女性の気持ちと職場の話
コーノ
あの、構えなくて良いですね。
もりっしぃ
構えるよ!
ドキドキするから。
コーノ妻
もう慣れたでしょ。
コーノ
いやいやいや、ブルブルブルブルブル。
そんな、普段通り、ちょっと酔った感じの話で。
そうですよね。
コーノ妻
ほんまにね。
もりっしぃ
ほんまにね。
全くそんな予定なかったんですけど。
コーノ妻
声日記、面白かったです。
え?
女の気持ちが分からへんって。
聞いた?
コーノ
聞いた。コメントしてたよ。
コーノ妻
そっか。
もりっしぃ
ペコンだわー。
そうなんや、俺。
コーノ
女の気持ちなんか分からんでいいでしょ。
もりっしぃ
そこら辺どういうことやねん。
いやいやいや。
コーノ
だって職場じゃないですか。
職場で女の気持ちとか出すなって僕は思う。
職場の話じゃなくて、
もりっしぃ
そうじて、あなたは、
女性の気持ちが分からないっていう脈絡。
コーノ
結論しか言ってないけど。
でもあれでしょ、職場の人じゃないですか。
もりっしぃ
うん。
私の気持ちが分からないじゃなくて、
あなたは女性の気持ちが分かってないって言われたから。
お前の気持ちやったらどうでもよかった。
正直。
いやけど、あんたは女心が分からないのねっていう風に
言う話やったの。
コーノ
そんなんでも、
いらないでしょ。仕事まで。
もりっしぃ
いらない。
競争心と疎外感
もりっしぃ
なんで仕事だとね、
あ、伊佐坂さんにはね、できるのに、
コーノ妻
なんでできないのっていう風に。
気遣いの話。
もりっしぃ
とかいろいろ。
コーノ
できない。
もりっしぃ
それ女関係ないじゃないですか。
いやいやいや。違う違う。
まぁあるねん。いろいろ。
いろいろあっても、
そうやねんなぁと思って。
コーノ
人付き合いでどうこうって言うんだったらね、
分かるんですけどね。
まぁだからどうとかっていうのもね。
もりっしぃ
だからもう無理やから。
ほんま絞り出すようにね。
生まれ変わったら頑張るわって。
コーノ妻
具体的に何か言えないですか?
例えばこういうところがダメみたいなとか。
コーノ
でも掃除でしか言われなかったってこと?
もりっしぃ
そんなことないそんなことない。
コーノ
あったんですか?
あったあった。
何のダメでしたっけ?
コーノ妻
例えばみたいなのがあった。
もりっしぃ
例えば何がダメだったんですか?
いやいや、こう。
うーん、何て言うかなぁ。
言われなかった。
だいぶ言葉選んでるね。
コーノ妻
何やろう。
もりっしぃ
何て言うかなぁ。
何て言うかなぁ。
もっと難しいなぁ。
コーノ妻
そんな言いにくい。
もりっしぃ
言いにくいからこっち言われなかった。
コーノ
一般的に。
もりっしぃ
切ったらまた喋るわ。
一般的に。
コーノ
いやいや、こっちで切ったら。
もりっしぃ
これ切れたら、
こっちで喋るわ。
コーノ
切れないんですか?
これは取っておきましょうか、じゃあ。
じゃあ、今。
コーノ妻
はい。よくわかりました。
もりっしぃ
そうですか。
コーノ妻
でもそんな、
まあ、そりゃ気にする気にしないわね。
もりっしぃ
気にはしてない。
だって言うと、
長いものは。
コーノ妻
別に何かこう、
社会的に支障が出る話ではない。
もりっしぃ
ではない、ではない。
コーノ
僕もそんな何か、
そういうのができひんから、
長いこと結婚とかもなかったっていうのは、
全然ありません。
いやいやいや。
コーノ妻
大変そうな顔。
コーノ
僕なし、僕なし。
そうなんや。
僕なし、僕なし。
もりっしぃ
いやいや。
いつでもできたけど、
楽しいで半端やと思うけどな。
コーノ
いやいやいや。
全然、全然。
そうかな。
もりっしぃ
あんな勢いしかないもん。
コーノ
この方でないと、
たぶん無理やったんですよ。
もりっしぃ
そうか。
いや、でもコウムさんみたいな男性なら、
コーノ妻
珍しいよ。
珍しい、珍しい。
本物男性。
もりっしぃ
初めて会ったタイプで、
それなりに反省期にできたけど。
コーノ
どんな服ですか、それ。
え?
コウムさんみたいに。
もりっしぃ
あんまりこう、
何やろうな、
強烈な、
悪い感情が出てこーへんでしょ。
ん?どういうことですか。
もりっしぃ
あいつのもんが欲しいとか。
コーノ妻
そんなもんはないよな。
もりっしぃ
あいつがうまくできてるから、
うらやましいから嫌だとか。
コーノ
そんなのないっすね。
もりっしぃ
ネタミソネミみたいな話じゃない?
コーノ
ないっすよ。
もりっしぃ
固まりやもん、俺。
ええっ!?
この感情と戦うのが、
人生みたいな感じ。
コーノ
それは、
なんで?
何に対して?
誰に対して?
もりっしぃ
スイッチがね、
ネタミソネミのスイッチがすごい入る。
コーノ
意外ですね、それは。
ほんまに?
全然そんな風に思わへんかったよな。
もりっしぃ
いや、だからやっぱ、
成績は誰々よりもいい、
誰々が点数がいいとか、
なんでもないよ。
コーノ
馬とかどうですか?
もりっしぃ
馬はね、
コーノ
大分歳いってからやから、あれ。
馬はね、
もりっしぃ
違うかもしれん。
馬でも、
同じ時期に入った人に、
よりも先に、
進級したいとかね。
コーノ
一級まで試しに。
もりっしぃ
逆に言うと、
コーノ
競争心みたいなことですか?
もりっしぃ
競争、それもあるけど、
競争心にあったらいい方でしょ。
前向きですし、頑張ればいい話。
そうじゃなくて、
なんとかあいつうまいこといけへんかったらいいのになとかね。
コーノ
そっち?
もりっしぃ
もう含めて。
生きる理由と欲求
コーノ
そういうのとか、
もりっしぃ
あとは誰々が仲良くしてると、
すごい疎外感を感じて。
コーノ
それってもう、
若い時ってことですか?
いやいや、違う違う。
もりっしぃ
それを、
コーノ妻
でも、そっか。
だってその、
お休みしてた時もずっともう、
遠い所から、
コーノ
気持ちが痛かったよ。
コーノ妻
そんなんですか?
コーノ
急になるぐらいじゃないですか?
急になるぐらいよ。
もりっしぃ
いや、真相がじゃないよ。
コーノ
そんな変質者じゃないから。
もりっしぃ
見た目にそれに言うから。
コーノ
いやいや、
何が言ってるかっていうと、
もりっしぃ
そういうのが全くないでしょ。
うちの周り、
社会人になってきてからも、
特殊な人間としか一緒に来らへんから、
コーノ
環境がね。
もりっしぃ
修行的にはみんなもう、
そういう、
分かりやすい、
体育会系の、
コーノ
そういうのが、
環境がね。
もりっしぃ
そうそう。
の中で、
すごいなって思って。
コーノ
いや、僕なんかそういうとこで
やっていけなかったんですよ。
もう、どやされるんだよ。
やる気あんのかって思って。
もりっしぃ
いや、それ確かにないかもみたいなやろ。
いや。
コーノ妻
ないもんね、実際。
もりっしぃ
実際。
コーノ
僕はだから反対の、
なんでこんなことしてなあかんねんって
恨みがあったんで、ずっと。
もりっしぃ
いや、でも、
でも、そっからエスケープしたでしょ、ちゃんと。
コーノ
結局だからやっぱ、
元から、
周りからとも、
最初入った時の上司とかからも、
続かへんやろなって思われてたし。
もりっしぃ
もし、だから、
バリッバリのキャリアウーマン、
社内でも、
社内恋愛で結婚してて、
嫁の方が出世してるとか、
俺、あんなの耐えられへんもん。
コーノ
小さい人間やから。
もりっしぃ
パートナーの、
上手いこと言ってるのを、
心から祝福できるかって言ったら、
こういうふうに、
コーノ
思われが。
まあでも、基本はやっぱりそういう、
負けず嫌いというか、
闘争心というか。
もりっしぃ
それを横に出たらいいんやけど、
上手くいかねえんかって、
似たりって笑ってる自分が、
ほんまに真相を言えへん。
そういうのはあかんよって言って、
コーノ
祝福できひんと。
もりっしぃ
そういうのはあかんっていうふうに、
言い聞かして、
言い聞かして、言い聞かして、
今がある。
コーノ
娘の成功は、
ちゃんと喜べるんですよ。
あまりにも。
もりっしぃ
でも、
一瞬思う。
なんで、
金まで出して、
応援までして、
遠吠えから、
コーノ妻
とか、
もりっしぃ
とか、
こういうのは、
100%、
いかないねえところがあるから、
そういう人って、
実は、
周りに多かったと思うから、
レア集を手に入れたと思う。
コーノ妻
レア集、レア集。
でも、
人として、
生きるために、
あったほうが、
頑張れる欲求みたいな、
本能的なやつじゃないですか、
抑えてもなかなか収まらない、
欲求がない人の、
生きづらさはすごいですよ。
頑張る理由が、
見つからないんだもん。
もりっしぃ
でも、
なんやかんや頑張るでしょ。
コーノ
それはもう、
衝動っていうか、
思いつきなんだ。
それでいいと思う。
それって、
もりっしぃ
ロングラウンドできないんですよ、
コーノ
そういうの。
もりっしぃ
ロングラウンドできないんじゃなくて、
せざるを得るだけで、
コーノ
ほんまにやりきらないんかって、
もりっしぃ
たぶん一生、
たぶん死に際に、
死に際に、
俺これでよかったんかなって、
たぶん、
思ってて、
コーノ
それぞれあるでしょ、
それは別に。
その過程でも、
結果でも、
どっかであるじゃないですか、
自分なりの、
やってよかったとか。
もりっしぃ
まだ分からない。
その話より、
やりたいことが何か、
見つかってへんし、
コーノ
見つかることない。
コーノ妻
そんなことないでしょ。
もりっしぃ
ほんまやって。
コーノ
ほんまやって。
どういうことですか。
もりっしぃ
そんな甘くないよ。
見つかれへんねんって。
コーノ妻
えー、
満足してないってことですか、
ずっと。
もりっしぃ
満足?
コーノ妻
やってることに、
もりっしぃ
やりたいことに。
でもね、
そうそう、
でも、
言うて、
楽しくないことの方が多くて、
ちょっぴり楽しいから、
みんなやってるのは、
コーノ妻
分かってる。
もりっしぃ
みんなそう。
50億の民が、
みんなそうだろ。
分かってるんやけど、
分かってるんやけど、
もうね、
もうちょっと楽しみのこと多くても、
いいんじゃうかなって。
コーノ
えー、
意外やな。
もっと楽しんでやってるもんやと思う。
もりっしぃ
だからなんやったっけ、
あのー、
前に、
おこもりっすんの、
えーっと、
ひろしと、
あきこさんが、
はいはい。
やってくれはったやつで、
僕のタンカナを取り上げてくれて、
あれの寸標、
あきこさんが言ったときに、
こう、
この人は、
あえて、
楽しくしようとしてるっていう。
コーノ
はいはいはい。
おー、
もりっしぃ
ええとこつくなー、
とか言って、
すごい思う。
そこまで深い考えは全くないけど、
言われてみれば、
コーノ
そうかなー、
もりっしぃ
とか言って。
コーノ
僕はでも、
その、
なんか、
しんどいほうが、
多いっていう状況ではちょっと、
耐えれへんかったんで。
もりっしぃ
そのまま、
あれでして、
でから、
それを、
普通はでも、
こうなんじゃないやろ、
えーっと、
僕もあの、
休んでる、
社会的な視線と自己意識
もりっしぃ
休んでるんじゃなくて、
仕事を辞めてのあいまいの期間、
コーノ
うん。
もりっしぃ
あるんやけど、
うん。
本日に外を歩くのが、
コーノ
うん。
もりっしぃ
なんかすごいこう、
そわそわするっていうかな。
へー。
あのー、
どんなふうに見られてんねやろって。
あー。
こんな若いもんが日中歩いてるって、
どう思われてんねやろとかね。
コーノ妻
そんな生活しかしないのにな、
私らは。
コーノ
いや、
もりっしぃ
そうそう。
でも、
あのー、
多分、
そういうふうに思う人絶対多い。
長い休暇とかでも、
うん。
あのー、
なんか外を歩いてると、
でもそんな誰も気にしへんよね。
あー。
コーノ
そうですね。
開き直れるんでね。
もりっしぃ
そうそうそう。
結構慣れなんやけど、
慣れなんやけど、
あのー、
えーと、
慣れてそうなってんのか、
そもそも、
そもそも全くスイッチが、
そこに入らないのかって言うと、
あのー、
校舎の性格の人ってなかなかいなくて、
うーん。
だから、
ちなみに、
僕も生まれて初めてのタイプやと思った。
コーノ
ははは。
いや、でも、
もりっしぃ
慣れて、
コーノ
いいの面白いのに捕まえてたと思う。
慣れてやと思うんですけどね。
もりっしぃ
慣れて。
コーノ
ほんとほんと。
もりっしぃ
ははは。
コーノ
多少は、
後ろめたさとかはありませんか?
ははは。
もりっしぃ
いやいやいや。
別に、
今がそうとか過去がそうとかって話じゃないけど、
だから、
うーん、
コーノ妻
何の話や。
なんか、
あのー、
格好、
よく見られたいとかって言うのって、
普通あるじゃないですか。
うん。
コーノ
あのー、
コーノ妻
よく見られたいっていう、
コーノ
それが全くないんですよ。
コーノ妻
うん。
だから、
コーノ
それができるんやと思う。
コーノ妻
そのー、
後ろめたさとかはあるけど、
ははは。
あのー、
別に、
もりっしぃ
そのー、
何と思われようがいいっていうのが。
うん。
結婚と人生の選択
もりっしぃ
それとも戦い。
あのー、
どう思われてるかっていう風なのを、
気にする気にせえへんどの戦い。
うん。
だって、
コーノ妻
いいように見られたいですよね。
とか。
もりっしぃ
そうそうそう。
ははは。
コーノ
どこで言っても。
ははは。
もりっしぃ
そうでしょ。
それはね、
素晴らしいと思う。
コーノ妻
ははは。
コーノ
なんて言うんですかね。
うーん、
そうなのか。
まだ違うんか。
俺が言ってることとは。
だから、
僕はさ、
仕事場とかやったら、
ちゃんとこう、
結果出さなあかんなとかは。
ははは。
そういうのとはまだ違う。
もりっしぃ
そういう性格じゃない。
そんなん言えねえ。
どうでも。
それはあのー、
金稼ぐための方面で、
あのー、
そこに組織、
あの、
なんか所属したら。
コーノ
立場があるから。
もりっしぃ
嫌な話。
だってお金持てるもん。
っていうだけの話で。
それを言う、
あのー、
はまって、
わあ、楽しいってやってるか、
くっそ、
笑い上がりでどう思ったら、
ああいうムカつくしいってやってるか、
っていうだけの話なので。
それは、
そこじゃない。
そこじゃなくて、
そうじゃなくて、
そのなんかね、
どすぐらい感情との戦いなんやけど、
それが、
あんましない。
うーん。
だからあえても、
あのー、
武士道とかね、
神技屋とかね、
自分の心に言い聞かせて、
言い聞かせ、
言い聞かせて生きて、
あれに憧れて生きてる、
なぜかって言ったら、
その真逆に自分がおるから、
みたいな。
はいはいはいはい。
なんかそう。
コーノ妻
欲深いっていう、
もりっしぃ
認識が自分であるってことだよね。
コーノ妻
そう。
それも前向きじゃない、
欲深さね。
もりっしぃ
うーん。
笑い声。
コーノ妻
もっと頑張らなきゃいけないのに。
でも、
コーノ
全然そんなん、
なんか全面に出てないですよね。
そりゃ外面の方が出てない。
笑い声。
天然性の。
もりっしぃ
笑い声。
コーノ
だから、
もりっしぃ
なんか、
バランスを取ってる、
コーノ
取ったんすかね、
そういうのは。
でもなんか、
広くみんなそうやと思うよ。
あー。
だから、
コーノ妻
だから見るからにというか、
もう、
コーノ
それが前に出てる人も
もりっしぃ
全然いるじゃん。
コーノ
そう。
それはまた見にくいでしょ。
笑い声。
全然おる。
そういう、
もりっしぃ
そこ、
あんにはなりたくないっていう、
見にくいのも、
笑い声。
あんにはなりたくないっていう、
見にくいのも、
おる、
おるの。
おるんやけど、
コーノ
笑い声。
だから、
めっちゃ、
頑張って隠そうとしてるけど、
もう見えてるみたいな人も
いっぱいいるじゃないですか。
もりっしぃ
でも全然、
それはね、
コーノ
まだいい。
隠そうともしてないじゃないですか。
もりっしぃ
隠そうとして貼る人は、
あの、
素晴らしい。
コーノ
素晴らしい。
あー、
もりっしぃ
そうですね。
コーノ
もう、
もりっしぃ
多く行かして分かるもん気持ちは。
そのまんまの人。
そうじゃなくて、
そんなもん、
俺ってすごいでしょって言って、
こう、
と、
そういうやつもいてるよね。
もう、
コーノ
みーってくる。
もりっしぃ
笑い声。
コーノ
自分の悪いとこを見てるから。
そうそうそう。
もりっしぃ
笑い声。
今のほんまあるんすよ。
あー。
で、
まあ、
さておき、
大半がそんなのだから、
いやいよ、
河野妻さんはやん、
面白いの捕まえたなって思う。
うん、
そう思う。
で、
河野さんも面白いの捕まえたなって思う。
コーノ妻
笑い声。
もりっしぃ
ねー。
コーノ
そうですね。
コーノ妻
ねー。
自己完結できてる、
二人みたいな感じ。
もりっしぃ
確かにねー。
コーノ妻
それすごいなー。
もりっしぃ
笑い声。
コーノ
それは、
でも、
だから多分、
結構遅く結婚したんかな、
みたいな。
コーノ妻
早かったら無理やと思う。
言ってるんで。
もりっしぃ
あー。
コーノ
大人になってからのほうが
その辺は落ち着いてるから。
もりっしぃ
うん。
もうだって、
その年でそこまで
いろいろ、
いろいろやりつぶして、
結婚っていう着地を
どこで見たのか
全然わからない。
笑い声。
無線でもうええやんて、
言う正直ね。
コーノ
笑い声。
もりっしぃ
そこで、
おーって、
そこで契約に走るかー
とか思って、
まあまあいいんやけど、
いいんやけど、
それに越したことはないんやけど、
もうきっかけみたいなものを
なんか人生で
失ってしまったら、
もう、
別にこう、
楽やったり、
うーん。
するところをね。
コーノ
そうですね。
コーノ妻
多分、
でも一般的なその、
恋愛の末に
結婚とかじゃないから、
コーノ
なるほど。
生きる、
さあ、
若い時の結婚と
また違うんでしょうね。
コーノ妻
あー。
なんか、
一緒にいるための、
に、
一番、
プロレスと人生の洞察
コーノ妻
手っ取り早い、
コーノ
なんやろ、
方法みたいな。
その後なーって感じですよ。
もりっしぃ
うーん。
コーノ
あのー、
もりっしぃ
生活の、
いやー、
お前にいろいろ人生経験できていいなー。
いやいやいや。
20分やば、
経験値がなさすぎるわー。
全然そんなことない。
全然そんなことない。
コーノ
全然そんなことない。
全然そんなことない。
もりっしぃ
マジで。
俺少しこう思うんだよな、
最近なー。
コーノ
経験値がないなー。
全然そんなことない。
いろんなとこ行ってるし、
いろんな転職もしてるし、
子供もいるし、
子供も育ててるし、
大きなってるし、
いやー。
全然なんか、
コーノ妻
他の話聞くからね。
コーノ
偏ってはいますよ、誰かって。
コーノ妻
誰かって。
誰かっても無理ですもん、ほんとに。
もりっしぃ
そんな。
うん。
いやー、勉強不足やなーとツクツク感じる、
今日この頃に。
この頃に。
コーノ妻
いやー、それぞれ、だって、
私ら2人でも全然違う偏り方してるし。
コーノ
その、勉強、
うん。
したいんすね、そんな。
いろんなことを知りたいってことは。
もりっしぃ
知りたいっすよねー。
コーノ
あんまだから、
勉強不足って思える、
そういう向上心がない。
もりっしぃ
でも、本読んでるやん、いっぱいでも。
コーノ
本は娯楽なんだよ、僕は。
もりっしぃ
いやー、もう娯楽でいいよ、
コーノ
もう読んじゃうやん、読んでると。
もりっしぃ
申し訳ないけど、
あのざっとこの本とか、
もう、絶対読まへんタイプやなーと思って、俺。
コーノ
すげー。
すげー。
コーノ妻
文学がね、
もりっしぃ
うわー、文学が。
え、ごめんごめん、今何て書いてたっけって、
あれあれって、文字はホントだけど、
何言うとかわからんでなるわ。
コーノ
あれはでも、
なんか若い時からあんなん読んでたら、
何とも思わなくなるんで。
もりっしぃ
あーらしいね。
昔お利口の先生がそれ言うてた。
本物文学はパッと読んで、
一回読んだだけで、
分かるようなのは文学じゃないって言ってた。
それはそうやと思うっすよ。
コーノ
でもあんなんもね、
所詮楽なんで、
別にそんななんか。
もりっしぃ
そう、いやいや、
あっちのほうから読んでたら、
コーノ
まだガンダムとかね。
もりっしぃ
プロレスがどうとかって、
言ってくれてるほうがすごい。
あの時はもう。
あの時のほうがテンション高そうやから、
あの時のほうがテンション高そうやから。
コーノ
でも一緒なんですけどね。
もりっしぃ
一緒?
コーノ
一緒ですよ。
だってプロレスなんかもう、
塊じゃないですか、
そういう、何て言うんですか、
歴史とか人生とか、
ドラマの塊ってやつだから。
もりっしぃ
おお、深いこと言うな。
コーノ
僕そんなに詳しくないっすけど。
でもその、
僕がこないだちょっと、
岩尾、フットボール青の岩ちゃんが、
ずっとプロレスの解説したやつ、
1時間ぐらいずっと解説したやつがあって、
それとかもめっちゃ面白かったですけど。
もりっしぃ
面白そう。
YouTubeです。
コーノ
なんかプロレスファンが、
プロレスファンとプロレスラーとの関係みたいな。
で、ファンはやっぱり、
一回レスラーを見限るんですよ。
プロレスと野球のファン心理
コーノ
これたぶん野球とかも近いと思うんですけど、
なんかすごいこう、
選手だったりとか、
チームに対して文句を言うっていうか、
もう見限ってしまうぐらいの文句を言うっていう。
そうやって言われんと、
もりっしぃ
なんか、
コーノ
なんて言うんですかね、
輝かないというか、
落としてあげるっていうのが、
絶対あるっていう。
なるほど。わかるわ。
野球は多分チームやから、
それがうまいこといく場合といかない場合ってあるけど、
プロレスラー個人は、
その波っていうのを絶対、
分かってやってる。
分かって。
遠征行って帰ってきて、
キャラクターチェンジしてみたいな。
そういうのとかは、
全部そういう流れがあるって言って、
解説してて。
もりっしぃ
それも読み取るなぁ。
野球のとこ分かりますよ、すごい。
コーノ
うーん、そうっすか。
もりっしぃ
プロクサリー言うもんね。
コーノ
言いますよね。
なんでそれでファン続けてんじゃんって。
もりっしぃ
もう愛してるもん。
もう許せないもん。
もう投げるもんね。
でも愛してるの嫌いじゃない。
コーノ
すごいそれでちゃんと分かってるし、
世を見てるしずっと。
めっちゃ見てるもんね。
その関係の話とかをすごいしてて。
それって単純な世で、
客観的に見たら単純じゃないじゃないですか。
ちょっと変やなって思う。
そっか。
もりっしぃ
ほんまや。
コーノ
当事者は多分、
もうただ見て感想を言ってるだけというか、
気持ちがあるだけですけど、
その構図って変じゃないですか。
いや、なんでまだ応援してんのとか。
チーム、じゃあ強いとこ変えたらええやんとか。
選手。
その場に出てけえねえ。
絶対に出てけえねえ。
なんか、もっと自分が好きになれるとこあるんちゃうとか思うけど、
そういうわけじゃないです。
そういうわけじゃない。
だからその辺とかも客観的に見たら、
どうなってんだろうこの関係性みたいなのとか。
っていうのが、面白い。
文学と創作の内面
コーノ
含まれてる。
単純じゃないっていう。
もりっしぃ
おおー。
コーノ
だから、一緒だと思う。
文学にしても。
なんでこうなんだろうっていうのはね。
もりっしぃ
ねえ。
救いようのないやつとか呼んでたじゃないですか。
コーノ
あれはひどいですよ。
思わずくらーって言う。
言ったもん。
生活保護のおじいちゃんが家で火事を起こすっていうような話とか。
もりっしぃ
ヘルパーの人に手術に連れてかれて。
コーノ
でもその人ずっと作家やってて、
2回離婚してるのかな。
嫁さんに2回逃げられてて、3回逃げられてるのかな。
で、最後失踪して行方不明になって終わってるんですよ。
未だに、多分年齢的には亡くなってるやろうって言われてるけど。
もりっしぃ
実際に?
コーノ
実際に。
コーノ妻
それは詩小説に入るやつ?
コーノ
詩小説。
書いてるのもそういう自分の体験をもとに。
でもその文章がめちゃくちゃ詩的なんですよ。
そんなおじいちゃんの小説だけど。
もりっしぃ
詩的なんや。
コーノ
詩的ですよ。文学なんですよ。
こんな話、こんな風に書くっていうような。
だから評価してる人がやっぱりいて。
もりっしぃ
人生やなあ。
コーノ
そういう人思いますよ。
でもなんかこいつが悪いなって思うんですよ。読んでたら。
もりっしぃ
こいつが悪いやろって。
コーノ
なんか性根腐ってるんじゃない?やっぱり。
そうでしょ。
もりっしぃ
性根腐ってるね。
性根腐ってる人多いですよね。文学の良い人ね。
コーノ
どうなんですかね。
もりっしぃ
なんでそんな風にしか物事捉えることできないの?って。
コーノ
そういう人も。
コーノ妻
そういう人の方が、だから書くことで発散するんでしょ。
もりっしぃ
ねえ。
同じようなことだから何やったっけ。
NHKスペシャルかな。この日曜日のやつ。
ボーカロイドのやつ。ボーカロのやつ。
あれが世界で流行ってるっていうのはなんでかなあと思って。
同じ。
自分のうちなる思いを初音ミクに託すっていう。
踏んだらみんなわかるわかるって言って買ってきてくれるっていう。
どっかのリスの小絵日記みたいな。
ああ、こういう。そうなんや。この人はこういうのなんやと思って。
それと同じ感じやなと思って。
うちなるのを。
コーノ
良いか悪いかみたいな内容に。
コーノ妻
でも創作ってみんなそうでしょ。
もりっしぃ
ねえ。
創作する人はつらいなあ。発散できたらいいけどなあ。
健康と食生活の変化
コーノ妻
だからあれですよ。もんもんとした日常を送ってる人の方が良い作品できますから。
もりっしぃ
そっかあ。それたまに羨ましく思うもんなあ。もんもんとできるっていうの。
コーノ妻
してないってことですか。
コーノ
ためこわない?
もりっしぃ
いやいや。気がついたら夜とか。
コーノ妻
そしてただ飯を食う。朝起きる。そして飯を食う。寝る。
すごいストレス溜めてるんでしょ。
もりっしぃ
知らないねえ。
コーノ
血圧上がるぐらいに。
血圧上がるぐらいに。
血圧関係ないと思ってた。
もりっしぃ
理由が見つかんなくて。
コーノ
運動不足じゃないですかね。運動不足で歩いてるのを歩いてるって言った方から違うんか。
コーノ妻
え、トマトジュースって高血圧にいいんですか。
もりっしぃ
ボーっと思われるやつを血液サラサラにするから。
コーノ
え、でも塩分。
もりっしぃ
塩分は入ってないやつ。
コーノ
入ってない。
もりっしぃ
今トマトジュースみんな無塩が多いんですよ。
コーノ妻
あ、そうなんや。
もりっしぃ
高血圧の人に飲まそうと思って。
コーノ妻
え、すごい。そんなことになってるんや。
もりっしぃ
そうか、そんなことを調べました。
嫌やのに。
高志向とか全然嫌やのに。
食いたいもん食えたらええやんとか。
コーノ
でもね、お酒も飲まへんし、タバコも飲まないし。
もりっしぃ
そうでしょ。
コーノ妻
なによこれ。
でも遺伝的なものか。
もりっしぃ
でもそう、遺伝はね、絶対あんねん。
コーノ
高血圧はそれはありますからね。
健康診断とかも全然毎年行ってあるやろうし。
もりっしぃ
今年初めて。
コーノ
僕なんか何回もありますよ、再検査なんか。
うん、あるある。
若い時から。
もりっしぃ
そーらー、そんなに俺不節制してへんか。
一緒に銭取りで教えろ。
コーノ
不節制でしたね。
もりっしぃ
ねえ、飯は食わへん。アルコールばっかり。
コーノ妻
あ、そう。
うーん、その経験もね、確かに。
コーノ
うーん、そうか。
コーノ妻
あ、そうか。
もりっしぃ
それよりかは絶対、健康的な生活を今まで送ってきてあるはずなんだね。
ろうかですわ、ろうか。
まあ、しゃーないだろ。
ここ来ると最後なんか健康な話になるね。
マイク取ったとかなんとかとか。
コーノ妻
それはもう、なんかあの、気持ちと連動してるところは全然あると思う。
コーノ
まあ、再検査も大したことないですよ。
しょっちゅうから。
僕は人間ドッグ行って、連続で何回もこれやったんですよ。
もりっしぃ
うわー、若いのに。
いやいや、そんなことないですよ。
コーノ
でも僕はでも太ったからっていうのが、理由ははっきりしてたから、別にええかと思うぐらいだったんですけど。
でも全然ね、食えへんのに太るんだよ。
いや、全然後なんで、今でもそうですね。量はそんなに食えないですね。
コーノ妻
結婚する前としてからの食生活がもうガラッと違うので、
人間今3食食べるのが普通って言うじゃないですか。
それが食べ過ぎてる状態って体がびっくりしてるんですよ。
そんなに食べへんかったんだ。
コーノ
僕は1食とかでしたよ、ずっと。
もりっしぃ
マジで?
コーノ
ずっと肉体労働してたのに、お昼パンの半分だけとか。
もりっしぃ
へー。
コーノ
そんなんでしょ。
あ、そう。
ほんまにガリガリやったんですよ。
どうした?
10年前とか。
もりっしぃ
でもね、今は。
コーノ
今はご飯が来ましたから、
もりっしぃ
餌を渡して、しっかり餌やれよ、餌食えよ、と。
コーノ
いいご飯が出てくるんですよ、今は。
もりっしぃ
よかったね。
よかったね、あとひとために。
コーノ
ほんまに餌みたいなの食べてましたか?
ほんまの餌やったわけじゃない。
1週間同じのとか食べてたんだよ、やっぱり。
もりっしぃ
タッパーに入れたパスパゲッティを冷蔵庫に入れてずっと。
コーノ妻
ディストピアみたいな。
コーノ
健康で文化的な生活を送れてるやんな、それ。
もりっしぃ
いやー、すごくないよ。
その後のね、一回。
コーノ
その後はそうですね。
もりっしぃ
よかったよかった、でも。
コーノ
食べたほうがいいよ。
コーノ妻
めっちゃ健康的には、見た目が健康的にはなったんで。
よかったよかった。
だいたい何か千人みたいって言われてたから。
もりっしぃ
千人!?
コーノ妻
うん、カリカリの。
コーノ
悟りを開く前のブッダみたいな。
おなことないよ、ブッダ。
大儒の男で。
もりっしぃ
おー、そうか。
何の話でしたっけ?
何の話でしたっけ?
コーノ妻
だいぶ、だいぶ長いこと。
コーノ
うまい、うまい。
もりっしぃ
これはどこを使うといいの?
好きなとこを。
