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その前に、ちょっとだけ宣伝をさせて下さい。僕が携わっている、コジキプロジェクトというプロジェクトですね。
紙をリリースしたり、エンタメを主軸にね、動かしているんですけれども、今、実はね、演劇版残秒というのが10月の56789の全9公演ありまして、
で、それの全9公演の中で、この娘の運動会に参加型のエンタメが最強だよねっていう話をしていきたいと思います。
それの配信がスタートしております。
10月10日から10月の24日までは配信をしていたんですが、その後の10月25日から10月31日までもプレミア配信としてありますので、
ぜひこちらも見ていただければと思います。
コジキプロジェクトのね、取り組んでいる全エンタメがね、こちら確認できるものとなっていますので、ぜひぜひ見ていただければと思います。
今日は娘の舞台に学ぶ全員参加型のエンタメが最強だよねって話をしようと思うんですね。
NFTとそういうの関係ないかもしれませんが、関係あるような話にできればなと思うんですけど、
まず何の話かというと、10月25日水曜日なんですが、
今日は、この日はね、僕が3歳9ヶ月になる娘、あ、もう10ヶ月か。
3歳10ヶ月になる娘が、人生生まれて初めての運動会でした。
親としても初めての運動会ですね。
本当に人生初めてで、結論が言うとめちゃくちゃ楽しかったのと、
行き帰り、バスで行ったんですけど、近くの市民体育館にいたんですね。
そこまでのバスで行ったんですが、それがね、めちゃくちゃ大変だったっていう、
それに尽きるんですけど、それを通して僕が感じたことはですね、
娘にね、運動会行って、すごい楽しかったっていうのは、そうなんですけど、
やっぱりね、日頃のちょっとしたことから、マーケティングであったり、
集客であったり、そういうところに落とし込んで考えていけるのが、
育児のすごいところなんですよね。
今回は運動会に参加してきたんですけど、
見てる人っていうのは100%娘の関係者なんですよ。
当たり前なんですけど、娘の父親、息子の父親、子どもたちの父親であったり、
おじいちゃんおばあちゃんであったり、親族の人たちが来てるわけですよね。
っていう流れでやると、この運動会を見てる人は、
自分のことのように思えるっていうことが、まず第一に大きいかなと思います。
やっぱりね、自分以外の子たちも出てるんですけど、
幼稚園に通わせてたり、送り迎えとかしてると、
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仲良くなった子どもたちとかと一緒に話す時間も増えてくるんですね。
何々ちゃんとか何々君とかね。
しかも保育園だから、家の近くじゃないですか。
家の近くだったら、結構お友達ばったり会うとかね。
いろいろあるんですよ。
その中で、やっぱり自分の子どもが出てない時間帯でも楽しめたなっていうのがありますし、
何よりね、ちっちゃい子が頑張ってる姿を見るのは、
単純に可愛かったし、単純に心を動かされたっていう思いですね。
うちは3歳、4歳、5歳っていう枠で、
今回が3歳、5歳の枠で午後からあったんですけども、
3歳の出し物、かけっことか踊りがあったんですけどね。
それはすごい楽しかった。
もちろん楽しかった。娘が出てるから間違いないんですよ、それは。
親ばっか全開ですが、娘がね、ちょっとした仕草、踊り、歩くだけ。
それだけでも嬉しかったし、
頑張ってやってるんだなっていうのを感じました。
というのも、僕毎日保育園を送り迎えしてまして、
帰りに娘を迎えに行った時に、
今日こんなことしたとか話してくれて、
今回の運動会の準備をしてる時もかけっこするんだよとか、
何気早いんだよとかっていう話をするんですね。
娘は結構そういったところで、僕と一緒にコミュニケーションを取って、
今の現状とかも教えてくれたので、
どうなるのかな、どういう風にするのかな、
ケンケンパとかするんだよみたいな話をしてて、
実際それをして、これかーとか楽しみになってたんですね。
やっぱりそういった形で参加じゃないけど、
身近に感じられた、準備期間すらも身近に感じられたっていうのが
本当に大きかったかなと改めて思います。
4年生、5年生に関しては全く知り合いがいないので、
他人のことのように見てたんですけど、
そこで共感したっていうのは、
娘が来年はこういうことをするんだ、
娘が来年はこういうことをするんだなっていう視点で見えたんですね。
それと同時にその年代のお父さんお母さんが写真を撮るっていうところもあったり、
こうやって撮ってたんだな、
僕たちの時もそうやって撮ってたんだなっていうのを改めて客観的に見ることができて、
5年生に至っては、5歳時に至っては卒園最後の運動会ということで、
一人の男性が最初から最後までナレーションというか、
視界振興をしてたんですね。
こんな感じですとか盛り上がっていきましょうとか、
うまい感じで視界振興をしてくれたり、
お父さんお母さんそろそろ誰で来ましたよねっていう形で、
握手を、握手じゃなかったね、
相乗って違うな、掛け声をしましょうって言って、
1、2、3でなんとかっていう感じで掛け声をしたんですけど、
そういった形で盛り上げもしてくれたりね、
結構最後まで楽しめたものになってましたので、
やっぱり5年生とかは最後なので、
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5歳一番最後なので、
その視界振興をしてる方も多分ずっと見てるんですよね、
この運動会のために頑張ってきた。
だからコメントするところにちょっと涙ぐましいような話をしてたりとかね、
あと玉入れとかを4歳児の暴動でやってたんですけど、
娘は出てないんですけど、
で頑張ってやってた。
赤組と白組さんに分かれてやってるんですけど、
赤組と白組じゃなかったかな、
2チームに分かれてやってるんですけど、
その中で両方が勝てるように先生がうまく誘導してたりしてるのが
見てて微笑ましかったなと思います。
やっぱり掛け声の時も全員がゴールするわけじゃなくて、
すごい時間かかる子がいるんですけど、
その時は先生もフォローしたり、周りの人も頑張れって言ってたり、
3歳児とか5歳児、4歳児、他の子が頑張れって言ってる、
小さい子が頑張れって言ってる姿はすごく心を打たれましたね。
最後にしかしこの方が言ってたのが、
やっぱり大人は挑戦するっていうことが少なくなってきてると思います。
今の子どもたち、こういう頑張っている姿、挑戦している姿を見て、
私たちも何かに挑戦するきっかけになってくれたらなっていう話をしてたのが、
すごいなと思ったんですよ。
僕は娘から学ぶことってめちゃくちゃ多いなっていうことを、
日々のオフィールのスペースでも言ってるんですけど、
やっぱり娘から学ぶこと、一番大きいのは頑張る、
努力するとか挑戦するとかやってみるっていうことが本当に心を打たれます。
娘なんて3歳10ヶ月なので、できることなんて限られるんですよ。
ちょっとしたことでへこだれるし、ちょっとしたことでグズるし、
ちょっとしたことで怒るし、でもそれでもめぐずにやる。
自分でやりたいっていう強い意志を持ってやってるんですね。
結果、すぐにはできないんですよ。やっぱり。
で、泣いちゃうんですけど、でもめぐずに次の日もやって、
ある日突然できたりするっていうところが本当にすごいなと改めて思いますし、
親ばっかかもしれませんが、うちの子すごいなって本当に思うことがあるんですね。
この運動会、改めて振り返ると、見てるみんなが楽しめるものになってました。
なんで楽しめたかっていうのは、やっぱり自分ごととして捉えてる人が多いからですよね。
このエンタメ的な要素があったんですけど、
その中でも、うちは3歳児クラスで、4歳5歳児クラスが何かやってるときは基本出ないんですよ。
でも、3歳児クラスが出てるときは、4歳5歳児のお姉さんたちは手伝いをしてくれたりとかする形で、
最後の運動会っていうこともあって、5歳児の子たちは結構家族出てましたね。
これは再来年になれば、もっともっとうちの子たちも出番が増えてくるのかなって思うと、
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とても胸が熱くなりましたし、最後の運動会を本当に頑張っている子たちの一生懸命さんで、
一生懸命走ってて、ゴールテップを切る姿とかっていうのは、改めて振り返るとすごいなって本当に思います。
本当に生まれて3年しか経ってない子たちが毎日一生懸命練習して努力してできたもの。
本当に拙いですよ。子供なので全く手と足とは揃ってないです。音に合わせて歌えてもらいたいんですけど、
でもその動き、一つ一つの動き、動作、頑張っているその形っていうのは本当に心を打たれましたね。
5歳児のところではソーラン星を踊っている子たちもいて、めちゃくちゃすごいなと。
身体能力高いっていうことを言ってたんですけど、めちゃくちゃすごいなと改めて思いました。
逆上がりできる子も中にはいて、教育者、保育園の側の促し方も本当にすごいなっていうのを改めて感心させられましたし、
一番先生たちの日々の努力、本当に感謝だなっていうところですね。
毎回毎回話し出してしまって思いが強くなってくるところになるんですが、
今回話したいことって、運動会は全員参加型のエンタメが最強だよねっていうところで、
やっぱりお客さんが全員関係者なんですね。
全く知らずにそこに来たとかそういう人いないんですよ。当たり前なんですけど。
運動会なんで、そうなるとちょっとした司会進歩の人が、
アイアンティム入れましょうとか、ちょっとこっちから右から左にウェーブするので盛り上げてください。
園児たちが見てますよみたいなことを言うと、みんな親御さん全員で拍手をしたり、
ウェーブで立ち上がって波のようにやることを手伝ったり、
集合写真とか撮るときはみんな急いで来たりとかってめちゃくちゃ協力的なんですよ。
これってやっぱり娘が出てるから、自分たちもなんか盛り上げたい。
娘たちが頑張ってるから、自分たちも何かやろうっていうそういう気持ちにさせられてると思うんですね。
中には疲れた、眠いとか思ってる人もいるかもしれませんが、それの返答はほんと少なくて、
でも大多数の人がやっぱりこうやってやろう、頑張ろうって思ってる。
この感覚は本当に大切だなと思ってて。
これって運動会だからっていうところじゃなくて、
エンタメに落とし込むべきなんだろうなっていうのを改めて実感しました。
今回、舞台で5次期プロジェクトが2.5次元舞台演劇版残舞をやりました。
多くの方に見ていただきまして、かなりありがたい言葉をいただくことが多くありました。
その中でも、やっぱりこの5次期プロジェクトに関わっている方っていうのは、
熱い言葉をいただける時がかなり多かったと思ってます。
そうじゃない方にしても、結構温かい言葉をいただきました。
それはどういうところを見ているかというと、
僕たちの今までの発信であったり、
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5次期プロジェクトのバックグラウンドですね、今までの活動とか実績とか、
そういう苦労とかっていうのを全部知った上での見てくれている方っていうのは、
本当に感動してくれましたね。
去年の舞台で言うと、ひでさんが、
今年の舞台でもいろいろな方が感動して泣いてくれたっていうことを話をされてますね。
ボイスでミルクさんとか、あとウズさんとかも話をしてくれましたし、
西原さんとかもスペースで話をしてくれました。
泣いてくれたとかいうことを熱く語ってくれたり、
他にも多くの方がね、
まさかさんとかもすごい温かい意見ですとか、
ピクラさんとかもすごい長文で投稿していただいたりと、
かなり嬉しい投稿が見受けられました。
本当にありがたい限りですし、
こういう方をもっと増やしていかないといけないなと、
本当に改めて思ったんですよ。
見に来てくれて、
僕たちのことを知ってるから見に来てくれてるっていう、
そういう人を増やしたいなと改めて思います。
役者集客っていうのはもちろん大切にはなってくるんですね。
この役者が出てるから見に行こうかなと思ってくれるのは、
本当にありがたいんですけど、
やっぱりそうじゃなくてね、
小敷プロジェクトがやる舞台だから見に行きたい。
演劇版残部屋だから見に行きたい。
そう思ってくれるように、
やっぱり活動すべきだなと本当に思います。
来年、再来年とね、
今後もこの舞台に関しては何かしたいと思ってますし、
小敷プロジェクトもここで終わるわけではないですので、
今回もクラファーをいただきましたし、
舞台も多くの方に見ていただきました。
本当にありがとうございます。
おちかさんも100キロマラソンに挑戦するということで、
集まったリプリとかで全89キロ走ってくださいました。
そういった方の応援とかって本当に嬉しいんですね。
これを僕たちはバネに生かしていきたいですし、
そういった方が応援してよかったと思ってくれるように、
僕たちもこれから活動していきたいと思いますし、
行かないといけないなというのを改めて感じたわけですね。
この時にこの運動会、
そういうことを考える時にこの運動会に参加した時に、
突破口というか、
そういうところにしていかないといけないなと改めて思うんですよ。
西野さんの舞台とかね、
あれってみんな西野さんファンの方、
西野さん界隈の人たちが舞台、
西野さんがするならっていうところで行ってるわけじゃないですか。
もう結構前から舞台のチケットでも完売してるわけで、
舞台の配信をみんながたくさん買ってるっていう現状ですよね。
これも何か宣伝とか西野さん見逃してるんですけど、
それ以外にも参加してる人たちが日々の動きとか、
日々の活動とかをすごくウォッチして追ってるからこそ、
参加したいと思えるんですね。
こういうふうに参加してる人っていうのを、
僕たちはどんどん増やしていかないといけないなと改めて思います。
そうすることによって、
見る時の感動っていうのは倍以上、
3倍以上、100倍以上になってくると思うんですね。
やっぱり僕も運営として中に携わっているからこそ、
役者さんとも飲んだことがあるからこそ、
この感動が等しようなんですね。
めちゃくちゃ苦労されている現状を知って、
その中で舞台が完成しているところを見ると、
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やっぱりそれは本当に泣きますし、
嬉しいなって本当に改めて思うんですよ。
こういうようにしてエンタメって設計しないといけないんだなっていうのを改めて、
この娘の運動会から学ぶっていうことを今回体験しました。
本当に本当に貴重な体験でしたし、
単純に楽しかったです。
面白かったなと思うんですけど、
それ以上にね、やっぱりこういうことだなって本当に思います。
何でかというと子育てって原点だと思うんですよ。
いろんな全ての感動もそうだし、苦労もそうだし、
いろんなことの学びっていうところが集約されているものだと思うんですね。
初めてのことばかりじゃないですか。
その中でみんな試行錯誤しながら、
やっぱりそういうイベントにも参加するし、
イベントに参加したときもこうやってしたがってよかったとか、
こういうふうにしようとかっていうのを、
みんなで考えられてるっていうのは本当に素敵だなと改めて思うので、
僕もこの辺は今後もKojikiプロジェクトの運営メンバーとして取り入れていきたいなと改めて思います。
こういう形で僕の日々の学びであったり感じたことっていうのは、
FMでは話していきたいなと改めて思います。
ちょっとした気づきですとか、
ちょっとした変化とかそういったところを日々取り入れて発信していこうと思っています。
次回も僕の育児から発信することもあれば、
NFT会話の情報を教えたときに発信したものもあれば、
周りの人の発信からインスピレーションを受けて、
自分の中の経験から話すようなこともあるので、
ぜひ気になる方はフォロー、いいねしていただいて、
またTwitterとかで拡散していただくとより喜ぶかなとそういうところになっていますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
ちょっと長くなっちゃいましたが、
今日の話は娘の運動会に学ぶ全員参加型のエンタメが最強だよねっていう話をさせていただきました。
何が最強なのかっていうのを改めて聞いていただけると嬉しいかなと思います。
やっぱり子育て本当に学びが多いです。
皆さんも今取り組んでいる本を読みたいとかいろいろあるかと思うんですけど、
今目の前のことに全力で取り組むとそこからの学びってめちゃくちゃあるので、
ぜひ日々の中からの経験、学びにしていただけるといいのかなと思います。
ちょっとしたことをメモしておくといいかなと思いますし、参考にしていただければと思います。
というわけで、きょうも聞いてくれてありがとうございます。
それではまた明日、明日じゃないな。
スペースっぽく言っちゃいました。
僕は平日毎日、11時55分から12時40分までお昼のスペースをしています。
行き屋さんとかぶったりいろいろあるんですけど、
なんでその時間かっていうと、
僕が平日本業をしているんですね。
お仕事をしていまして、革職人なんですけど、
スペースできる時間が本業のお昼休みしかないんですよ。
基本、会社にしていたら皆さんお昼休みしか休みないじゃないですか。
そのときにスペースを取ったりとかやってるんですね。
だから結局その時間になっちゃうんですね。
だから僕はお昼はほぼないんですけど、
でもしゃべることにストレス発散になったりしているので、
それでゆるっとやっていこうかなと思っています。
ぜひ聞いていただけると嬉しいかなと思うので、よろしくお願いします。
じゃあまたね。