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こんにちは、nanazeroです。第298回撮っていきたいと思います。
今日は、映画ルックバックを観てというタイトルで話していきたいと思います。
なるべくネタバレしないように話はするので、ぜひぜひ。
まだ観てない方も観たよっていう方たくさんいらっしゃると思います。8月ですからね。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
なぜルックバックを観たかというと、映画もね、このお盆休みの間に観に行こうかなと思ってまして、
唯一時間があったので。
皆さんに聞いたところ、ククちゃんがルックバック面白いって勧められたよって周りの人も見てるよっていうことを書いてたので、
観ようかなと思いました。でも直前までもうキングダムにしようかなと思ってたんですね。
ただ、いろんな方のコメントとかいろいろ見てると、シャクさんとかもね、観たって言ってましたよね。
ルックバック良かったっていうので改めて観てきたんですが、率直な感想。
観てすぐ今撮ってるんですが、するともうめちゃくちゃ鳥肌が立ったっていうところ。
観て良かったっていうところが大前提です。ネタバレにならない程度に少しずつ話をしていくんですけど、
ルックバックってどういう映画かというと、ちょっと待ってね。
山形県を舞台にしたもので、藤野という少女ですね。
小学生、4年生、3年生だったかな。
あの主人公と、あと京本。
2人の出会いから、出会いではないか。
2人の登場人物が織りなす物語となってます。
ほぼもう2人の物語ですね。
京本が学年では有名な漫画を書いてるというか、その学年新聞の中に漫画を書いてて、
そこでみなさんから先生とか生徒とか、友達とか周りの近所の人とか、
あんたすごいよって言われながら育つんですね。
ある時に、不登校の京本っていう女の子がその学年新聞の2つ並んでる物の1つを書くようになるんですが、
それを見て藤本は愕然とするんですね。
自分の画力、今の女の子、小学校のかわいいイラスト。
内容は面白いんですけど、ペンネーム的なところで言うと、
画力的にはまだ小学生が描いた絵だよねっていうレベルのものなんですけど、
それがまず普通に4コマに並んでて、横に京本が描いた絵は、
模写したような背景を模写したような、大学生とかが模写したような背景が並んでて、
もうめちゃくちゃ絵の上手さが全然段違いなんですね。
そこで藤本は諦めるというか、1回心を打ち崩れそうになるんだけど、
自分のプライダーが許さなくて、それから絶対的に上手くなってやるって言って、
2年間漫才を描き続けるんですけど、
なんで私が描いてるんだろうっていうところから1回ペンを置くんですね。
そこから1回置いて、もうやめると思ってたところに京本とのもう1回接点があって、
そこで京本が一緒に漫画を作るっていうところから物語がさらに加速していくわけなんですけど、
本当にこれすごかったのが、ルックバックってタイトルの通り、背中を見ろっていう言葉なんですが、
これね、半分ネタバレになるようなことも言うかもしれませんが、
ネタバレをして見た方が絶対的にいいなと思うのが、わからなかったんですね、正直。
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映画を見て、すごいな、みんながすごいすごいって言ってたので、
どんな映画かなと思って、期待値が高かったところもあって、
見終わった時に、すごかった、でも何か考えさせられる。
これは何なんだ、疑問が残るような映画でした。
調べれば調べるほど、そういうことだったんだ、
あのシーンはこういうことだったのかっていう意味で、
もう一度見たくなるような映画でした。
京本と藤本の主人公二人の感情がいろいろ描かれてるんですけど、
だいたいコメントとかセリフとかで感情が描かれるところを、
二人は何もセリフがないんですよ。
描写だけで描かれたり、それを収録会で流す音楽がその感情を物語ってたり、
あとはそこに流れる雨とかね、背中とか動きとか、
そういうところで全部物語ってました。
セリフもね、役者さんが演じたんですけど、
すごく感情移入させられるような映画で、
僕は本当に映画を見て、
昔挑戦してる人もそうなんだけど、
今挑戦してる人にぜひぜひ見てほしいなと本当に思いました。
子供の頃のかけがえのある時間、
全力で何でもこれが一番なんだって思えるぐらい集中した時間ってのは取り戻せませんが、
今一人で下向きに頑張ってる人、
イラストを描かれてる人以外ですね、
それ以外でも文章を書いてる人、
音声を撮ってる人とかね、
ブログを書かれたり動画を作ったりと、
いろいろ一人で下向きにやってる時間って絶対にあると思うんですけど、
それって本当に大変な作業なんですよ。
ルックバックの中でも、
なんで今日も藤本さん、藤本ちゃんは絵を描いてるの?
っていうコメントがあるんですけど、
それに対して答えないですね。
それはこういう理由だよっていうことを明確にしなくて、
読者とか見てる人に投げかけてるっていうところが、
これなんだ、絵が終わったともずっとその鑑賞にされるなっていうところでしたね。
原作を読んでないのでもう一回原作を読みたいなって思わせてくれるような、
そんな映画でした。
まだ見てない方はぜひぜひ見てほしいし、
教えてくれたクーちゃんに本当に感謝だなと思います。
今一生懸命活動されてる方、下向きに一人で、
まだ報われないけど活動してる方、
本当にそういう方には背中を押されるし、
苦労で本当に報われるというか、
共感できるようなそんな映画です。
藤本、主人公の片方の女の子が、
もう絵なんてやめようっていうところなんですけど、
家の中の川津として世界を知るんですよね、
自分はやめようと思うんですけど、
その共同に、
実はずっとファンだったんですって言われた瞬間に、
自分の中で認められたっていう思いが描かれてて、
その帰り道でスキップをして帰るんですけど、
そのシーンも本当に秀逸で、
本当にすごいなと思ってて、
その後二人で漫画を描き始めていくんですが、
あることをきっかけに事件が起きてしまうんですけど、
そこからの描き方、映像も本当にすごいです。
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映像は後で知ったんですが、
原作の通りだったということを話されていました。
本当に藤本司先生に向けたリスペクトだなと思います。
だいたい映画とかって、
絵本が変わったりとか、
この周りが変わったりとか、
シーンとか切り取りされたりとかあるんだけど、
本当そんなことなくて、
全部が全部描かれてたということで、
エンディングまで、
本当にこのルックバックっていう言葉の意味を
ずっと考えさせられる、
背中を見ろっていうことを考えさせられる、
そんな映画でした。
途中で扉をはさんで、
4コマ漫画が行き来するシーンがあるんです。
この4コマ漫画って、
本当に作中の中でずっと意味を持っているものだったんだな
っていうのを改めて感じて、
それが行き来をして、
パラレルワールド的な展開にはなるんですけど、
ここが本当に秀逸というか、
本当にすごい面白い部分、
ネタバレして言いたいぐらいの
本当に面白い部分でした。
皆さんも原作を読んでいる方がいるし、
まだ映画を見ていない方って少ないかもしれませんが、
ぜひぜひ本当に見て欲しいなって、
見て欲しいなしか言ってないですけど、
本当にすごかったですね。
興奮さめやむなとっていますし、
今、僕は小敷プロジェクトというところで活動しています。
小敷プロジェクトで昼の毎日放送をしています。
今は1人。
マミオとナゾロの大舞妓という、
僕とマミオちゃんの2人で始まった
この昼の放送なんだけど、
今はマミオちゃんがちょっとお休みしているという形で
抜けているんだよね。
でもタイトルは変えずにそのまま、
マミオとナゾロの大舞妓と言っています。
これも結構ね、ルックバックの中で、
藤本強っていう名前で出す、
連載する漫画にも通じているところがあるなって
ちょっと思ってて、
なんかゾザッとしたところがあるんだよね。
藤本の思いっていうところもあって、
それ結構似てて、
僕もマミオちゃんと2人で作ってきたものだから、
このままいきたいという思いがあって、
ずっとやってて、
今は1人ですよ。
1人でやっているのも、
やっぱり、
僕はこの時プロジェクトの村上さんとかね、
マミオちゃんとかに感謝されていたり、
認められたりするわけだよね。
ありがとうって言われている。
その言葉一つでずっとここまで来ているんだなと、
だからこそ応援し続けているんだな。
何のために放送しているんですかっていう、
このルックバックでいうと何のために書いているの?
っていうのと結構近いところがあって、
何なんだろう?何のためなんだろう?
っていうところはずっとあるんだけど、
でもそこをずっと考えさせられるような、
それは考え続けていくべきなんだろうなっていうような、
この劇中でも答えが出ていなかったんだけど、
出ないんだろうなと思って、これは。
永遠にずっとやり続けて、やり続けて、
やり続けて先に出る答えなんだと思うんです。
だからエンディングでもずっと書いているシーンが描かれていました。
本当にこれは辛くても、
どんなことがあっても、
やっぱりそれでも背中を見せ続ける、
書き続けるっていうところにあるのかなと思っています。
本当にこの作者の意図とか考え方って本当に深いですし、
チェーンソーも読んだことないですよ。
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この塚本作家さんの作品読んだことないんだけど、
ちゃんと読もうと思いました。
本当にすみません。
本当にすごいなと思って、
こんな漫画家さん、
ちゃんと忙しいから漫画とか読んでなかった、
作品とか見てなかったんだけど、
こういうのってちゃんと触れるべきだなと思います。
今まで忙しいから、
育児が忙しいから、
本業が忙しいから、
ウェブステーションの活動が忙しいから、
そういうところで活動してたけど、
やっぱりちゃんとした作品に触れる。
本を読むとか、
映画を見るとか、
漫画でもいいんだけど、
ちゃんと読む。
ちゃんと読んだ後に、
ちゃんと考察するとか考えるとか、
自分の中に落とし込むということをやるっていう作業が
本当に大切だなと。
改めて感情を揺さばれる作品っていうのは
見るべきだなって改めて思います。
明日も日にちが時間があるので、
映画も見ていこうかなと思うんですけど、
本当に映画ってすごい熱量がこもって作られてるものなんだな
っていうのを改めて実感したし、
こんなにすごいものが世の中にめちゃくちゃあるんだな。
これを作ってる人が本当にすごいなと改めて思います。
個人的にプロジェクトも世界に行きます。
アニメ化もします。
紅白に出るっていうことを明言させていただけるんですけど、
そのためにできること、
本当にわからないです。
ただやっていく、
村上さんもそれに向けて動いてるし、
みなさんもそれに向けて動いてるんだけど、
そのために僕もできることをコツコツやっていきたいなと
改めて熱量高く感じた今日この頃です。
ルックバック見た方、コメントください。
見てない方、ぜひぜひ見てコメントください。
原作読んでない方、読んだことがある方、
どちらもコメントいただけたらすごく嬉しいです。
ルックバックについて話したいぐらい
本当にすごい重い大きな題材でした。
ルックバックっていろんな意味があるらしいんですよ。
過去を見るとかそういうことがあったり、
最初のシーンに黒板があって、
英語でドンって書かれてるらしいんです。
僕ちょっと見えなかったんだけど、
ドンって書かれてて、
逆の方にインアンガーって書いてて、
怒りで過去を振り返るな、
みたいな言葉を書いてるところもあるんですけど、
そういうのをボイシとかで、
サイフで検索すると、
ルックバックで検索すると、
いろんな方が喋ってるので、
もうそっち見てください。
なんかまとめて話そうかなと思ったけど、
無理だなと思って、
もう熱量が本当にすごかったっていうところだけで、
刺激をめちゃくちゃもらったっていうところが
本当に大きいかなと思うので、
ぜひぜひ皆さん参考というか、
見ていただいたら、
すごく刺激になるんじゃないかなと思います。
ルックバック。
ただの映画じゃなかったな。
工業周年1位とか撮ったんですよ。
発信されてから。
他にもアンパンマンとか、
いろんなすごい映画が流れてる中で、
工業周年1位。
6月28日から、
いか終わったのかな。
終わったんだけど、
最上映を今してて。
僕は今その最上映を見てるってところですよね。
すごいですよね、
最上映がなるっていうのは。
お盆休みでいろんな方が見るからこそ、
ぜひ見てほしい。
小さな劇場だったんだけど、
大きいスクリーンの中で小さなスクリーンだったんだけど、
ほぼほぼ僕がいたときは埋まってました。
今でもそういって、
いろんな人が足を運んでみたいと思わせてくれる、
この作品は、
やっぱりエンタメを僕たちは成り上げにしてたりするし、
発信とか、
努力してたり、
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個人で挑戦をしてたりする人たちが多いと思います。
そういう人たちには、
めちゃくちゃ刺激があると思います。
こんなに刺激をもらって、
熱量があって、
何かしたい、
何かしたい、
みたいな。
僕、映画を見ながら、
初めてノートとペンを持ってて、
メモしながら書いたんだけど、
本当にすごかった。
映画館終わった後も、
ベンチでずっとメモ書いてたり、
デボイシーで、
ロックバックについての考察とか書いてる人がいたから、
それ聞きながらメモ書いたりとかいろいろしてて、
これすごいなと思って。
これだけでもずっとずっと喋れるなっていうぐらい、
本当に濃い、濃い、濃い物語でした。
たったね、
1時間弱の映画で、
刺激的にも悪い人が聞かずに、
一律1700円なんですよ。
だけど、
それぐらいの価値があるし、
物を得られたなって思うので、
熱く語りすぎましたが、
引き続き、
僕も日々ね、
お休みですけど、
毎朝の投稿と、
サイフの毎日投稿というのは、
継続してやっていこうかなと思ってますので、
引き続き皆さんよろしくお願いいたします。
明日は、
ちなみに何かが起こります。
ぜひ明日も、
6時7分に来て聞いてくれたら、
とても嬉しいです。
じゃあ、またねー。