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こんにちは、nanazeroです。第170回撮っていきたいと思います。
今日の放送は、価値観が合う人との時間はノンストレスという話をしていきたいと思います。
今回、僕が11月19日、日曜日に、娘と動物園に行ってきたんですけども、
その時に感じた事例を挙げながら、コミュニティ運営にも通ずる話をしていきたいと思います。
最後に聞いていただけると、とても嬉しいのかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
タイトルに書かせていただいたんですけども、価値観が合う人との時間はノンストレス、これが結論です。
これに至るまでの経緯とか、過程を話していくんですが、3つぐらいかなと思います。
親が良い人だと子供も良い人っていう、子供同士でも楽しそう、同じベクトル向いているっていう、
そういう形の話をしていこうかなと思います。
コミュニティに転用してという話も最後にまとめていきたいんですけども、
まず最初に話をさせていただくんですが、11月19日日曜日に、僕は家族サービスをしているので、
娘と妻と、妻の友人ですね。その友人2人の家族、要は3家族で動物園に行ってきました。
動物園で待ち合わせして、動物園で解散みたいな感じなんですけども、僕と妻と娘、友人も友人夫婦と娘さん、
もう一人は友人夫婦と娘さんと息子さんという形の構造で行ったんですけど、
だいたい、うちの娘がみんな年が近いんですよ。ほぼほぼ一緒っていう感じですね。
会った時に娘は結構ひっこみじやんというか、人に懐っこいんですけど、人見知りがすごいので、すぐ打ち解けないんですね。
結構心配しそうなところもあって、おどおどしちゃうんですけど、
声がね、すぐ仲良くするっていうのは難しいんですが、他の2人は結構すぐ打ち解けてて、
うちの子は今日ちょっと厳しいかなと思ってたんですけど、子供がね、今はまだ3歳と4歳の子ですけど、
うちの娘を呼んで手を繋いで一緒に遊ぼうって言ってくれたり、2人走って行っちゃうんですけど、
だいたい子供ってそれで終わりだと思ってたんです。だったら1人の子がちゃんと後ろを向いて、
うちの娘が来てるかどうか確認をしてくれるっていうことをしてくれてて、3歳4歳でもこんなに人のことを気を遣えるんだなっていうところを最初にまず感じました。
その後ね、僕たち親がいるので、ベビーカーとかもあったりするので、荷物もあったりするんですね。
片親が子供たちが走りすぎて他の人に迷惑かけないとか、どっかにぶつかったりとか、
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バスとかも乗ってたんで危なかったり、それの見たりとかっていうのをみんなでやろうとしてたんでしょうね。
みんなが気にかけたので、基本誰かがやってたっていうところですね。
結論から言うと、この日曜日の動物園に参加したことが、もう娘生まれてから一番楽しい休日でした。
一番ストレスがなく、だいたい娘と過ごすと絶対怒るんですよ。イララしてるというか。
娘もね、ガガ通らないと、「うん、イララー!」とか言うんですけど、この日はね、この時間は動物園に行ってる間は一切それがなかったです。
一回も怒らなかったです。めちゃくちゃすごいなって思って。なんでそうなったのかっていうのを改めて考えたのと、帰りで妻と話をしてたんですけど、
やっぱりね、価値観がめちゃくちゃ合ってたんですよ。3夫婦とも。娘のことを第一に考えてる夫婦ですし、娘を楽しんでほしいっていうところ。
あと、それぞれの家庭の子供たちとも仲良くなってほしいっていう思いが強かったので、
みんながね、一人の子に対して、自分の娘に対してあれがなんとかだよって言うときに、他の子に対しても一緒に言うんですよ。
自分の娘のように。みんな女の子だったんですけど、要は僕が見てたときはもう3姉妹連れてるような感じですね、僕が。
3姉妹連れて、ああだよ、こうだよとか、こっちだよとかっていう風に言ってて、逆に別の友人夫婦が面倒を見てるというか、見てたタイミングだったら、
また同じ3姉妹を連れてるように、あっちだよ、こっちだよって、うちの娘も呼ぶし、違う友人の娘さんも呼ぶしみたいな。
その価値観という考え方が全部同じだったんですよ。だからね、とてもノンストレスというか、僕が感じてた、僕がこうしたいなっていうことを全部同じようにやってくれてたんですね。
これ何も打ち合わせとかも一切ないんですけど、それができてたっていうので、すごくノンストレスで、妻の友人は本当に素敵な方だなと改めて思いました。
娘って、特に僕の娘とか友人の娘とか、子供って親の鏡って言うじゃないですか。
娘たち同士が仲良くなっているとか、そこが仲良くなかった場合とかっていうのは、やっぱり親同士とか親の教育がその辺で反映されてくるし、うまくいってないんだなとかも思うわけですけど、
いやー、それが一切なかったんですよね。めちゃくちゃそれがすごいなと思って。
本当に僕はどっちかというと、見てただけというか楽しませてもらってた方なので、あんまり娘のことに気を遣ってなかったんですけど、
気を遣ってはいましたけど、主に友人夫婦が祖先して見てもらってて、その中でもすごく温かくて、
で、何だろうな、そこまでしてくれるんだっていうぐらい友人夫婦が気をかけてくれたんですね。
娘はあまり一つになじむのが結構遅かったんです。最後はもう3人で走ってたり、2人の友人のことを呼んだりとかするぐらい仲が良くなってたんですけど、
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で、また遊びに行きたいとかっていうぐらいすごく楽しんだ1日だったんです。
最初はね、全然はちょうというかひこみじで、あんまり打ち解けるまで時間がかかってたんですよ。
で、やっぱりその時にちゃんとうちの娘のこともフォローしてくれたりし、走りすぎていった子のこともフォローしたりとかね、すごかったですね。
本当ね、親の価値観、考えが同じ方向向いてる、同じベクトルだとね、こんなにも楽なんだなっていうことを改めて感じました。
これってコミュニティに置き換えて話をするんですけど、コミュニティ運営メンバーがやっぱり同じような価値観を持ってる、同じような気持ちで動いてる、
この時の心地よさというかノンストレス感は本当にあると思います。この時にやっぱり重要なのがその友人との接する時間、コミュニティやれば運営メンバーとの接する時間ですよね。
価値観とか相手のことを尊重できるかどうかっていうところに本当にかかってると思います。
いかに運営メンバーと話をするか、運営メンバーのことを知るかっていうところですし、
逆に言うと自分の考えとか自分の思いをいかに発信していくかだと思うんですね。
これ2つの事例を挙げて話すと、まずニンジャダオですね。ニンジャダオだと意思疎通っていうのはあんまりされてないイメージですよね。
リアルで会うことも難しい。ただ、なんでマイムって発信できてるかっていうと、イケアヘさんの発信力っていうのがえげつないんですね。
毎日オフィス撮って、普通の発信と音声配信と撮って、お昼のスペースもやって、たまに夜もやりますよね。
スペース以外ではディスコードの書き込みとかもしているので、イケアさんが何を考えているのか、なんでこういう行動をするのかっていうのが明確になっているんですね。
もう一つ、小敷プロジェクトも例に挙げさせていただくと、村上さんが一人一人と密にやり取りをしています。特に運営メンバーとはね。
初期から関わっている人は本当に最初かなりリアルでたくさん会って飲んで話をして、その時もこうやってするってなくて、夢の話をしてるんですね。
そういう思いで行動しているっていう、自分の行動哲学というか、理念の部分をちゃんと共有しているので、結束力が強いですね。
今動いているのは、多分こういう考えなんだろうなっていうところが明確に分かってくるんですよね。
なので、コミュニティ運営の特に代表とか、それを回す役割になっている人たちっていうのは、自分はこういう動きをしていますだけじゃないんですよ。
一番重要なのはそこから、なんでそういう動きをしているか、これを発信していかないと壊れていってしまうし、意味が分からないし、なんでそういう行動をするのっていう不信感に追われるんですね。
これは本当に大切なのと、だから同じ向き、同じ方向を向いているかどうかって絶対的に大切なんですね。
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だから今こういうふうに結論があって、行動自身というか行動がこういうふうな活動をしていますっていうところがあるだけで、活動だけを言うんじゃなくて、
なんでそういう活動をするか、なんでそういう活動をするときに別のことをしているのか、なんでその活動Aという活動のときにBという活動をして、さらにCという活動をしているのか、
それにちゃんと意味づけがあって行動しているわけなので、その意味をちゃんと共有している、この過程とかこのプロセスとかその人の思いとかっていうのを共有できたかどうかがめちゃくちゃ重要で、
この価値観が合う人っていうのは、その辺が省いたとしても大体に行為かなっていう予想がつきやすいっていうことですね。
今回の価値観が合う友人たちと過ごした休日っていうのは本当にノンストレスでした。めちゃくちゃ楽でした。本当に楽でした。
これは本当にコミュニティ運営でも改めて言えるなと。そういう人たちとする運営っていうのはめちゃくちゃ楽だし、めちゃくちゃ前に向いて進みやすいし、いろんなことに挑戦しやすいっていうところですね。
コミュニティ運営をこれからされる方、これから挑戦していこうという方は、その辺を気をつけてやるといいのかなと。相手のことをまず知るっていうことは大前提ですし、自分の思いとか考えを発信するっていうのも大前提です。
コミュニティ運営って、ただ毎日発信すればいいだけじゃないんですよ。発信する思いとか、発信する時の過程とか、自分の考え方とかっていうのをちゃんと相手に伝えるこの活動する発信がめちゃくちゃ重要になってきます。
なので、今日は発信する過程とか工程とか、その考え方をちゃんと共有して価値観を一致させる。これが本当に大切なことだと思います。
これを覚えて帰ってほしいなと、本当に今日は思います。皆さん、ここに聞きに来ていただいて本当にありがとうございます。ちょっと10分以上過ぎてしまいました。
だいたい10分以内に収めたいなと思ってます。だいたい10分過ぎると皆さん聞きにくいかなと思ってますので、今日はちょっと暑くなっちゃったんですけど、本当に日曜日楽しすぎなんですよ。
妻とね、だいたい遠出とか、どこ行くと車でレンタルしてね、たとえばサニーピーラーなど行きました。楽しかったんです。帰りぐったいで、何もしても喋らずに、妻は逆に寝てるみたいな感じなんですけど、今日ね、帰りの車の中でめちゃくちゃ喋りました、妻と。
そんなに元気かっていうぐらい、体力が疲れたんですよ。今日も1万2千歩くらい歩いたんですけど、でも体力的には疲れましたが、精神的にはとても充実しました。これ本当に重要だなと改めて思ったので、今回Voiceで撮らせていただきました。
また何か僕の中で考えた価値観とかそういうものがあれば、皆さんにも共有してね、僕の思いとか僕の行動、理由とかそういうところもわかっていただきたいなと思ってますので、引き続きよろしくお願いいたします。
そういうわけで、僕は公式プロジェクトでもコミュニティマネージャーアートリードマーケットで活動してますので、そこから得た知見とか考えとか日々の学びとか、こういった育児のところからの学びとか、そういったことを共有して皆さんと一緒に少しずつ学んでいただければなと思ってますので、よろしくお願いいたします。
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僕の補給スペースは平日11時55分から平日12時40分まで毎日やってます。ゆるーく対談者も募集してます。その40分間ぐらいであるんですけども、話せる方っていうのを募集してますので、DMとかコメントに連絡とかいただけると嬉しいかなと思います。
あとは、11月の20日ですね。またPXの方で申し込みもあるかと思うんですけど、キャラで楽しむ古事記の魅力っていうのをZoomセミナーやってますので、こちらも見ていただけたらと思いますし、紙のオプションのリンクもありますし、ディスコードもありますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
こちらは11月の月並みサービスをやっているので、ぜひぜひこちらも併せて参加していただけると嬉しいかなと思います。
というわけで、いつもは聞いていただいてありがとうございます。じゃあまたねー。