感動的な医師の異動と子供たちの感謝
こんにちは、こんばんは、新人看護師のなぎです。 この番組は、新人看護師のリアルをそのまま話していくポッドキャストです。
不安6割、ワクワク4割、どんな現実が待っているのか、 正直に思ったことを話していきます。
最近ね、 ちょっと仕事中に感動することがあって、
というのも、先生が移動しちゃうっていう話なんだけど、 お医者さんはさ、移動するってなると、
丁寧な人はね、患者さんに移動することを伝えたりするのね。 なぜかっていうと、やっぱりあの、
この病院のこの間に行ったら、この先生がいつも見てくれるって、 あの患者さんの中にあるものが、次行った時にはもうなんか、
えっ、誰この先生?みたいな人に見られるのは、なんか、 信頼関係的にもっていうことで、丁寧な先生たちは、自分が移動することをね、
伝えてくれる先生もいるのよ、患者さんに。 僕がこの、いついつ移動して、
いついつからは、この先生が見てくれますよ、みたいな感じのことをね、 丁寧な先生は伝えてくれる。
まあ外来も忙しいから、もうそれも言えなかったりすることは全然あるんだけど、 稀にね、言ってくれる先生はいるのよ。
で、 何だろう、私がちょっと、
話題にあげたい先生は、 まあ小児の先生ってわけじゃないんだけど、
疾患的に、 学童期、小学生から
思春期の高校生くらいの子供が多く受診に来る、 疾患を専門にされている先生で、
で、なんとなくさ、ちょっとあの、 審査室想像してほしいの。小学生から高校生が来る審査室。
お想像してほしいんだけど、 なんか小学生から高校生って、まだやっぱり
一人で受診するのは難しかったりするじゃん。 だから必ずお父さんとかお母さんと受診に来て、
で、審査室入って先生と話してても、 なんか本人喋んなくない?
本人が喋るってよりかは、お父さんお母さんが、 なんか代弁して喋ってるみたいな、ちょっとイメージつくかもしれないんだけど、
結構マジそうで、 本当時々おしゃべりな子は自分から話すんだけど、
そういう子以外は、 お父さんお母さんが代弁して話したり。
まあ時々自分で話したりっていう感じ。 もう先生が、何々くんはどう思う?とか、
何々ちゃんはどう?って、 一定集中して話しかけないと、
自発的に自分で話さない子が、 やっぱり学童期から思春期が多いのね。
病院って緊張しちゃうから、あんまり話さない印象があるのね、 私は審査室についてて。
そんなさ、話を何々ちゃんはどう思う?とか言わないと、 自分から発言をしないようなさ、
話せない?話さない? 子たちがさ、先生が、
自分はいついつに異動になるので、今日で最後になります。 次回以降は、
こういう先生が担当してくれます。しっかり引き継ぐので、 安心して受診してください。みたいなね、
感じのことを伝えるの。 あの保護者とその本人たちね。
で、伝えると、まずは、保護者が、え?みたいな。
え?今まで先生ありがとうございました。 みたいな。って言って、
感謝とか伝えてくれるの。 今まで見てくれた先生に対してのね。
で、なんとね、
そのちっちゃな子供たち、本人たちも、 審査終わり際とかに、
先生、今までありがとうございました。とか、 愛おしても先生頑張って。とか、
声かけてんの。 もうさ、え?と思って、私。
もう涙出そうだった。 何この優しい世界。って感じで。
え、なんか、 めっちゃ感動しちゃった。
なんだろう、普段自分たちから、 発信しないからこそ、
なんだろう、自発的に自分で、そうやってなんか、 先生に感謝とか、思いとか伝えてるところを見たらもう、
もうだよね。 もうもうだよね。
もう、本当に、あの診察室の空気が、 どこよりも綺麗だったと思う。
もうあそこについてたから、なんか、 2年ぐらい寿命伸びそうなくらい、なんか、
空気が綺麗だった。 マジで。
美しい空気だったよね。マジで。 いやー、
私ね、普段診察室ついてても、
患者さんとお医者さんの会話を聞いている時、 合図値程度に、
まあ、笑顔になることはあるんだけど、
なんだろう、今回のこの先生の、 その日の診察の時はもう、うち、
もう、あれ、診察室にぺったりくっついてるんだけど、 私、もう終始笑顔だったね。
もうなんか、マスクしてるけど、多分マスク、 マスク越しからもわかるニコちゃんマークみたいな。
もうニカーって笑ってたからね、私。
もう癒されすぎて。 いやー、いや、これはマジ先生がいい人だったからっていうのもマジあって、
本当にいい先生だったの。なんだろう、子供のさ、診察ってマジ子供だけじゃないよね。
子育て頑張ってる親御さん、もうマジもう、 全部ぐるっとさ、囲んだケアだから、
なんか成人期、老年期だけっていう人も、 もちろん家族のケア考えてくれるけど、
特にさ、子供が病気とか疾患になった時の親御さんの気持ちとか、 今後の教育とかにもなんか響くからさ、
先生もすごい言葉選ぶし、なんか疾患のせいで治療のせいで、 子供と親がなんか、
仲悪くなってほしくないじゃん。 こうしなさい、ああしなさい、みたいな、親が頑張って治そうとして治療を進めても、
子供はさ、 そんな縛られるの嫌だから、ぶつかったりするじゃん。
それをさせないような言葉かけをするのね、先生が。 親が言わなくても、
子供と親御さんの間に立って、こうだからだよっていう、 なんか手繋いでくれる感じ。
いや、やばい語彙力ないけど、伝われ、伝わってほしい。 マジでいい先生だったの。
本当に。
いやー、ほんと先生、移動先でも頑張ってって感じ。 マジで、先生に幸あれ。
「良い人がいなくなる」現象への嘆き
え、てかさ、結構前のポッドキャストでも話したけど、 私なんかいいなって思った人がどんどんなんか移動してくんだけど、これ何?
え、これマジ何?
前話したんだけど、あの先輩看護師さんと飲み行って、 まあ飲みに行こうってなった日にもなんか、
先輩からもう移動しちゃうんだよねって、 カミングアウトされるみたいな。
のと、今回のめっちゃ素敵な先生が移動っていう、マジで。
やめて、本当に。私がいいなって思った人が、 マジいなくなっちゃう、この現象は。
マジで何?マジ何?本当に。
もううちも移動しよっかなーみたいな。
ねえ、考えちゃったよ、ちょっと。
いやー、なんか先輩曰く、私が移動できるのは早くて、来年の夏。
つまりあと1年ぐらいあるわけ。
えー、どこ行きたいかな。
てかまだ半年も働いてないから、移動考えるの早すぎるよね。
いや、やめとこ。
うーん。
患者からの突然の呼び出しと誤解
あと最近ね、うち、まあ普通に働いててある日、 普通に働いてたんだけど、
ある以前、結構前に、手術の整えをした患者さんがいて、
じゃあこのAさんとするね。女性のAさんとするんだけど、
なんか受診の予定日じゃない日に来て、うちの外来に。
で、受付の人に、え、ナギさんいますか?
ナギさんとちょっと話したいんですけど。
なんかうち呼び出されたの?え?みたいな。
それ受付さんに聞くじゃん。
なんかすごい何々さんって人が、ナギさんに会いたがってますみたいな。
なんか話したいって言ってます?みたいな。
言われて。
もううちにもうその時もう心臓爆発で、え?みたいな。
やばい。何か失礼なことした?みたいな。
あ、ついにやったわうちって思って。
なんか呼び出されるのって、もうそういうことじゃんって思ってたから、
クレーム?つまりクレームね。かと思って。
もうドキドキしたの。
え、かつその呼び出し食らった時、もう死ぬほど忙しくて外来が。
今無理かもって感じだったの。対応。
プラス嫌だし。何かクレームかもって思ったらすごく嫌だし。
ね。でも、ま、もし緊急性のあることだったら、
マジで放置したうちがマジ悪すぎるから、
もう急ぎのことをうわはってやって、
で、とりあえず要件だけ聞いてね、Aさんに。
緊急性がなければちょっとお待ちいただこうと思って、
ま、手に持ってる仕事をうわはってもらわして、
Aさんの元に行ったの。
そしたらなんかAさんめっちゃ険しい顔してんのよ。
え?みたいな。何?何?何?みたいな。
もうほんとやめてって思って。
で、なんか話聞いたの。どうされました?って。
なんかお呼びされてるって受付から確認しましたって聞いたら、
え、ちょっとナギさんと少し話したくてって言われて、
お?って感じじゃん。
あれ?なんか怒ってる感じじゃないなっていう。
なんかクレームじゃなさそうって思ったの、その時。
あ、オッケーオッケーって思って。
もう内心ガッツポーズ。え、なんか全然違うそうみたいな。
相談系だと思って。
で、まあうちちょっとその時超忙しかったから、
すみませんちょっと仕事がちょっと立て込んでてみたいな。
なんかおおよその時間をお伝えしてね。
これくらいはかかると思うんでちょっと席でお待ちいただけますかって言って。
で、ちょっと待ってもらって、手が空いた時間にお伺いしたのよ。
患者の決断を後押しした看護師の寄り添い
そしたらなんかナギさんみたいな。
私、え、手術しない方がいいかもって思ってたんですけど内心でみたいな。
ナギさんが時間かけて話聞いてくれたおかげでやろうって思いました。
頑張ります。
仕事前にどうしてもこれ言いたくなってきちゃいました。
って言いに来てくれたの。
え、やばくない?
え、それをさ、本当にその言葉伝えるだけですぐ帰ったのねその人。
もう本当に、本当にもうそれ話してすぐ帰って、
えって感じじゃない。
嬉しいって感じじゃない。
え、もうなんか、なんかちょっと感動。
もう最近感動しまくってる。
いや嬉しかった。
いやー頑張って、なんだろう手術整えてよかったなって思ったしちゃんとお話。
やっぱ看護師さんってもう死ぬほど忙しい時あんのね。
もう今マジ無理みたいな。
もう時があんの。
そういう時って結構大切なことなんだけど話の傾聴?不安の傾聴だったりっていうのを
ゆっくりゆっくり聞いてられない場面っていうのもあるのね。
だからどれだけ短時間に患者さんの思いを引き出してっていうのも
仕事を終わらせるためにも必要なねスキルになってくるんだけど
やっぱりなんだろう話すとさ、マジさ浄化されるじゃん。
お腹にあるモヤモヤっていうか胸のモヤモヤっていうか気持ちが張れるっていうか。
だからマジ話すってガチ大切すぎて
結果としてこのAさんみたいにさ
うちめっちゃ話聞いたのこの人すっごい迷ってた人だったから手術。
迷っててすごく時間かけて整えた人だったから
いやー本当に
なんかうちがさ仕事頑張る次第でこんな風に患者さんがさ
前向いて治療に進んでいってくれるって思ったらもう本当に
頑張んないとなって感じだよね。
いやー引き続き仕事頑張るぞってことで
番組からのお知らせ
ナギのラジオシャープ25今回はこの辺で終わりたいと思います。
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ということでここでお別れです。
以上ナギでした。