犬が突然自転車に向かってきた‼️悪いのは犬❓飼い主❓《質問回答》
2026-10-30 17:39

犬が突然自転車に向かってきた‼️悪いのは犬❓飼い主❓《質問回答》

今回は寄せられたご質問に回答しています🙇‍♀️

「しつけ」「トレーニング」は「問題のある犬」
のものではありません‼️

犬たちの「頭の教科書にない」ことを伝えることは

人間社会というフレームの中で
人と犬がお互いリラックスして
快適に楽しく暮らすためのもの🐶

「犬の習性を知る・愛犬の個性を知る」
こともまた彼らを守り、自由を与えるもの

犬の「自由」は飼い主の「責任」の元にある

そして「トレーニング」「行動習性」についてを伝えるのは
私達、動物関連事業者の責任でもあります

身の引き締まるご質問、ありがとうございました🙏

《タイムスタンプはこちら⌚》


告知:10/31(土)朝9時〜ひつじさんとコラボライブ第2回
本題へ:コントロールよりコミュニケーション
ご相談内容:リードの長い大型犬が自転車に向かってきた
「犬が悪い」と言った飼い主さん/皆さんならどう思う?
ポイント1:走るものを追いかけるのは犬の習性
特に牧羊犬種(コーギー・シェルティ・ボーダーコリー)
習性の強さは個体・育成状況で変わる
公園で子どもに「今は走るな」と言う理由=ロックオン
ポイント2:リードを長く持っていたこと
伸縮リードがトレーナーに嫌われる理由
実際に聞く事故例(リードが車輪に絡む・バイク)
人が通る道ではリードを短く
結論:これは飼い主の責任
犬には自転車のルールを教えられていない=教えるのは飼い主の義務
もし子どもが大けがをしていたら
動物愛護法の基本原則「飼い主の責任」
まとめ:犬も人もけががなくて良かった
しつけ・トレーニングは犬を知ることから
エンディング



10月31㈯朝9時~
個性心理学認定講師ひつじさんとコラボ🐑
第二弾💛

今回は、私の動物キャラ【黒ひょう】も登場🌟
どんな「あるある」が出るのか⁉


🐶前回のコラボはこちら👇
【LIVE】犬好き必聴‼️わんちゃんの個性分析🐶🔍✨ドッグトレーナーの視点を添えて
https://stand.fm/episodes/6ac05651b31492ae69d52a65

【人も犬も、個性を楽しむラジオ🎡】

https://stand.fm/channels/64d62a6e4cfd06ca8b1460b1


愛犬の個性を知ること
理解しようとすることは

しつけよりトレーニングより
まず最初に必要なことだと
私自身は20年以上のトレーナー人生で痛感しています

今回は、「個性分析」の専門であるひつじさんと
【犬の動物占い】について
ドッグトレーナーの目線から
楽しくお話していきます💛

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サマリー

なおちゃん先生が、自転車に向かってきた大型犬と長いリードをめぐる相談について解説する。犬には走る自転車やバイクなどを追いかける習性があり、牧羊犬種では強く出ることがある一方、個体差や育成状況もあるという。事故を防ぐため、人や自転車が通る道ではリードを短く持ち、飼い主が犬の習性を理解して判断する必要がある。犬の自由は飼い主の責任のもとに成り立ち、しつけやトレーニングは人と犬が安全で快適に暮らすためのものだと結論づける。

個性心理学と犬の性格を語るコラボ告知
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営しているなおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションをテーマに愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
さて、まず、ご口をさせてください。 今週土曜日ですね。
もう明日、あさってに迫りました。朝9時より、個性心理学認定コーチの羊さんとコラボライブをさせていただきます。
チャンネルは私のチャンネルになります。 テーマは、個性を知ってうちの子らしさを楽しもうというテーマになります。
同じテーマでね、全4回コラボライブをさせていただく予定になっていますが、
2回は羊さん、2回は私ということで、交互にチャンネルを変えてやっていきます。
今回は2回目で私のチャンネルになります。 皆さんもよくご存知の動物占い。
12の動物のキャラクターに性格を当てはめて診断をするというものですけれども、こちらのね、12のキャラクター、実はワンちゃんにも当てはまるよということで、
例えば、黒ひょう。私も黒ひょうなんですけど、黒ひょうタイプのワンちゃんってこんな感じだよね。
狼タイプってこんな感じだよね。 そんな感じの、各3つずつの動物キャラクターに当てはめたワンちゃんの性格や行動パターン。
それに対して私はドックトレーナーという視点から、そういう性格、行動パターンを持ったワンちゃんにはこういうアドバイス、
こういう遊び方、こういう接し方が有効ですよっていうようなお話をね、面白おかしくしていこうという企画になっています。
土曜日の朝9時、10月31日今週の土曜日の朝9時より。 よろしければ遊びにいらしてください。
自転車に向かってきた大型犬の相談
それでは本題に入っていきましょう。 今回はね、冒頭の挨拶でコントロールよりコミュニケーションをテーマにという、
私がモットーにしているトレーニングのスタイル、犬と接するためのスタイルがあるんですけれども、
ただ、そうは言ってもね、こういう状態ってどうなのよということでね、お尋ねいただいたケースを元にお話ししていこうと思います。
これね、実は先日私のお友達から、お子さんと2人で自転車に乗っている時に、
リードを長くした大型犬が、前から自転車に向かってやってきた。
そのために、お子さんは、こう自分でね、わざと自転車を倒して、つまり転んだような状態になって、
ワンちゃんを下げた、というお話を聞きました。 そして近くにいた方が、
あなたはリードをもっと短くしないと危ないでしょ、と注意をしたところ、そのワンちゃんの大型犬の飼い主さんは、
これは私じゃなくて犬が悪いんです、というようなことを答えた、ということだったんですね。
これって犬の専門家である直ちゃん先生から見て、犬が悪いのか、それとも人が悪いのか、どっちだと思いますか、というようなお話だったんですよ。
さあ、皆さんだったらどう思いますか? ここから本題に入っていきますね。
この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
ハッシャグは7番、犬のいろいろ、ハッシャグ4番、問題行動に入ってくるかなと思います。 さで、この問題、皆さんだったらどう思われますか?
私の配信を普段から聞いてくださっている皆さんは、もう、私が聞かなくても、きっと首、口を揃えて、それは飼い主が良くない、というふうに言われるんじゃないかな、と思っているんですけれども。
犬が走るものを追いかける習性
はい、今回のこの事例なんですが、改めて少し解説をさせていただこうと思います。
ご相談というか、ご質問をくださった方は、ワンちゃんの習性的に、そういう自転車に向かって走ってくる、それも逆走ということは向かい側から走ってくるということですね。
そういうことってあるんですか?というご質問がありましたので、まずこちらのポイントとしてお答えすると、走っているもの、ジョギングする人や自転車、バイク、台車ですね。
こういったものを一時的に追いかけて向かっていくという習性は犬にはあります。
特に牧羊犬種は、この傾向が強いとされています。
代表例で言えば、コウギー、シェットランドシープドッグ、ボーダーコリー、この辺りの子たちですね。
その他、小型犬でも追いかけていって、接触したがるという子はいますね。
テリヤ系もそうですし、場合によっては、皆さんのよく知っているチアワさんやトイプペドロさんでもそういったことはあり得ます。
これが何を意味しているのかというと、犬には目の前を走ってよぎるものを、もしくはすごい勢いで通り過ぎていくものを、本能的に追いかけてしまう習性があるということなんです。
ですから、ご質問いただいた私のお友達への回答とすれば、走っている自転車に向かって突進してくるような、向かってくるようなワンちゃんの習性ってあるんですか?という質問に関しての答えはイエスになります。
この習性があるといっても、それが強く出るか出ないかというのは犬によって変わります。
また、研修によって変わったり、育成状況によっても変わってきます。
ですから、一概に走っている自転車に向かって犬が走っていくかどうか、それは言えないんですけれども、
本能的な習性として犬は目の前を急に動くものを、本能的に追いかけたくなる衝動があるよということは知っておいていただきたいと思います。
また、これはワンちゃんを飼われる方であれば絶対に知っておくべき情報でありますし、
もし近くにワンちゃんがいるなということがわかったら、ワンちゃんを飼ったことがない方でもちょっと私の今日言ったお話を思い出していただけるととても嬉しいなと思います。
なので、私は公園に行った時にワンちゃんがこっちを向いている子がいたとしたら子どもたちに今は走るなというふうに小さい時から言っています。
それはなぜかというと、子どもって急に走り出したり急に止まったり、突然逆方向に行ったり、草むらをでんぐり返ししたり、わけわかんない行動をするんですよ。
なので、それに対して犬が私たちの業界の用語ではロックオンと言うんですけれども、
何だろうと思って目の前に急に変な動きをするものに興味を惹かれて、本能的に刺激をされて追いかけてきて最悪かむというケースがあるからです。
とはいえ、今回のケースはまだちょっと違います。
そして、この本能的修正、犬の行動修正というのは飼い主が知っておくべきことでもある。
なので、ワンちゃんが今まで、今日まで、今朝までそういうことがなかったとしても、
急に目の前を横切るもの、視界に入って急に動くものを追いかけてしまう可能性があるよということはきちんと飼い主として知っておくべきことなんです。
ここまでがポイントの1ということですね。
長いリードと伸縮リードの危険性
そしてもう一つ、リードを長く持っていたということなんですが、
このリードを長く持っていたことによるトラブル、本当に多く聞かれます。
特に伸縮リードと呼ばれるものですね。
手元のスイッチでリードが伸びたり縮んだりする、あれです。
私だけではなくてですね、多くのドッグトレーナーさんはこの伸縮リードについて、
どちらかというと否定的な意見の方が多いと思います。
なぜなら事故が絶えないから。
特にこういった自転車の事故というのは本当によく聞かれるんですよね。
確認はしていませんが、もしこの該当するワンちゃんのリードが伸び縮みする伸縮リードであった場合、
ああ、やっぱりそうなるよねと私だったら思うことでしょう。
なぜならこの伸縮リードというのは、普通の伸び縮みしない、
普通のぺろっと1枚の1本のリードに比べて非常に長さの調整がしづらいものなんです。
そして長ければ5メートルぐらいまでビヨーンと伸びてしまうんですね。
ですから危ないと思った時に、とっさにリードを止めるとか引っ張るとか、
そういったことができづらいリードになるんですよね。
だからこそ今回の事例とはまた違いますが、
このリードをビヨーンとワンちゃんが遠くに行こうと思えば、
緩むことなくそのリードを伸ばしてワンちゃんはフラフラと飼い主さんが離れることができるんですね。
その離れた状態で角から曲がってきてこのリードが見えなかった自転車の方がワンちゃんと飼い主さんのリードの間にすっこんでしまって、
タイヤにリードが絡んで転倒、大怪我という事例というのも聞いたことがありますし、
急に曲がってきたバイクの方にワンちゃんがビヨーンとリードを伸ばして行ってしまった。
飼い主さんは慌ててリードを止めようとした。
手元のスイッチで止めようとしたけれども、慌てていたのでうまくその対応ができずに非常に危ないということになってしまった。
こういった事例ってよく聞かれる事故なんです。
ですので、私は人が来るバイクや人や自転車やそういった物が通る可能性がある車道脇の歩道であったり、
あまり広くない歩道であったり、車道と歩道が分かれていないような道ではリードは短く持って、
この伸縮リードというのは使わないようにしましょうということをお伝えしています。
犬の自由を支える飼い主の責任
ではここで最後に、このお友達のご質問、犬が悪いんでしょうか、飼い主が悪いんでしょうかという話になってくると思うんですが、
私が考える結論としては、やはりこれは飼い主さんの責任で起きた事故だったと思います。
ですので結論としては、どちらかというと飼い主さんがもうちょっと飼い主としての意識を持ってもらいたいなということなんです。
なぜかというと、犬というのは人間社会で人間によって育てられる生き物なんですね。
もしこれが野生動物だったらまた話は違うと思います。
ただ犬というのは完全に人間の都合で、人間の保護家で生きている生き物です。
人間社会で生きている生き物です。
彼らには自転車に対して逆走して近づいてはいけないというルールや、動いている自転車を追いかけてはいけないとか、
自転車が来たらリードを長く引いてはいけないとか、飼い主の側に行かなくてはいけないとか、
そういったことっていうのは彼らの教科書にはないんですね。
農林には絶対に自然に覚えることっていうのはないんですよ。
それを教えてあげるというのが飼い主の義務であるんですね。
また教えることができない、教え方がわからないというような状況であれば、飼い主さんが勉強をしていただく必要がありますし、
一番最初にお話をした犬の習性をまず知る。
犬は目の前に、視界に入ってきた急に動くものに対して追いかける可能性がある。
それを知っておく。
そしてその自分が通る道には自転車が来る可能性がある。
そして今まさに自転車が視界に入ってきた。
ここまで来たらリードを短くする。
そういった判断っていうのは犬自身がするものではなくて飼い主さんがするべきものなんですね。
犬の自由というものは飼い主さんの責任のもとに成立するものです。
そして犬のトレーニングやしつけというのは、その責任のもとでより自由に、よりのびのびと犬たちと人々が楽しく暮らすため、
そのために教えられるものであると思っています。
ここでは大きな事件、事故、
お子さんが大怪我をするとか噛まれるとか、そういった事例にならなかったので、
まだちょっとね、これどうなのっていうぐらいのお話で進んだことですけれども、
これもしお子さんが大怪我をされていたり、
自転車に近づいてきたワンちゃんが急にお子さんの自転車に飛びかかって、
お子さんを噛みついて怪我をさせたり、こうなっていたらどうなっていたでしょうか。
もしこのようになっていた場合には、動物の飼い主の責任が問われ、最悪の場合罰則規定もあります。
これはですね、動物愛護法の基本原則のところに、
飼い主の責任というところに書かれていることに抵触する可能性があるからです。
少し最後に読み上げますが、動物の飼い主は、
動物の種類や習性等に応じて動物の健康と安全を確保するように努め、
動物が人の生命等に害を与えたり、迷惑を及ぼすことのないように
努めなければなりません、というふうに書いてあるんです。
つまり、犬のペットの行動というのは、
飼い主がきちんと管理をすること、ということが法律上に述べられているわけですね。
今回は、大きなけが事故に至らなかったので不問とされていますが、
もしここで噛みつき事故や、お子さんが大きな事故に巻き込まれてしまっていたということであれば、
おそらくこの飼い主さんは、訴えられたり、法廷で裁判ということになった時に勝てる見込みはないんじゃないかなと思います。
その時に、いや、犬が悪かったんです、ということは言えない、と私自身は思っていますし、
飼い主の責任というものが問われる、そういうふうに思います。
犬を理解することがしつけの根底
いかがでしたでしょうか。
では、今回はいただいたご質問に対して、私なりの見解を述べさせていただきました。
そして一番最後にですが、この今回の事例、お子さんがけがをしなくて本当によかったなと思うんですけれども、
同時にワンちゃんもけががなくて本当によかったと思います。
たとえ大型犬であったとしても、自転車と全力で衝突した時に双方ともにけが、事故のリスクはありますよね。
驚いて噛んでしまうということもあり得ます。
そうなった時も自分は悪くない、この方はそのように言えるんでしょうか。
しつけやトレーニング、そして習性、さらにこの子の個性を知っておくことというのは、立派なしつけ、トレーニングに他なりません。
それがあることでこの人間社会、ひとつ屋根の下で犬と人が快適にリラックスして過ごすことができる。
そのためにトレーニングや犬への理解というものがあると思います。
犬たちはただただ可愛いだけじゃありません。きちんと生き物ですし、人との習性は違います。
それを理解してあげること、そして怖い思い、嫌な思いをさせずに快適に過ごす方法を教えてあげる。
これこそが犬のトレーニングの根底にあるものだと考えています。
皆さんはどう考えられますでしょうか。
長くなりましたが、今回はここまで。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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