日記をつけることの意味
こんにちは。今日ですね、会った人に、今年は何か発信しないのか、みたいなことを聞かれてですね、
なんか最近、あんまり言いたいこととか書きたいこととかないんだよね、みたいな話をしたら、
でも、リッスンで日記をつけろというふうに言われたので、ちょっとやってみようかなと思って、
その場でアカウントを作り始めてみました。
なんか、一人で喋る人たちって本当にすごいなぁと思うんですけど、
みんな何を考えながら話してるんですかね。
2020年。
2014年の幕開けは、大きな災害と大きな事故から始まったので、
なんていうか、日本中がこうちょっと、びっくりして重たくてみたいな空気になってるんだけど、
そんな中でもね、こういう日々、一生懸命仕事をしたり、
生きている、
生きていたりする人たちが頑張っているから、
新幹線も24時間経たずに復旧するし、
滑走路も翌日には使えるようになっていたりもするしで、
なんていうか、積み重ねてきたものっていうのは本当にすごいなぁと思ったりするわけです。
あ、そうだそうだ。
日記って私、
書いたことがない。
書いたことはあるんだけど、あんまり好きじゃないんだけど、
まあそれは、
なんでかっていうと、
その時のことを思い出したくないみたいな。
言葉ってすごい重くて強い感じがして、
写真とかだとね、別にあんまりそういうふうに思わないんだけど、
だから言葉で残っていると、なんていうか、
あからさまな感じで、
あんまり日記ってこれまでやってこなかったけど、
テクノロジーが進んで、
声を残していくとどうなるのかな、みたいなのは、
ちょっと興味があったりします。
続くといいな。
ではまた。
またね。
