00:05
こんにちは、nanazeroです。第393回撮っていきたいと思います。この放送は、顔職人の僕、コミュニティマーケターとして、
コミュニティマーケター?違うな、子育てプロジェクトのコミュニティ運営、あとは娘の育児をしているnanazeroが、日々の気づきや学びをついて話していく、そんな番組になっています。
今日は育児編というところで、相手の話を聞くということについて話していきたいなと思います。
当たり前だと思うんですけど、相手の話を聞く、このことってみなさんできてますか?ということですね。
育児編という話をしましたが、コミュニティ運営でも大切だし、仕事においても大切だし、多分全てにおいて、対人関係全てにおいて通ずることだと思うので、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
例に立つのは育児に関してですね。相手の話を聞くということなんですが、今4歳10ヶ月の娘の育児をしているんですけど、
なんでできないのかということをたまに聞くことがあります。怒った後とかに聞くんですけど、怒った後とかにその時は答えてくれないんですね。
怒るということが前提になってしまって、僕が怒っているのを謝って、どうにかしたいという思いが働いているからこそだと思うんですけど、これは逆に妻があっている時も同じですね。
後で冷静になって話を聞く。怒っていない方が、僕が怒っていたら妻が、怒っていたら僕がという形で後で娘に聞くんですけど、その時に聞くとちゃんと答えてくれます。
例えば今日の例だったらね、相手の話をなんで聞いてくれないの、なんで無視するのという話をしました。
手伝って何回も言ってもやってくれなかった。これを持って行って何回も言ってもやってくれない。その間娘はおもちゃで遊んでたりするんですけど。
聞こえてないのって言ったら、〇〇だっていうことを聞こえてたっていうことだったので、よくわからない。なんでやってくれないのかっていうことだったんです。怒っている時は。
その時は妻があったんです。僕が後で聞いた時に娘が何を答えたかというと、聞いてたけど、一人遊びに夢中になってて、一人遊びの中でキャラクターとキャラクターと自分で格好良い話を作ってて、
頭の中でその話をしてた時に、その人たちと話してたっていうことを言ってたんですね。これは僕からするとか他人からすると意味がわからないようなこと。
だけど娘の立場になってすると、真剣に遊んでて、真剣に取り組んでたこと。その中で話ができて、キャラクターと話をして、
ママから言われて、今はちょっとこっちを答えようと思う。でもこっちで遊んでってキャラクターに言われて、それに対して違うっていうことを言ってて、なんで答えてくれないのってその後僕がすぐに言っちゃったっていうところもあって、
悪くはないんだけど、そういうところは違うよってちゃんとママに聞かれたらすぐ答えるんだよってそういう話をしました。
これって頭話に起こってたら何を考えてるのかわからないんですよね。それがあるっていうところなんですけど、そのおかげで自分がちゃんと考えられてる、相手のことを考えられてるかどうかってわかると思います。
03:11
これはコミュニティでも同じだし、仕事でも同じだと思うので、引き続きちゃんと相手の言葉を聞く。これは当たり前なんだけど当たり前じゃないっていうことを後続にやっていこうかなと改めて思いました。
はい、というわけで今日は短めですが以上とさせてください。じゃあまたねー。