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おはようございます。まどれの失敗しながら稼ぐラジオ、今日のテーマは【生成AIの善悪について】レビューをみて考えさせられたことだったんですけど、
これ正解がないテーマだとは思うんですけど、自分なりの意見について考えてみたので、お話ししていこうと思います。
このラジオは、小市の壁にぶち当たり、在宅フリーランスになったアラフォー主婦が、時間がないままでもできる発信活動のコツや、継続するためのマインドなどを発信しているチャンネルになります。
【生成AIの善悪について】
これ、明確な答えはないとは思うんですよ。ただ、個人的な意見。これを聞かれると、私自身としては、もうAIの存在というのは否定することはできないもので、悪って言わずに受け入れる力が必要じゃないのかなって思います。
このことについて考えたきっかけなんですけど、私、AI絵本を出版したんですけど、その過程で事前にリサーチとかもしてたんですね。
その中で、人気のAI絵本作家さんについたとあるレビューを目にしました。
かいつまんで言うと、AIは他人の想像を奪っている悪いものだっていうような意見があって、正直、見かけた時は、そんな意見もある?みたいな。今から作ろうとしてるけど、どうしよう?って思ったんですね。
出版前にそれも見たから、いろいろ考えて、最終的には自分なりの結論が出たから出版するに至ったんですけど、賛否両論あるかもしれないけど、個人的な結論を言うと、私としては想像を奪ったものとは思いません。
むしろ、AIクリエイターさんたちの努力の結晶で作り上げられた新たな作品であるって考えてます。
中には著作権とか土返しでやっちゃう人いるじゃないですか。そういった方は、今回のクリエイターって私が指してる部分には該当しないと思っていただきたいんですけど、
今回、私はAI絵本を出版したからこそ思うんですけど、AIクリエイターさんへのリスペクトは計り知れません。
AIを使えば誰でも簡単に素晴らしい作品が作れる。そんな風に思われがちなんですけど、実際思ってるよりもそうじゃなくて、結構泥臭いんですよね。
パッてその場だけの画像とかをこだわりなく出す分では確かに簡単って言葉が当てはまるとは思うんですけど、作品ってなると答えが異なって、作品を作るためにAIを使うという点では想像以上の努力と忍耐が必要だなって思います。
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今回、AI絵本を作る過程で私が気づいたことは、AIを使って作品作りをするためには、使う側の言語化能力であったり、深い思考力が求められるっていう風に思ってます。
AIに適切な指示を出すには、自分のアイディアを明確にして言語化する能力っていうのが必要だし、生成した結果、イメージと違うんだったらどうやればいいのか、出力するためのプロンプトどうするのか、改善点を見つけ出す洞察力っていうのもいるんですよね。
それこそ、AIにここがこういうふうに違うんやけど、こうするためにはどうすればいいの?みたいな質問力というか、改善点どうしたらいい?って掘り下げるための忍耐強さとか、そういった苦労の結晶がAI作品だったりする。
だからこそ、私は作品作りをしている人に対して、作手だなんていうふうには思いません。
本人が持っているスキルを底上げしてくれるツールというか、その人の才能で作品作りするためにたどり着くまでの時短を叶えてくれる、補助してくれるだけのツールだと感じます。
画像だけじゃなくて文章やすべての分野において、生成AIの進化って発展していくことあっても止まることは今後ないんですよね。
否定派の人にとっても悪と言わずに受け入れる力が必要になってくるかなって感じます。
それこそ調べてみたらコンピューターだって、1950年から60年代にかけてビジネスの世界に導入されたみたいなんですけどね、反発大きかったんですって。
コンピューターは人の仕事を奪うって言われて、たくさんの人が恐怖を感じたようで、
でも今、周り見渡してみたら、実際コンピューター、パソコンって生活の周りに当たり前にあるじゃないですか。
仕事の効率化を促して、なかったらたくさんの人が仕事できひんぐらい生活の一部になってますよね。
AIは確かに発展していく過程で既存の仕事を奪っていくっていう側面もあるかと思うんですけど、
ただ同じように新しいものを生み出すツールにもなる。
人間と生活と共存していくって思います。
そうなるともうAIの存在を否定することはできない。
だからこそ認めてうまく活用して、みんなハッピーになっていったらいいんちゃうんっていうのが、
生成AIの善悪を考えて、私なりの感想になります。
ではでは、ここまで聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
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それでは今日も明日も一緒にガシガシ行動、ガシガシ失敗して、この変化の激しい時代を一緒に乗り越えていきましょう。
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アラフォーシュフリーランス、アドレでした。また次回お会いしましょう。
今日も素敵な一日お過ごしください。さよなら。