00:05
こんにちは、nanazeroです。第283回撮っていきたいと思います。 今日は、育児に関する話で、ワンオペについてちょっと話していこうかなと思います。
タイトルはね、あとでちょっと変えるかもしれませんが、僕のワンオペの時に嬉しいことって話をしようかなと思ってます。
僕はね、今現在、先週の金曜日、土日は妻と一緒に育児してたんですけど、
土曜日は半分ぐらいかな、僕が妻をちょっとゆっくりしてもらうっていうことでやってたんですが、
金曜日、月曜日、カートでワンオペでした。ワンオペでしたっていうことを言うと、
心配される方とかもいて、大丈夫ですかっていうことを言ってくれるんですけど、本当それはねすごく嬉しいですね。
自分自身が大変だったっていう経験から気づかれてくれるってこと、本当に嬉しいです。
感謝してますし、それの言葉で結構勇気づけられるなとも思うんですね。
振り返ってみて、いろんな妻とも話してて、4月は結構大変でしたよ、4月5月は結構大変だったんですけど、
今このワンオペって呼ばれてるけど、ワンオペどうなのかっていうことをちょっと振り返ってみようかなと思います。
例えば金曜日、月曜日振り返ってみると、かなり楽になったなっていうのが直感の印象です。
ワンオペしてるのは変わらないです。娘に対して再婚しなさいって言ったり、イライラしたりとかもあるんですけど、
じゃあそこで何か手を抜く、自分が疲れることはやらないっていうのを妻と話し合って、
ちょっと一人だと、10時とか9時半とか寝かせたいんですけど、10時半になってもいいよねとかね、イライラするんだったら娘がやりたいことをやらせて、
それは一応決められた範囲内っていうところにはなるんですけど、
ということを考えると、かなり楽になったなっていうのと、娘が4歳半くらいになって、結構成長してきて手伝ってくれることが増えたんですね。
それは本当に良かったなって、妻がいないっていうことも意識してて、その時はパパが大変だから手伝わないといけないんだっていう認識に
少しずつなってるのかわかんないですけど、なんかこれやってって言ったら、うんいいよって言って片付けてくれたり、
自分から率先して手伝いをしてくれるっていうところは結構最近見られるようになって、めちゃくちゃありがたいなと思って、
4歳半だよねみたいな、なんかね、1個人として同じぐらいの年齢の子かなって思う、年齢だと思うような時もたまにあるんですね。
逆に僕が怒られたりっていう時もあります。ちゃんとしてねとか言われたり、ごめんねっていう形で話したりするぐらいなので、
それは違うんですけど、というぐらい成長してきてくれて良かったなと思います。
妻がどういうことをしてくれるかっていうところと、やっぱり僕のことを気にかけてくれる。
辛い時はこうした方がいいとか、ああした方がいいとかって話をしてくれるし、実際に男と女のワンオペってやっぱ違うんだなっていうのを改めて感じました。
03:06
女性のワンオペで男性がずっと働いてて、育児とかあんまり参加しないっていうのと全く逆で、
僕たちは妻もめちゃくちゃ参加してっていうか一緒に両親二人でやってるっていうところが大きいですね。
僕も育児に会ってるからお互いに育児するっていう認識が高いので、娘のことを第一優先にいろいろ行動したり考えたりしてくれてるので、
飲み会行った時も次の日とかにごめんねとかっていう形の話だったり、全然それいいよとか、
2次会行こうかなと思う時も電話があってどうしようかなって迷ってるっていう電話があったりもするんです。
でもそれも妻がだいたい仕事の飲み会だったら行きたくないっていうからすぐ帰ってくるんですけど、
そうやって電話があるってことは行きたい証拠なので行ってきていいよっていう話を昨日して、
妻は結局娘が寝たあと11時くらいに帰ってきたんですけど、それで別に僕はイライラしなかったですね。
っていうのもやっぱりお互いのことを分かり合ってるというか、お互いに尊重し合ってるっていう同じ目線で育児ができてるっていうこと。
ワンオペだけど片方がちゃんと相手のことを考えてくれてるっていうこと。
それが本当に心が落ち着くなと思うし楽だなって思う瞬間ですね。
これがなくて、なんでやってないのとかそういうことを、例えばね、僕は初期洗われてなかったんですけど、
だったら妻が11時、23時に帰ってきてお風呂入って、それから洗ってくれたんですよ。
私がやるよって言ってくれたり。
それってさ、逆にワンオペで育児ちゃんと同じ目線でやってなかったら、なんで洗ってないのとかって、
しかも自分の水帳とかそういうのあったらなんで洗ってないのとかなるかもしれないし、
いやそれ洗っといた方が楽じゃないとかっていう言葉になったりするかもしれないけど、
でも同じ目線で立ってるから忙しいのも知ってるし、洗い物とかやめて、
イライラしない方向にして娘を早く寝かしつけたんだなっていうのを妻は察してくれてるわけですよね。
だから何も言わずに洗って、洗っといたよっていうのを言ってくれたっていうのはあって、
ここまで来るのに本当に時間かかりました。
本当に喧嘩したよ、何回も喧嘩したし、嫌になったし、
あんなことやったし、僕もイライラしてあーってなったりとかしたし、
変な投稿もね、何回か見かけ出したもん、色々したると思います。
でもやっぱりその時に諦めずにちゃんと話し合って、
今後どうしていこう、こうした方がいいっていうのを話し合った結果、今ね本当に楽になりました。
ワンオペしてても、今日はワンオペだからっていうのを娘を理解してて、
じゃあこの辺は手を抜こうとか、こういう形にしようとかっていう、
なんか楽しめるようになってきたのは、本当に妻のおかげだなっていうのを改めて感じます。
だからワンオペしててパートナーに言ってほしいのって、
相手と同じ目線で行動してもらうっていうのが本当に一番嬉しいことですね。
これはもう僕は実感して改めて思いました。
なのでワンオペさせてるなと思う人がいたら、聞いたらね、
ぜひ相手と同じ目線、相手の気遣うような言動とかを注意してやっていただけると嬉しいのかなと思います。
それだけで本当に心が救われるというか楽になります。
相手のことを考える、本当にこれって簡単なようで、実はできてないことも多いんですよね皆さん。
06:00
なので少しだけ相手のことを考えるっていうことを意識する、
これだけでもやっぱりワンオペしてるパートナーに対しての気遣いっていうところにもつながってくるかなと思うので、
ぜひやっていただきたいですね。
ワンオペしてる方にとってはパートナーに言うっていうのはめちゃくちゃ言いにくいかと思うんですけど、
そこってやっぱり対話していくしかないのかな。
僕の事例というか、僕はそうしてきたっていうところですし、
前提が違うからね、男性のワンオペと女性のワンオペってそもそも違うので、
だから僕は女性でワンオペされる方めちゃくちゃすごいと思います。
本当に僕なんてもう全然足元に足りてないなって思うぐらい、
女性のワンオペされてる方、ワンママの方とかっていうのは本当にすごいので、尊敬しかないですね。
僕も娘に対して全力でできるように、妻に対してもしっかりとケアできるように今後も活動していきたいなと改めて思うし、
これはこの経験を生かしてコミュニティに関わってくれてる人みんなに、
僕は同じような気遣いっていうのを持って活動に参加していただきたいなと思います。
昨日も対談したんですけど、渋谷さんという方と対談して、
7月6日、8月7日の森嗣先生勉強会の主催をされている方なんですけど、
その方と対談するときに意識したこととかっていうのも色々ありました。
今日のお昼の放送で少し話そうかなと思うので、気になる方は対談の極意的なところかな、
対談のトレだから高くするためみたいなところの話をするので、ぜひぜひお聞いていただいたら嬉しいかなと思います。
今日はワンオペしているパートナーに対して言ってほしいことをお話ししました。
ぜひ相手のことを気遣っていただいて、言いやりを持つっていうのは当たり前だったけど、
これが一番大切なんだよね。やっぱり人間だからそこを意識していきましょう。
僕もそうやってやっていこうと思います。ちょっと長くなりましたが、引き続きワンオペですね。
頑張っていきましょう。じゃあまたねー。