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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドポン会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、また次回はないというテーマで話をしたいと思います。
なんでこんなテーマで話をしようと思ったかと言いますと、私が副業活動を始めてから、一番長くコラボ企画をさせていただいた方との企画が終了することが決まったからになります。
それはどなたかと言いますと、ゼロ学鑑定士の桂霊優さんになります。
桂さんとは、2018年から手相お茶会、2020年から運勢セミナーを一緒にさせていただいていまして、この度、運勢セミナーの開催を終了することが決まりました。
その理由が、桂さんがゼロ学鑑定士としての活動が忙しくなって、手が回らなくなってきたというところで、今回そのコラボ企画が終了することが決まったんですけど、手相お茶会というのも基本的には一旦終了という形になるんじゃないかなというふうには思っています。
正直寂しいですよね。やっぱり私が副業活動を継続できる環境の一つとして、この桂さんとのコラボ企画があったというふうに思いますと、そういう大事な企画がなくなるというのは、やっぱり寂しいなという気持ちはあります。
でもですね、寂しいと思いながらも一方で思うのは、決断してくださったことに対する感謝だったりもします。
私にとっても長年一緒にさせていただいていた企画ということで、すごく大事なコラボ企画だったんですけど、桂さんにとっても同じだと思うんですよね。
多分そういうふうに大事に思っていただけなければ、20回以上一緒にコラボ企画なんか絶対できないというふうに思いますので、桂さんにとっても大切にしていた企画だというふうに思うんですけども、
それを辞めるっていう決断をされたっていうのは、ものすごく勇気が必要だったと思うんですよね。
もしかしたら私だったら、あれもこれもみたいな感じでね、両方ともやろうとしたかもしれないなというふうに思っちゃったんですけど、
でもおそらくそれをするとですね、二党追うもの一党も得ずみたいな感じで、本来やりたいゼロ枠官邸主としての活動もコラボ企画もね、
どっちもね、支障を与えるっていうか、上手くいかなくなる可能性もあったんじゃないかなというふうに思って、
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だから優先順位をつけて、より優先したい方に注力するためにコラボ企画を終了するっていうふうに判断をされたんだなというふうに思いますと、
そういうふうな冷静な判断をしてくださったこと、あとはその判断に至った経緯っていうのも細かくシェアしてくださったんですけど、
そういうふうにですね、そこに至った理由ってところを細かにシェアしてくださるのも、それはものすごく誠意だというふうに思うんですよね。
そういうところに対して、私はすごく感謝をしているというところになります。
コラボ企画が終わっても、桂さんとのご縁が切れるわけでは全然ないので、またね、そこは企画とは全然違う形で、桂さんとは今後も交流していきたいなっていうふうに思っています。
でもやっぱりね、また次回っていうのはないなっていうのをね、今回の出来事を通じて感じました。
この運勢セミナーもね、多分年始の段階ではですね、また年末2025年の運勢セミナーやりましょうっていう話をしてたと思うので、やる気満々だったと思うんですよ。
それこそ一周するぐらいまでやる気満々だったのに、本人がいくらそう思ってたにしてもね、それを貫き通すことが許されない環境になったということでですね、また次回はないんだなっていうのを感じたというところになります。
これはね、私自身に置き換えても同じことを思うんですけども、例えば私は今ですね、FX講座というのを募集しているんですよ。
まず説明会を10月14日にやるというので、そこの参加者も募集しているんですけども、そこの説明会に参加してくださった方が参加してくだされば、FX講座というのは開催することが決まるんですけど、
そこで開催した後にね、例えば来年またやりたいなというふうに今思ってるんですよね。
今回、私がFX講座をやるってことを認知してなかった方が、来年は認知してくださる可能性っていうのもあるかなっていうふうに思いますし、
あと今年は今このタイミングがどうしても参加できないって方もいらっしゃると思うので、また来年も繰り返して行うことでですね、FXの良さを広めていきたいっていうふうに今は思ってるんですけども、
いくら私がそう思っても、それを許さない環境になる可能性も大にしてあるなっていうのを思いました。
それはね、その時になってみないと本当にわからないんですけども、今日と同じ日が永遠に続くなんてことは絶対になくて、
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予想だにしてない出来事が突然起きて、環境がダラスティックに変わるなんていうのは普通にある話なのかなっていうふうに思いますので、
主催者としてはですね、今やりたいと思ったことはやっぱり今やろうっていうふうに改めて思いましたし、
これ参加する側にとっても同じことが言えるかなと思ってて、私が何かの企画に参加したいなっていうふうに思った時に、
どうしてもそれが時間的に難しいとか、そういうことだったら諦めるかもしれないですけど、
お金がな、みたいな感じの金銭的な理由だけで参加を諦めるっていうのは少なくともやめたいなっていうのを思いました。
だってまた次回はないかもしれないじゃないですか。
次回開催されるだろうから、それまでにお金を貯めてその時に参加しようとかって思ってもね、
その次回が来なかったらね、それは全く意味がなくなってしまうかなっていうふうに思いますので、
やっぱりね、取材者としても参加者としても情熱を持ってね、その事柄に取り組みたいっていうふうに思った時にはね、
その気持ちを大事にしていきたいなっていうふうに思いました。
というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。