将棋させるかなの始まり
将棋させるかなの時間です。
将棋させるかなは、将棋がしたいという有名ポートキャストを配信されている玉さんのお嬢様と、
3年後に対決するのを目標に、ご近所系おばちゃんポートキャスターのMoが、将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。
将棋を始めたいと思っていらっしゃる皆さんと、将棋をさせるようになるまで一緒に頑張っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
はい、ご無沙汰しております。
2週間くらいの海外というか、旅行を終わりまして、旅行というか、あれですね、日本に帰国とアメリカに行ってまいりまして、戻ってまいりました。
それから、本当は2週間くらい前には復活できると思ったんですが、いろんな体の調子とかもありまして、今になってしまいました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、将棋させるかな、言葉がよくわからないということに直面しましたので、そちらの問題を解決していきたいと思っています。
前回までは、9枚打ちでいろいろな攻め方をピオ将棋で教えていただいてたんですけれども、それをやり進めていくと、言葉がわからないことがありまして、
必死という言葉と、罪という言葉が出てきたんですけど、罪というのをされると、もう私は勝てないということなのかな、どうしようもない、もうそうすると逃げられないということなのかなと思ったりしてたんですけれども、
必死という言葉も出てきて、知らないなということで調べてみたんですね。
前にも日本将棋連盟のウェブサイトを見ると、結構いろんなことが書いてあるということをお伝えしたかと思うんですけれども、
今日は、そちらの今更聞けない将棋の基本用語、9プラス5というのがありましたので、そちらで最重要の5つ載ってましたから、そちらをここでご紹介したいと思います。
これ、読むだけですけど、一応私はノートの方に書き写したので、そちらをちょっと読ませていただきたいと思います。
最重要5つ
指の指の層ですね、将棋させるからの指ですけど、
コマを動かすこと
囲碁は打つと言う、囲碁は打つと言うんですね。
将棋で打つは持ちゴマを使うことで、動かすは板状のコマを使うことです。
コマを動かすことは、動かすって言ってもいいってことですかね。
次、持ちゴマ
相手のコマを取り、自分のものとして持っているコマのこと。
マナーはコマ台にきれいに並べて、相手にも分かりやすくしていくことです。
はい、わかりました。
3番、成るとか成り
成田さんの成りですね。
相手の陣地に入り、裏返してパワーアップさせること。
パワーアップ?
なんか、日本将棋連盟のウェブサイトなんか、メガ進化みたいな?
ついついポケモンに似てると思っちゃうんですけど。
そうだね、相手の陣地に入って裏返してパワーアップすることはメガ進化ですね。
うん、そうだそうだ。
成ったコマは名前が変わりますが、総称は成りゴマと言います。
成れる状態で、あえて成らないときは、
不成りとか不成らずと呼び分けるそうです。
へえ、面白いですね。
次、4番、大手、摘み
コマの利きを玉に当てて、次に玉を取れる状態にすることを大手。
大手、コマの利きに、違う、コマの利きを
だからコマの利きっていうのは、そのコマが動ける場所っていうことだと思うんですが、
それを玉に当てて、次に玉を取れる状態にすることを大手と言います。
当ててというのは、そうだよね、玉に向けてみたいな意味なんでしょうね。
大手がどうしても防げなく、どうしようもない状態を摘みと言います。
状態っていうのは、たいの字で私が書いてあったのが間違えてますね。
下に心がついてない。
本当ね、書くのも慣れてないからね、最近はついてパソコンを使っちゃうので。
ちゃんとね、心書かないといけない。
状態を摘みと言いますが、大手が取られても逃げればいいわけですけど、逃げられないっていうときは摘みと言うんですね。
もちろん将棋は摘みを目指すゲームです。
って書いてありました。
5番目。投了。投げるに完了の。終わるのね、完了の了ですけど。
つまされた側が負けを口に出して相手に伝える。
負け宣言のこと。
つまされる前でも、もう勝てないなと感じてしまったら投了は可能です。
面白いですね。どこを動かしても次ぐらいには摘みになっちゃうとか、そういう状態になっちゃうってことなんでしょうね。
ということで、今日はちょっと短いかもしれないですが、ここまでで。
ちょっとね、9枚落ちとかがわかってきたので、今は最近対戦ゲームみたいなピオ将棋の9枚落ちの何回かやったりとか。
そちらでいろいろ教えてもらいながらやってるんですけれども、もしこれを聞いてくださっている方で、
今日のここまでのところをずっと一緒にやってきてくださる方がいたら、
ピオ将棋の9枚落ちの対戦を何回か次回の配信までにやってみていただいて、
もしかしたら私と同じような間違いとかしていて、
少し私の師匠にいろいろ聞いたりとかしたこともあるので、そちらを次回はお伝えしたいと思っています。
ちょっとね、9枚落ちでも簡単に勝てる時とかもあるので、だんだんちょっと楽しくなってきました。
本当にね、もともとたくさん知ってらっしゃる方がこれを聞いたら、
なんかノロノロやってるなって思われるかもしれないんですが、
こういった新しい趣味を始めるには、ノロノロ始めていくしかないなって思っています。
いろいろ他のことと折り合いをつけてね、集中してやることもできると思うんですけど、
私はそういう感じではないので、こんな感じで1日10分やっていけたらと思っています。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
こちらで紹介した内容は、手書きメモとか写真とか将棋の岐阜というかな、と共にXに記録していたりします。
ご興味のある方は、ハッシュタグ10分から始めるか、将棋させるかなをサーチしていただければご覧いただけると思います。
この番組を聞いて感想・激励のお言葉をいただけるととても嬉しいです。
概要欄のコメント・レビュー欄にご記入いただくか、Xでハッシュタグ将棋させるかなをつけてつぶやいていただければ探しに参ります。
どうぞよろしくお願いします。
ジャケ劇参加のお知らせ
また、ジャケ劇というクラファに参加しております。
師匠野田真さんのアートワークと共に、将棋させるかなのアートワークも、
渋谷の神宮前ドットコームスペース東京というカフェで、CDサイズのプリントをしていただいたものを飾っていただけるということで、そういうのに参加させていただいています。
もしお近くにお寄りの際は、神宮前1-19-19、エリンデール神宮前、ベースメント1ですね。
そちらで11月25日の土曜日、26日の日曜日に開催されています。
ポッドキャストアートイベント、ジャケ劇、ぜひ行ってみてください。
たくさんのポッドキャスターさんの自慢のアートワークが並んでいる。
とても写真を見るとおしゃれなカフェなので、私も行ってみたいですけど、今回は無理そうなので、
もしこれを聴きの方は行っていただいて、
樋口清則さんの界隈から出たアーティスト、一周くんが描いてくれたアートワークですけど、ぜひ見に行っていただけたらと思います。
ジャケ劇はポッドキャストを聴くというのと、音楽とかと同じで、
ジャケットを見て、ポッドキャストを聴いてみたいなと思うというアイデアの下で開催されるイベントですので、ぜひ行かれてみてください。
その様子とかも、Twitterに投稿いただけたら見に行きたいと思いますので、
私のアートワークと師匠のアートワークを見てくださったら、写真でも撮って投稿していただけたらとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
