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こんにちは、婚活コラムニストの稲村渚です。
この番組は、12年間婚活をして、42歳で5歳年下の男性と結婚した稲村渚が、婚活データ気づきについてお伝えするチャンネルです。
さて、いよいよゴールデンウィークが始まりますね。
皆さんはどのようにお過ごしの予定ですか?
旅行や趣味を楽しむ方もいれば、久しぶりに実家へ帰省するという方もいると思います。
でも、婚活中の方にとって、実家への帰省は、必ずしも安らげの時間とは限らないですよね。
親や親戚からの、「結婚はどうするの?」という言葉、あるいは、あえてその話題を避けているような、あの独特の沈黙。
今日は、最新の調査データも見ながら、ゴールデンウィークの規制で感じるプレッシャーの正体と、自分を守るための心の持ち方についてお話しします。
IBJという結婚相談所連盟の調査で、とても興味深い結果が出ています。
婚活者が、帰省中にしんどいと感じる言動の第1位は、「いい人はいないの?」という遠回しな質問でした。
まあこれは、そりゃそうだよね、という結果ですが、驚いたのは、第2位です。
それが、「結婚の話題をあえて避けている雰囲気。」だったんですね。
これ、すごく現代的だなと思いました。
昭和の頃のような、「早く結婚しろ!」というストレートな催促は減りつつあって、親もプレッシャーをかけちゃいけないと気を使っているんですよね。
でもその気を使っている空気そのものが、逃げ場のないプレッシャー、いわばステレスプレッシャーとして、私たちの心をじわじわと削ってくるんですよね。
親の善意が結果として子供の婚活意欲を下げてしまう。
これって結構皮肉なことだなって感じます。
そして今回の調査でもう一つ驚かされたデータがあるんです。
それは、婚活状況を親に正直に話している人が46.7%と半数近くもあることです。
私は2021年まで婚活をしてたんですけど、当時の婚活ってどこか秘密の活動っていう雰囲気があったんですよね。
なので私自身は一人っ子で12年も婚活していたということもあって、親にかなり心配をかけているっていう自覚があったので、
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まあ状況くらいは知らせておこうかなと思って結構正直に話してたんですよね。
なので私って少数派だろうなーって思ってたんですよ。
でも今は半数近くの方が親に婚活状況を正直に話しているそうなんです。
アプリを使ってるよーとか、相談所も検討してるんだーとか、
まあ何人か会ってみたんだけどまだいい人に出会ってないんだよねーとか、
そういった会話をオープンに話せる家庭が増えているってことなんですよね。
これは一見いいことのように思います。
でも実は親との距離が近すぎることは、婚活において諸刃の剣にもなるんですよね。
親と友達のように何でも話せるからこそ、親世代の昭和の価値観、
例えば男は経済力がなきゃとか、女は若さや料理が大事といった期待をダイレクトに受けたりして、
自分の軸がぶれやすくなってしまう面もあるからです。
私は12年間の婚活の中で238人の男性と一対一で会ってきたんですけど、
そうした経験を通じて婚活はメンタルが9割だっていうふうに確信してるんですね。
そしてそのメンタルを保つためには外からの圧力を受けすぎない技術が不可欠なんです。
もしこの連休中、親御さんの言葉や沈黙に疲れてしまったら、こう考えてみてください。
親が安心したい、孫の顔が見たいと願うのはあくまで親自身の感情です。
それは自然な願いではあるんですけど、あなたの人生の優先順位と一致させる必要はないんですよね。
だから親を安心させるために相手選びを無理に急ぐ必要なんてないんです。
また親が結婚について何も聞いてこない、そんな無言の圧力も
失望だとか諦めだとか決めつけなくて大丈夫です。
何を言えばいいかわからず、ただ不器用に気を使っているだけということがほとんどなんです。
結婚って親を安心させるためのゴールではありません。
その先の長い人生を自分自身が納得して歩んでいけるかどうか、それだけが唯一のそして最も大切な基準です。
もしゴールデンウィークの規制で気持ちが削られてしまったら、一旦婚活のことは忘れてください。
美味しいものを食べて、好きな場所へ行ってただぼーっとして、まずは自分の心をしっかり休ませてあげてください。
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疲れた心のままでは良い判断はできないですからね。
守護はあくまで自分。納得のある一歩をまた自分のペースで踏み出していきましょう。
ということで、今日は良い人いないの?と親に聞かれた、あるいは沈黙された時の心の持ち方についてでした。
今日の放送が皆さんの連休を少しでも穏やかにするヒントになれば嬉しいです。
番組への感想やコメント、いいのもいいねもぜひお待ちしています。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。また次の放送でお会いしましょう。
稲村なぎさでした。