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映画「ノスタルジア」を見た
2026-05-02 14:37

映画「ノスタルジア」を見た

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サマリー

語り手がアンドレイ・タルコフスキー監督の映画「ノスタルジア」を鑑賞した感想を語る回。映像の美しさ、特にイタリアの風景や廃墟、自然、光の表現に圧倒されたと述べている。ストーリーは説明的ではなく、詩人である主人公が過去を回想する様子がモノクロ映像で描かれる。監督自身のソ連への郷愁がテーマではないかと推測しつつ、映像表現の巧みさや静かでゆっくりとしたテンポが印象的だったとまとめている。

映画「ノスタルジア」鑑賞のきっかけ
ちょっと私が一人で昨日見た映画の話を、簡単に喋っておこうと思います。 じゃあ今日は?
スピーカー 1
5月の2日です。
アンドレ・タルコフスキー監督の、「ノスタルジア」という映画を見ました。
1983年の映画ですね。
タルコフスキーという名前は知っていたんですけど、今回初めてです。
他の映画で、小説で読んだソラリスという小説の映画版を作っているというのを知っているくらい。
でも代表作は全然別のやつみたいで、今回見たノスタルジアも別に代表作という感じじゃなかったですね。
唯一配信に入っているのが、ソラリスと惑星ソラリスという映画とノスタルジア。
代表作が3つぐらいあると言われているんだけど、そのどれも配信では見えないっぽい。
スピーカー 2
何があるんですか?代表作は。
スピーカー 1
あんまりWikipediaで見ないとわからないぐらい。
スピーカー 2
別にみんなが知っているみたいな。
スピーカー 1
絶対知らない。
なるほど。
今じゃあ見ますね。
こんな人ですね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ひげのおじさん。
スピーカー 2
ソ連って言ってましたっけ?
スピーカー 1
はい。
鏡っていう映画とかかな。
スピーカー 2
鏡?
スピーカー 1
鏡。
スピーカー 2
鏡?
スピーカー 1
鏡、ストーカーアンドレ・ルブリョフっていうのが、この3作が代表作として入っていますね。
ミラーの鏡です。
スピーカー 2
ミラーの鏡ですね。
スピーカー 1
この辺はどれも見れないです。配信では。
タルコフスキー監督の代表作と「ノスタルジア」の位置づけ
スピーカー 1
で、ノスタルジア。
私は見たんですけど。
ちょっと前に、この間東京に行った時に、シブアユーロスペースっていう映画館に行ったんですけど、
そこで特集上映やってたらしくて、4月の4日とか上旬だったら、そういうのも多分見れたと思うんですよね。
代表作も多分やってたと思います。
この人、生涯で映画6本か7本ぐらいしか作ってないらしくて、
そうやけど、すごい未だに見られるみたいな、こういう監督らしいんですけど、
まだ全然違う映画って感じでしたね。今まで見たやつと。
「ノスタルジア」の映像美について
スピーカー 1
とにかく映像が綺麗。
83年とは思えない綺麗さ。
スピーカー 2
私もチラッと横目で見てたけど、だいぶ綺麗でした。
スピーカー 1
なんかね、ずっと綺麗だったんですよね。全部綺麗みたいな感じ。
スピーカー 2
それだから、画質とかっていう話じゃなくてってことですよね。空間の撮り方ってことですよね。
スピーカー 1
画角とかも多分すごいし、これどこで撮ってんのっていうようなロケ地。
こんな場所あんのっていうような。
セットも含まれてるだろうけど、今回のノスタルジアはイタリアが舞台だったんですけど、
なんか、どこっていう。
これイタリアのどこっていうような。田舎というか。
最後ちょっとローマっていうのが出てくるけど、
これ本物のローマなんかはちょっとわからんけど、そうなんかなっていう感じ。
スピーカー 1
こんな場所あんのっていうような、そういう映像になるんですよね。
撮ってると。廃墟みたいなとこも多いんですけど、
廃墟好きの人は多分この映画すごい見たくなる。
廃墟に住んでる老人の家を訪ねるみたいなのがあるんで。
もうなんかほんま綺麗に撮るっていう感じです。
スピーカー 2
綺麗に撮る。
スピーカー 1
ちょっと前に見たトワイライトオリアスとはまずちょっと昔の映画やから全然違うんですけど、
ヨーロッパの廃墟を綺麗に撮ってるっていう感じ。
あとなんか自然とか水とかめっちゃ綺麗に撮るんですよ。
スピーカー 2
どういう綺麗さなんですか?
スピーカー 1
幻想的。
スピーカー 2
幻想的。それは自然をそのまま撮ってはいるけど、
スピーカー 1
ほんまに構図とかそういうやつのってことですか?
構図とかもあるし、
なんかちょっと煙ってたりするんですよ。
水蒸気というか、霧とかで。
スピーカー 2
そういう状態をちゃんと狙って撮ってるってことですね。
スピーカー 1
状態なんか場所なんか。
スピーカー 2
光の入り方とかですかね。
スピーカー 1
めっちゃ暗くなったりめっちゃ明るくなったりするんだけど、
そういうのとかもすごいやってるって感じ。撮影を。
効果というか。
建物の中とかも。
どこっていう。こんな場所あんのっていう感じの。
スピーカー 2
幻想的すぎてってことですか。
スピーカー 1
嘘みたいな感じやけど作り物っぽくない?
スピーカー 2
全部があれですかね。よく撮られたアート写真みたいなぐらい。
完成されてる空間みたいなってことですか。
スピーカー 1
すごい本物っぽいファンタジーみたいな感じですね。
そういう絵作りがすごい。
とにかく。
「ノスタルジア」のストーリーと語り口
スピーカー 1
話もめっちゃ説明しない。
スピーカー 2
しない。
スピーカー 1
人というか、今回全然説明しない感じだったんですけど。
一応ストーリーとしては、
ロシア人の、監督ってロシア人なんですけど、ソ連の人ですけど。
亡命してるんですよ、パリに。
ロシア人の人がイタリアを訪れて、
過去を回想しながら取材でいろいろ巡ってるみたいな人で、
主人公の人は詩人でかつ小説家みたいな感じ。
で、イタリアの作曲家が住んでた場所を訪ねたら、
その場所に住んでる、ちょっと頭がおかしいって言われてるおじいさん。
クリスチャンの人かな。
すごい知識がある人で、その人を取材したいみたいな感じに途中からなっていくんですけど。
その本人が時々過去を回想するんですね。
ノスタルディア教習っていうタイトルですけど、
過去を回想してる時だけ白黒になるんですよ。
だから説明ないけどわかるみたいな。
場所も変わるんで、すごい村みたいなところに急になったりとかするんで。
こういう場面場面で急に過去を回想する。
ここに行って、この状況を見た時に自分の故郷のことを思い出したんやな、みたいなのがわかる。
全然違う場所にいるけど。
セリフなくと思ってるやつね。
セリフはほんまに全然ない。
スピーカー 1
そういう感じの映画で、
監督の郷愁と「ノスタルジア」の解釈
スピーカー 1
映画見終わってから、これが異作やったってこと。
異作に近い。
3年後に監督が亡くなってるんですけど。
監督本人のソ連への教習みたいなのが描かれてるんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
監督は、
ソ連はずっといなかったってことですか?
ソ連で撮ってたわけではなく。
スピーカー 1
ソ連で多分最初撮ってて、パリに亡命したんかな。
スピーカー 2
本人がそう。
スピーカー 1
ストーリーがすごいめっちゃあるっていう感じじゃなくて、
ほんまそれだけかなっていうような。
スピーカー 2
ほんまに教習を描いたってことですか。
スピーカー 1
自分の置いてきた家族とか妻とか娘とかがいたとか。
そういうのもぼんやりセリフでわかるけど、
回想映像でわかるけど、
どうなってんのかいまいちわからんみたいな。
今どうなってんのかみたいな。
でもそれを説明する必要ないかなっていうような。
そういう情報を与えたいわけじゃなくて、
なんとなくそれを映像で表現したいみたいな感じやったんかなっていう。
そういう映画でした。
老人の回想と主人公の重なり
スピーカー 2
他人の教習を覗いている感覚になるってことですね。
スピーカー 1
イタリアで出会った老人も、
家族と何かあったみたいなことを知って、
その老人の回想みたいなのが出てくるんですよ。
白黒で。
何かあったんやろうなみたいな。
一応事件の話みたいなのが、
噂で近隣の人の口から出るんですけど、
過去の映像がちょっと挟まれたりとか。
主人公は多分老人と自分が重なるとこがあって、
その人に話を聞きたいみたいな感じになったんかなって思うっていう。
それはだから説明ないし、
俺は映画評とか読んでないからわからんけど、
見てたらそういう雰囲気を感じたっていうだけで。
でもストーリーを見る映画じゃないかなと思うから、
それでいいと思うんですけど。
スピーカー 2
反自伝ほどでもない?
スピーカー 1
自伝って言うほどのストーリーはないんで、
なんとなくそういう映画でした。
映画のテンポと鑑賞体験
スピーカー 1
めっちゃ静かで、めっちゃゆっくりなんですよこの映画。
音楽とかもちょっとたまにあるぐらいなんで。
スピーカー 2
あれですよね、結構でかい音で大工になってましたよね。
スピーカー 1
そういうのもありますね。
私はね、眠たすぎて一回止めて、次の日続きから見てた。
しかも自然の綺麗な景色と音やし、話わけわからんっていうか、
全然合ってないような話だし。
めっちゃ眠たい映画です。
映画館で見るときはすごい気をつけないと寝てしまうっていう。
まあまあ長いんですよそれが。2時間以上ある感じで。
そういう映画でした。
スピーカー 2
私が晩御飯の洗い物してる間に見てるけど、
こっちの音うるさんないかなって思うぐらい何も音せんかったから。
ええんや、セリフあんまなさそうやし。
スピーカー 1
一応字幕があるからね。
スピーカー 2
それぐらい寝ちゃうってことですね。
スピーカー 1
続けて見ると結構ほんま寝そうになる。
疲れてるときとか見ると。
スピーカー 2
でも綺麗な映像が見れた。いい映画。
スピーカー 1
効果とかも、映像の効果とかも見てて面白かったし。
印象的な撮影技法
スピーカー 1
昨日ちょっと喋ったんですけど、
画面内に車が入ってきて、出て行ってまた戻ってくるっていう。
スピーカー 2
絶対伝わらへんぞその言い方。意味わかんねーよ。何言ってんのって思って。
スピーカー 1
フレームイン、フレームアウト、フレームインしてくるっていう。
それはカメラが動かない状態でずっとやってて。
カメラが追っかけないっていう。
あとずっと追っかけるとかもあるけど。
横にずっと移動しながら人を。
スピーカー 2
やっぱりあれなんですが、ちょっと言ってたような気がするけど、
映像で評価が高い監督?
スピーカー 1
かな?わからんけど。
ユーロスペースの特集上映の時はそんなキャッチコピーだったと思う。
でも画面を見てて面白いみたいなのもあるし、綺麗っていうのもあるし。
映像だけ見てても全然面白い。話関係なく。
そういう映画でした。
まとめ
スピーカー 1
タルコフスキーのノスタルジアでした。
スピーカー 2
今週の映画でしたね。
14:37

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