資料作成のコツ
こんにちは、村屋みきよです。私は北陸在住のミド4会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、吉子さんの資料作成のコツ伝授セミナーに参加して思ったことというテーマで話をしたいと思います。
先週8月23日に開催されました、吉子さんの資料作成のコツ伝授セミナーに参加させていただきました。
そのセミナーの感想というか、そのセミナーをお聞きして私が思ったことについて話をしたいなというふうに思います。
吉子さんは、本当に井原志佳林さんのことをフォローしている方は知らない人はいないんじゃないかというぐらい超絶有名な方で、
プロデューサーとして、アイデアマンとして、アイデアウーマンとして、本当にものすごくマルチな才能を発揮されているすごい方なんですけども、
その吉子さんが資料の作成のコツを伝授しますということで、セミナー開催されるということをお聞きしまして、私も参加をさせていただきました。
私が参加した目的というのは、私が作る資料って文字ばっかりになりがちなんですよね。
なのでそこをどういうふうに脱却できるかというヒントが欲しいなというふうに思って参加をさせていただきました。
それでですね、実際にセミナー参加して思ったこと2つあります。
1つはですね、自分がなぜそういう文字ばっかりの資料を作っているのかということに気づけたということになります。
これどういうことかというと、吉子さんが本当に何度も言われていたこととして、プレゼン資料は読む資料じゃないということがあったんですよね。
でも私が作っていたのは、読む資料だから文字が多いのかなということに気づけました。
吉子さんはプレゼン資料で読ませたら負けとも言われていましたし、プレゼンで使う資料と後日配布する資料は分けたほうがいいというぐらい言われていたんですけど、
私はプレゼンで使う資料、当日のセミナーとかで画面で共有する資料と後日配布する資料というのは一緒にしているので、
その後日読んでもある程度分かる程度この前提の資料を作っていたということが一つと、
あとは会社員として、私パワーポイントの資料は本当に死ぬほど作っているんですけど、
その会社での資料の作り方というのが、プレゼンというよりは読ませるというところのほうがメインなんですよね。
というのは、もちろん人を集めて説明をするということもあるんですけども、
それよりも配布して、その配布した資料を読んでもらうことで、内容をちゃんと理解してもらう必要があるというところがあって、
でもパワーポイントで作るので、ワードとかで作るような本当に記述式のものではないんですけど、
それでもある程度の言葉を盛り込むことが必要になってきて、
そういう資料の作り方をずっとしてきたから、
だから私の資料は文字が多くなって読ませる資料になっているんだなということを改めて認識することができました。
なので、私がなぜ文字ばっかりになっちゃうのかという疑問が解消できたというのがすごく良かったなというのと、
あとは文字ばっかりの資料をどういうふうにしたらより伝わりやすくなるかということを、
いろいろな実例を交えて吉子さんがご紹介してくださったので、
これはもう大いにヒントになるなと、めちゃくちゃ参考になるというふうに思いながら拝見させていただきまして、
そういう資料で、ビフォーアフをちゃんときれいに提示することができる吉子さんの力量というのが本当にすごいなというふうに思いました。
2つ目なんですけど、会社員やっててよかったなというところになります。
会社員の価値
これはどういうことかというと、吉子さんの今回の資料作成のコツ伝授セミナーというところのベースになっているのは、会社員としての経験だと思ったんですよね。
なので、会社員として培ってきた知識、経験というのが副業にも見事に使うことができるというめちゃくちゃいい例だなというふうに思いました。
本業で使った知識を副業で使うっていうのって、例えばなんですけど、税理士だから税務関係の個別サポートをするとか、金融機関で働いていたからその時の知識を使ってお金の勉強会を開催するとかね、
そういうのってすごく想像しやすいですし、本業の知識を副業にうまく活用できているいい例かなというふうに思うんですけど、全然そういう業種で働いていない人もいると思うんですよ。
私自身も単なるエンジニアとして働いていて、エンジニアも別にパソコンでプログラムを書くようなエンジニアではないので、本業でやっていることそのものをダイレクトに副業に使うことは私もできないタイプなんですよね。
そういう方って本当に多いんじゃないかなというふうに思うんですけど、そういう方でもですね、こういうふうに自分の副業として応用できるんだってことについてのめちゃくちゃいい事例だなっていうふうに思いまして、
そういうのを吉子さんが体現してくださったことで、会社員をやってきたことが無駄じゃないっていうか、会社員としてやってきたこと、それはどんなジャンルであれちゃんと生きていくんだってことを感じまして、すごく勇気をいただいたというか、元気になったというか、会社員やっててよかったなってところにつながりました。
それで私自身はですね、吉子さんのセミナーを受けて、やっぱり吉子さんすごいなっていうふうに思いましたので、今後吉子さんのサービスを受けようかなっていうふうに思って、申し込みもさせていただきました。
私は吉子さんの頭をお借りしたいなっていうふうに思ったので、アイデア出しサービスっていうのにちょっと申し込みさせていただいたんですけども、10月の順に吉子さんのサービス受けること決まりましたので、また受けたらですね、どんな内容について吉子さんの頭をお借りしたのかとか、そういうことについてはね、またお話ししていきたいなっていうふうに思います。
はい、というわけでですね、ちょっと長めの収録になりましたけども、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
