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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、MSA2024の表彰、最終日となりますね。
こちらの企画に、今日も参加をさせていただきたいと思います。
MSAは、マイスタンドFMアワードということで、自分が2024年1月から7月31日まで、
心に残った、記憶に残ったという配信を、勝手になんとかで賞ということで、賞をつけて表彰しちゃおうという素敵な企画になります。
こちらは、生きてる毎日コンテンツのあっこさんの発案企画。素敵な企画をありがとうございます。
たくさんの方が、このMSA参加されていらっしゃるので、よかったら皆さんも、
今日の24時、日付が変わるその瞬間まで参加可能ですので、よかったら参加してみてください。
参加方法は、概要欄に記載をさせていただきます。
こちらは、昨日も配信をさせていただいたんですけれども、
今日は恥ずかしい話にはなるんですが、コラボライブを表彰させていただこうと思います。
題して、改めて考えさせられたでしょう、という、なんだかよくわからない賞になりますが、
こちらを表彰したいなと思うのは、大人の給食室、管理栄養士の植美さんと私のコラボ。
植美さんのチャンネルの方で上がっていますが、なおちゃん先生と語るグリーフケアについて、
という内容のコラボ収録になっています。
こちらは、植美さんと私がグリーフケアについてお話をした、かなり1時間近く長い収録にはなるんですが、
グリーフの体験というのは、何か大切なものを失う創出体験、創出による心と体に起きる変化の体験のことをグリーフ。
そしてそれをケアすることがグリーフケアというふうになります。
私は実はこのグリーフケア、そしてペットロスについて学んで、そちらの資格というかそういったものも認定していただいているんですけれども、
植美さんは最愛のお父様を、私は昨年ですが、自分の孔子共にパートナーだった愛犬みことさんを亡くしました。
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お互い人とペットということで、もちろん全然違いはあるんですけれども、自分にとって大切な存在を失ったということで、
その失う前、そして失った後、直後、そして失ってからしばらく経ってから体や心、周囲の人や自分自身の中に起きる変化、
そういったことについてこういった変化があったよねとか、こういったことに周囲の人に気をつけてもらいたいよねとか、
自分がそうなった時、そして自分の周りにいる人、大切な人が喪失体験、リーフを抱えた時に自分はこうありたいよねとか、そういったお話をさせていただきました。
大切なものを失うという体験は、実は大切なものに出会った分だけあります。
誰にでも必ず起きる体験なんですね。
ですが、特に我々日本人というのは我慢強く忍耐強く人前で泣き顔や泣き言を見せないですとか、
人の前では笑顔でとか、頑張りすぎてしまうところがありますよね。
だからこそ、この悲しみ、喪失体験を自分の中で十分に癒せないまま悲しみに蓋を閉じて生きていく。
だけど、その悲しみがある時突然開いてしまって、そうなると感情に押し流されてどうにもしようがなくなってしまう。
そんな体験、皆さんにはないでしょうか。
そして、私たちの周囲には私たちと同じようにこういった喪失体験を抱えていらっしゃる方、たくさんいらっしゃるんですよね。
その、抱えながら自分で何とかやり過ごして生きている方、そういった方々の、そういった隠された面は見ないで、
あ、もうあの人、立ち直ったのね、とか、逆にずっと悲しみを抱えている方にはまだそんなこと言っているの。
元気出しなさいよ、というふうに声をかけてしまったり。
そういったことについて、私たち2人、職人さんとはもうスタンドFMを始めて3年近くのお付き合いになり、
私がリアルでお会いした回数ももしかしたら一番多い方じゃないかなと思うんですが、
その私と職人さんだからこそ、こういった少しデリケートな部分に対してもお話が深くできたんじゃないかなと思います。
そしてこちらのコラボ収録1時間と長い時間にもかかわらずですね、たくさんの方に聞いていただき、
皆さんそれぞれすごく長いコメントを書いてくださっています。
それだけ、このグリーフということに対して皆さんそれぞれの思いがある、そういったことも考えさせられるコラボ収録になりました。
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何だかね、自分で自分のことを表彰するような感じで、ちょっと気恥ずかしいんですけれども、
できればね、人生の中で必ず誰しもが通る創出体験、グリーフ体験についてのお話、皆さんに聞いていただきたいなという思いもありまして、
職人さんのグリーフケアを語るという配信に対して表彰させていただきます。
それでは、MSA2024締め切りがさしてまっておりますが、よかったら皆さんもご参加させてみてくださいね。
今ね、車の中で収録しているので、エアコンの音がね、ブーンとちょっとうるさいかなと思いますけれども、ご容赦ください。
それでは、暑い日が続きますけれども、皆さんご自愛ください。