ブレイデッドソロループの特徴と使用感
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、最近買ってすごく良かったガジェットについて紹介したいと思います。
そのガジェットは、先日Apple Watchのシリーズ6と同時に発表されたブレイデッドソロループです。
これはApple Watch用のバンドで、発表されて9800円税別なので、税込みで1万円を超えるということで、
時計のバンドに1万円超えということで、結構高いという話題になったんですけども、
これを使ってみると、ものすごい良いものということが分かりました。
このソロループ、何が一番特徴的かというと、
継ぎ目がない、グイッと引っ張って手首を通して付けるものなので、長さ調整などがないんですね。
これは一度測ってしまえば、調整する必要がないので、毎回調整、付けたり外したりが非常に楽です。
ソロループは2種類ありまして、シリコンの普通のソロループで、もう1個がブレイデッドソロループになっています。
シリコンの方は、スポーツバンドと同じ性質の材質でできていて、
ブレイデッドソロループというのは、新しくできた、リサイクルされたシリコンの糸を織り込んだリサイクルヤーンという、
ヤーンというのは糸という意味だそうなんですが、リサイクルヤーンで作られているものになります。
最初は普通のスポーツバンドと同じソロループの方を試そうと思ったんですが、
やっぱりこの材質だと、特に日本の湿度だと夏場などはかなり汗をかいてしまうなというのがあって、
このブレイデッドソロループの方がいいかなというふうに今のところ思っています。
これはブレイデッドソロループ、糸を織り込んだ、結構ザラザラした手触りなので、
汗を仮にかいたとしても、濡れるということはなくて、快適な肌触りをキープすることができます。
自分は完全にぴったりより、わずかに緩めのサイズ7というのを使っているんですけれども、
今は使って2ヶ月くらいなっていますが、緩むことも今のところなく快適なサイズをキープしています。
もうちょっと思ったのが、冬だとかなりぴったりめのものを使ってもそこまで汗をかかないので、
冬は1個ぴったりめのサイズ、自分の場合6を使って、暑くなってきたら7を使うという手もなくはないかなという気がしています。
これ一番大きいのは、さっき言ったいいところの特徴と関わるんですが、
調整しなくていいというところが最大のメリットですね。
毎日毎日付け材を外したりしていたところで、結局同じ穴に、例えばスポーツバンドで言えば穴に刺しますし、
ナイロンバンドであれば同じくらいのところに留めるという、あの作業がどれだけストレスだったかというのがこれを使ってみるとすごくわかりますね。
伸ばして入れて終わりという、それだけで終わるのでノーストレス。
あとコンピューターを使うときに手首が当たると思うんですが、パームレストのところに、
ブレイデッドソロループの利点と使用上の注意点
そこで引っかかるということもない、特にスポーツバンドだと金属製の穴にフスッと刺すものが当たってしまったりして、
ちょっと気になるという方もいると思うんですが、そういうのは全くなくなりますので、そういった意味でもいいですね。
というわけで、このブレイデッドソーループは1万円を超えてちょっと高いんですけれども、ただその価値は十分あるようなものだと思います。
というわけで、Apple Watchのブレイデッドソーループおすすめです。ありがとうございました。