね、都内にある駅がありますよね。 高田のババ。
都内に住んでない方はちょっと馴染み薄い駅名かもしれないですけどもね、 新宿のそばにありますよね。山手線の
あれだったと思いますけども、はい、僕もそんなに別に頻繁に行ったことはないんですけど、はい、ちょっと思いついたんでね、やっていきます。
高田のババ、高田のババ、高田のババ、高田のババ。
この6文字をこの一つの手拍子の中に均等に割り振る感じで言ってみましょう。
手拍子叩きながらね、せーのでいきますよ、せーの、高田のババ、高田のババ、高田のババ、高田のババ。
はい、じゃあ今度はメトロポリスでいきますか、メトロポリスね、手塚治虫さんの漫画であったと思うんですけれども、
メトロポリスね、まあ何でもいいんですよ、別に適当に6文字の言葉だったら何でもいいんですけども、
パッと思いついたものをいっているだけなんで。はい、じゃあメトロポリスいきます。
せーの、メトロポリス、メトロポリス、 メトロポリス、メトロポリス。
ちょっと速く、テンポ少し速くいきますよ、せーの、 メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス。
はいじゃあもうちょいテンポ早くいきましょうかせーの メトロポリスメトロポリスメトロポリスメロポリス
はいじゃあもうちょっとテンポ上げますねはい行きますよせーの メトロポリスメトロポリスメトロポリスメロポリ
はいまあそんな感じでちょっとテンポを上げてみると自分がどこまで言えるかがわかるので 自分で口で言えないものは多分で叩いてもなかなかうまくできないと思いますので
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まぁちょっとね滑舌は大変かもしれないですけどもなるべく早く どこまで言えるかというのをちょっと挑戦してみると面白いかもしれないですね
はいじゃあ今度別の言葉でトマトパスタねトマトパスタ トマトパスタでもやってみましょうせーの
トマトパスタトマトパスタトマトパスタ トマトパスタ
ちょい早めでちょい早くいきますよせーの トマトパスタトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
もうちょい早く行きましょうせーの トマトパスタトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
はいこれは結構きついですねはい超ゆっくり逆に超ゆっくりいきますよせーの トマトパスタトマトパスタ
トマトパスタトマトパスタ はい超ゆっくりでも逆に言いづらいので超ゆっくりにした時はなるべくその
6文字の感覚が均等になって偏りすぎないように言うようにしてください。 これは早く言う時も一緒なんですけれども、この均等に言う感覚をね
しっかり忘れないように言ってみてください。 それができたらですね、今度はその6文字の言葉を歌いながら実際に手も一緒に叩いてみると
叩いてみましょう。 右左の順番で交互に叩いていきます。
トマトパスタでいきますか。 トマトパスタって言いながら口で言いながら叩いてみます。
はい、画本がない方はスマホのいいねボタンでネギハートの順番で叩いてください。
右左右左右左右って感じでね。はい、いきますよ。 せーの。じゃあトマトパスタね。トマトパスタ言いながら叩きますよ。
はい、せーの。 トマトパスタトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
はい、ちょっと早くいきますね。少しテンポ早くしていきますよ。せーの。
トマトバスター、トマトバスター、トマトバスター、トマトバスター。
はい、じゃあ別の言葉でメトロポリスでいきますね。
はい、じゃあこれももうちょいさっきぐらいのテンポでいきますね。
せーの。
メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス。
はい、じゃあもうちょい早く。今のメトロポリスの言葉でもうちょい今より早くいきますよ。
せーの。
メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス。
はい、口と手がずれないようにやることが大事です。
はい、じゃあ今度タカダノババでいきますか。タカダノババね。
ちょっと早めに今ぐらいのテンポでいきますね。タカダノババね。
せーのでいきますよ。せーの。
タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ。
はい、じゃあもうちょい早くいきましょう。せーの。
タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ。
もうちょい早くいきますか。せーの。
タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ。
はい、じゃあ今度は口で言わずに、口で頭の中でイメージしながら、
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えーと、言葉をイメージしながら、口では言わずに手だけで叩いてみましょう。
はい、タカダノババって心の中で思いながら叩きますね。
はい、じゃあいきますよ。せーの。
はい、どうですか?
みなさんもやってみるとわかると思うんですけれども、
心の中ででも、歌いながらやるとですね、叩く時のですね、
説得力がなんか違うような気がしませんかね。
はい、なんかこう、ちょっと声が聞こえるような気がしませんか。
なんとなく、なんとなくですけど。はい。
そんな感じでね、いかにイメージを持って叩くかっていうのがね、
結構打楽器ではね、どの楽器もそうなんですけれども大事だったりします。
自分でこう何か訴えたい何かがあるっていう気持ちで演奏することが大事ですね。
はい、でそれができたらですね、今度はですね、
例えばトマトパスタ、トマトパスタっていう言葉だったら、
1文字目、3文字目、4文字目、6文字目だけ叩くようにすると、
シャッフルのリズムになりますので、ちょっとそれを練習してみましょう。
トマトパスタって感じで、6回全部叩くんじゃなくて、
1、3、4、6を叩くような感じですね。
で、口ではトマトパスタって言うんだけど、
実際叩くのは、
これを叩くような感じでやってみましょう。
はい、じゃあ行きますよ。
口でトマトパスタって言いながら、
手は、1、3、4、6の4回叩く感じですね。
はい、じゃあ行きましょう。
せーの、
はい、この感じで、ちょっと早くね、
ちょっとテンポ早くいきますよ。
せーの、
はい、もう1回ね、ちょっとまたさらにテンポ上げていきますよ。
せーの、
はい、もう1回テンポ上げていきましょう。
せーの、
はい、もう1回テンポ上げていきますね。
せーの、
はい、ちょっとね、うまくできているかどうかわからないですけれども、
こんな感じでね、6文字の言葉を言いながら、
1、3、4、6の場所で叩くようにすると、
割と綺麗なシャッフルのビートが出せると思いますので、
まずはこれをしっかり練習して、
これがだんだん体に染み付いてきたら、
いちいちこんなことをやらなくてもシャッフルができるようになってくると思いますので、
頑張って練習していきましょう。
はい、今回は以上です。
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