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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、まだまだ器が足りないというテーマで話をしたいと思います。
足りないのはお金の器になります。なんでそんなことを思ったかと言いますと、私、先日、ユニバーサルスタジオジャパン、USJのチケットを買いました。
ワンデイパスボードと一緒にファストパスも買ったんですよね。ファストパスというのは、指定された時間帯に行ったら並ぶことなくアトラクションに参加できるってやつで、私、基本的に並びたくないので、ファストパスは買わなきゃなと思って買ったんですよ。
最初にサイトを見てて、いろいろなファストパスがある中で、これいいなって思ったのがあったんですね。そこの金額を見たら、7800円か8000円くらいからって書いてあって、カラーって書いてあったから、曜日によって価格が変わってるんだろうなって想像はできていたんですけど、
いざ実際にアクセスしてみて、自分が行く日、この日っていう日のファストパスの価格を見たら、25000円とかだったんですよね。3倍もするんだってところに、その時ビビってしまって、すぐ買えなかったんですよ。
もしかしたら私、間違えたところに行っちゃったかなって思って、一回ブラウザーバックして、もう一回買いに入るというところをやって、結果変わらなくて、やっぱりこの金額なんだっていうふうに認識をして、予想より高いけどどうしよう、でもやっぱり並びたくないから買おうと思って、
初めに買うという行為をしてから、5分から10分後に実際に買ったんですよね。それで何があったかというと、実際に買うぞって決めた時には、私が取りたいと思ってた時間帯のファストパスは売り切れて買えなかったということが起こってしまいました。
結局、違う時間帯のファストパスを買って、無事にファストパスは購入することはできたんですけど、その時に思ったのが、そこで価格にビビらずにすぐ買ってたら、自分が行きたかった、取りたかった時間帯のファストパス取れたなっていうふうに思ったんですよね。
それで何でビビったかというと、私のお金の器がまだまだ足りなかったからっていうところになるかなというふうに思ったので、お金の器がないがゆえに、決断が遅れると。
それによって、本来自分がやりたかったことがやりたいタイミングでできないってことは、往々に発生するなってことをすごく感じました。
やっぱりお金って大事だと思いますし、想定している金額よりも高い金額だった時にビビってしまったことは当然あると思うんですよね。
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多分これ私だけではなくて、誰でもあることかなっていうふうに思うんですよね。
でもそこでビビってしまって、判断が遅れたがゆえに、チャンスを逃してしまうっていうことが、やっぱり今から思うとそれが一番もったいないなっていうのをすごく感じます。
そういうふうに、自分の想定した金額とかから、帰りにビビることなく行動できるってことが、やっぱり自分のやりたいタイミングでやりたいことができる、実現できるってところにつながっていくんだなっていうふうに思いますし、
あとはね、そこで数万円とか、仮にケチって、それで貯金を増やしていったとしてもですね、死ぬ時まで積もり積もっても全く意味ないなっていうのもすごく思いました。
まだ私40後半なのでですね、まだまだ死ぬ予定はないですし、日本人の寿命からいくと、たぶんあと4,50年くらいは生きるんじゃないかなっていうふうには思うんですけど、
でもね、体が動く時に、やっぱり自分がやりたいことのために適切にお金を使うっていうのはすごく大事なことだなっていうのをすごく思いましたので、もっと自分のお金の器を育てていって、金額に臆することなくやりたいことをやりたいタイミングでできるようになりたいなっていうのを思いました。
はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
