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#869 映画『ヒトラーの毒見役』感想
2026-09-13 18:35

#869 映画『ヒトラーの毒見役』感想

非常に重かったのですが原作のフィクション小説を読みたくなったのも事実です…
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サマリー

このポッドキャストでは、映画『ヒトラーの毒見役』の感想が語られます。主人公は、ナチス・ドイツ時代にヒトラーの毒見役を命じられた若い女性たち。豪華な食事を与えられる一方で、いつ死ぬかわからない恐怖と隣り合わせの生活を送ります。戦争の過酷さや、極限状態での人間の心理、そしてフィクションでありながらも実話に基づいた物語の重みが語られ、戦争が人々の人生をいかに破壊するかについて考察しています。

はじめに
お元気ですか?なんばるわんです。いつも聞いてくださりありがとうございます。 自分らしく生きるためのラジオ、今日は映画ヒトラーの毒見役を見ての感想をお伝えします。
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映画『ヒトラーの毒見役』鑑賞のきっかけと概要
ヒトラーの毒見役、少し前に見たんですね。
その日に、ちょっと数時間ぐらい時間を潰さなきゃいけないという、そういう日があったんですね。
それで、そこの地域にある映画館で何やってるかなと思って確認してみたら、ヒトラーの毒見役っていう文字があって、これちょっと見てみたいと思ってね、迷わず映画館に入りました。
すごく重かったです。なんかちょっと血が出たり、いろんなものが出たりとかしたり、大人のシーンとかもあったりとか。
そもそもこの物語がね、フィクションで書かれているっていうのが、後でパンフレットを買ったんですけども、それを読んでいてわかりました。
日本語に訳されている本もね、ちゃんとあるみたいなんですけども、あくまでもフィクションだそうです。
でもこの物語の元となっているドイツ人女性がね、新聞記事の新聞に対して、自分はヒトラーの毒見役をやったという話を新聞社に対してね、してそれが記事になっていたと。
で、それを読んだ作家さんがですね、面白いと思って、ご本人に話を聞きたいと思って行ってみたら、もうすでにその方は亡くなっていたということで、
それでも専門家とかの話をね、いろいろ参考にして、一冊の本、フィクションを書き上げたということでした。
まあどこでそういうふうに言われているのかわかんないんですけど、そのヒトラーの毒見役が本当にいたかっていうのが、なんかちょっと信憑性に欠けるねという見解もあるそうです。
毒見役の女性たちの日常と葛藤
でも物語の中ではね、本当に女性たちが若い女性たちが突然招集されてね、お前ら行くぞって突然言われて、でもう急いぞと行くわけですよ。
軍人が乗る車に乗せられてね。
でヒトラーがある田舎の地方に滞在していた時、短期間の話みたいなんですけど、そこにね、肉も食べないベジタリアンであるヒトラーが食事をするために専属のね、コックさんとかいるんですよ。
でまあ料理長みたいな人が若い女性を数人集めて、10人ぐらいだったのかな、7人ぐらいかな。
そこに行って、でまあ食料品もね、ろくに、なんていうの、食べ物もろくに食べられないという、満足できないそういった生活をね、みんな送っていて。
でその中で超豪華な食事が、若い女性に集められた若い女性の前にどんどん出てくるわけですよ。
で一人一人種類も違うとか、出てくるものも違うとかね、組み合わせが違うとか、さまざまな料理が彼女たちの目の前に運ばれてきて、
じゃあどうぞ食べてくださいと。で最初に、一番最初の日は、え本当にいいんですかみたいな、こんなに素晴らしいものを食べさせてもらえるんですかと。
でこれが仕事だって言うんですよね。でお給料も出ると。でこんなのいいのかしらと言いながら、皆さん少しずつ口をつけていくわけですね。
そうすると、まあなんと美味しいものでしょうという感じで、見る見るうちに彼女たちの表情がね、フワーと明るくなっていくんですよ。
でこれはヒトラー様がね、食べるもので、毒味薬だっていうことを、初日に言ったかな、ちょっと覚えてないんですけど、後でね知らされるわけです。
そうすると、えって、やっぱりその嬉しかった表情が一瞬にして、その途端にこわばっていくんですね。
まあ毒味薬なので、やはり死ぬ覚悟もしなきゃいけないっていうので、私こんなのお給料もらってもやだわという人も中にはいて、
それでも彼女たちは、そのヒトラーが田舎にいる期間通うわけです。
その基地にね、そこの建物に滞在しているので、そこに通っていくわけです。
パンフレットに書いてあったんですけど、その証言をした、私は毒味薬をしましたと言った女性たちは、一度もヒトラーの姿を見ることはなかったと言っていたそうです。
そのドイツ人女性たち、みんな7人だったかな、集まったんですけど、それぞれいろんな事情を抱えていて、
だからこそね、毒味薬なんだけど、そんな豪華な食事がね、家族を置いて食べられるっていうのはとても複雑な思いがしていたんですよね。
そのドイツ人女性たち、その中に戦争で旦那さんを亡くしているという奥さんもいて、
そこのお宅は若い修業人みたいな男の子が子供たちの面倒を見てくれているっていうことでね、
毒味が終わって、その仕事が終わってから何人かでそのお宅にお邪魔するんですよ。
旦那さんはいないし、亡くなっているので、面倒味薬の少年がいて、奥さんがいて、
何飲むとか、その戦争の時代の中でもね、ささやかな幸せ、仲間意識がだんだん芽生えてくるんですよ、彼女たちの中に。
それで、大変ねって、小さいお子さんもいて大変ねって、でも彼がよくやってくれるから嬉しいわ、みたいにそんな会話をしているんですね。
予期せぬ妊娠と決断
淡々と日々が過ぎていって、無事にみんなご飯をいただいて過ごしているわけですよ。
そしたらある日、子供たちと一緒に住んでいる女性が体調が悪くなるわけですね。
そうすると、もう気持ち悪くて、わーって言ってみんな一瞬ビクッとなってね、あれ?毒に当たったかと。
で、それを監視している軍人たちもね、周りに数人いるんですけど、料理長を呼んで、これわーってなって、ちょっと毒じゃないかと。
当たったんじゃないかって、みんなで注目するんですけど、彼女はいや何でもないですと、すごく吐きたいのを我慢するみたいなね、そういう仕草をするんですね。
それでなんとかその日はね、毒味薬が終わったんです。
帰りにみんなで集まって、大丈夫って声をかけるんだけど、もしかしてって言ってね、そこで身ごもっているっていうのがわかるんですよね。
まさかあの男の子のっていう感じなんですよ。
で本人はもう泣きながらね、よく面倒見てくれるし、もうなんか出来心でみたいな感じでね、すごくもう後悔をしているわけですよ。
でその女性たちの中の一人が、手伝うことできるよって言うんですよ。
それでみんな目を合わせて、何を考えているのってなった時に、もうそのお腹の赤ちゃんとはさよならするっていう方法を私は知っていると。
やったことがあるって言うんですよ、ある女性が。
でまあ覚悟を決めていよいよ結婚するんですね。
でそれがやった人がね、ドイツ人ではなかったと。
何人だったんだろう、ちょっと忘れちゃったんですけど、他の国の人だったんですね。
でそれが後で軍人たちに伝わってしまって、ドイツ、我らの国の人を、他の国の人間がそういう処理をしてしまったっていうので、もう逮捕される、捕まるんですよ。
捕まえようとするんですね、軍人たちが。
そう自分の国の人間を傷つけたっていう罪で。
それでまあ逃げられるかどうかっていうところでね。
主人公の過去と関係
で主人公のそのドクミ役やりましたと告白した女性、2人の女性が、まあなんかね、その村を出るのか生き延びるのかっていうところでね。
最後はちゃんと結末があるんですけど、まあそれで終わるんですよね。
まあすごい重いなぁと思ってて、まずドクミをするっていうのはね、歴史の勉強していない私でもドクミっていう言葉は時代劇とかでね聞いたことあるんですけど。
ある日突然ね呼ばれて、集合ってね、集められて、若い女性たちが連れて行かれる軍人のところに。
人らにね会えるんじゃないかとか、人らってどういう人なんですかねとか、そういう想像で、まあなんか喜ぶ表情も見せるんですよ。
ある人たちは。
でも他の人たちは、自分はねベルリンで働いていた時に爆撃を受けて、両親も亡くして、で夫は戦火に行っていると。借り出されてね。
それで義理の両親のところに田舎に来たんだけども、そこで突然呼ばれてドクミ役にされてね。
だから人らのことをよく思っていないっていうのは決して口には出さなかったと思うんですけど、そういう思いでいた。
それが主人公のドクミ役しましたと告白した女性なんですよね。
この義理の両親と自分と3人でつつましく暮らしていたんですよ。
そのドクミ役をやって、その軍人たちのねまた偉い将校さんがいるんですよ。
その人とちょっと関係を持ってしまうというね、その主人公が。
旦那さん行方不明だとか、そういうの分からないのにそういうことをしてしまったと。
でもそのドクミ役というちょっと変わった職務につかされて、
いつも銃を突きつけられて、無理やりご飯を食べさせられるっていうのも経験しているので、
やっぱりそんな時って人の精神状態って冷静に保てないんだと思うんですよ。
だから欲望のままに動いてしまうっていうことが、まあ軍人もねそういうのいろいろあるみたいですね。
精神的な部分で不安定なところが。
だからそういうもの同士が関係を持ってしまうっていうのも、
まああったんだろうなっていう極限の中でそういうことになってしまったと。
毒見役の結末と証言の信憑性
ドクミだからこの結末はどうなるんだろうっていうのはあるんですけど、
結果的にそのドクミ役では誰も亡くなってないんです。
主人公も毒にあたってはもうほんと渋滞みたいになっちゃうんですよ。
意識を失って。
それが2人ぐらいになったかな。
調理場で混ぜた、混入されたとかじゃなくて、
蜂蜜にあるということをセリフで言ってました。
なんとかっていう物質が反応して当たったんだろうと。
医者もちゃんともちろんいるわけですよ。
キャンプっていうのかな。
その場にいるんですけど、結局は命を落とすことはなかったんです。
そのキャンプからは義理の両親が住んでいた村からは離れることに成功するんですね。
その他の人たちはソ連軍によって銃殺をされたと、そういった証言をしていたそうです。
ただそれももう亡くなってしまって、確かな証拠っていうのがあるわけでもないし、
だからやっぱり信憑性は低いよねっていうことが今でも言われているそうなんですよね。
その証言をされた女性の写真も載ってました。
94歳で2014年に亡くなったそうです。
映画の重さと考察
今日は映画ヒトラーの毒味薬について感想をお伝えしました。
戦争のことは本当に勉強をしていないと、なかなかよく理解っていうのはできないものだと思うんですけど、
私はあんまり歴史のことは勉強していなくて、
でも私の誕生日がドイツ戦線布告の日っていうのは知ってるんですよ。
それだけは自分の誕生日なので。
ヒトラーが田舎にいる時に攻撃されて、何かを仕掛けてヒトラーを暗殺しようとしたと。
でも無事ですよっていうラジオ放送が流れるんですよ。
ヒトラーの本人の声と言われている放送が流れて、
村の人たちもホッとしたり、そうなのかとね、これからどうなっちゃうんだろうとか、
なんかより一層警備が厳しくなるわねとか、いろんな思いをみんなしてるわけですよ。
それが映画としてスクリーンでバーンと目に入ってくると、すっごく重い気持ちにもなりましたし、
ちょっともやもやしたのが、主人公の女性が旦那さんが行方不明であるっていうことをもともと聞いていたんですけど、
それが創作を辞めるという通知が来て、結局どうなったのかなって。
それはねパンフレットにも書かれていないので、もしかしたら小説にね、フィクションですけども書いてくれたのかなと。
旦那さんを失った人もいるし、全く独身の人もいたし、主人公のように行方不明であるというのを聞かされていて、
その創作の手を辞めるっていうね、もうそれも絶望だったんですよ、両親と彼女にとってはね。
やっぱり子供もいないし、その旦那さんもそばにいてくれない寂しさで、なんか切なかった気がしますね。
本当に戦争を追って、いろんなことを壊しますね。
ごく限られた映画館での上映だと思うんですけども、きっとね配信もあるでしょうね。
映画としては、エンターテインメントとして見るならばどうなるのか、ヒヤヒヤするっていう感覚はね、味わえるとは思いますけども、
これが事実ならば、そんな宿命というか、ひどい任務をね、背負わされて生きていた女性たちがいるんだなって、
まあやっぱり胸がね、ギュッとね、締め付けられるような思いがします。
エンディング
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
この放送はSpotify、スタンドFM、YouTubeなど主要プラットフォームで配信中。
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それではまた次のラジオでお会いしましょう。
お相手はナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
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