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みなさん、ごきげんよう。 歯磨き専門家まいちゃんのオフィスへようこそ。
こちらは、会員制のデジタルオフィス。 ラジオをお聞きの皆様だけの特別な空間です。
まいちゃんがお口の窓口になって、お話をお届けします。 今日の話は、食感についてお話ししたいと思います。
ザクザクとか、モチモチとか、サクサク、パリパリ、ボリボリ、
なんて、いろんな噛み応えってありますよね。 味にも勝る噛み応え、
噛んだ瞬間にあふれる香り、みずみずしさ、 そんな噛み応えがおいしさになっています。
形はそのままだけど、ペーストになっている、 園芸困難な方向けの食品があります。
日清医療食品さんのホームページを見ると、
見た目は、普通の食事のような感じに見えるんですけれども、
すべてムース状態になって加工されている食事の一例がありますので、 そちらをご覧ください。
私もこちらの商品ではないと思うんですが、 ムース状に固めた見た目は、
例えば切ったお芋とか、 フライとか、
ブロッコリーとか、 人参とか、
見た目はそのままの形なんですけど、 すべて一度ムースにしたものを、
食べ物の形にしているという、そういう食べ物があるんですね。 私も試食させていただいたことがあるんですけれども、
味は美味しいなぁと思うんですけれども、 その時に感じたのは、
よくこの味美味しいとかって言うと思うんですけれども、 食感って大事だなぁっていうふうにしみじみ思ったんですね。
ペースト食って言っても、本当にそのままドロドロのままというか、 見た目が本当にすべて同じ色、一色になっている、
そういったペースト食よりは美味しそうなんですけれども、 やはりその味というよりも食感って大事だなぁと思いました。
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例えば、卵料理でも塩だけの味付けだとしても、 目玉焼きには目玉焼きの食感、
卵焼きには卵焼きの食感、 ゆで卵にはゆで卵の食感、
いろいろありますよね。 素材と味が同じでも、やっぱり食感ってすごく美味しさの
要点になっているところなんだなぁと思いました。
私の患者さんで、70代の女性の患者さんで、 前歯がぐらぐらですぐにバッシーになっちゃうだろうなぁという方がいらっしゃったことがあるんですけれども、
その方の話を今日はしたいと思います。
その方は、もう診療台に座るだけで汗が吹き出しちゃって、 緊張感がものすごくこちらまで伝わってくるような感じでした。
患者さんの希望は、痛いところを何とかしてほしいということで、
いろいろ、虫歯だったり腫瘍病はあるんですけれども、 痛いところだけ治療してもらいたいという、最小限でいいという、そういう希望がありました。
歯科医師10人いれば、10通りの治療法があると私は思っているんですけれども、
この患者さんのお口の状態というのは、10人中が10人バッシーというふうに歯を抜くというふうに判断する状態でした。
歯を支える周りの骨が、レントゲンで見てですね、
3分の1以下だと保存は難しいと言われているんですけれども、
その方の歯というのが、歯を支えている骨が、8分の1くらいしか残っていなかったんですね。
それで、じゅくじゅくと腫れた歯茎は、冷蔵庫の奥で傷んだトマトみたいな感じでですね、
本当にちょっと触っただけでも、バーッと血が出てくる、そんな状態でした。
患者さん自身は出血しても、それほど危険性を感じていないんですけれども、
歯茎から入った菌というのは、口の中だけではなくて、血液に乗ってぐるぐる全身をかきめぐりますので、
特に心臓病などの持病がある方は、体のためにバッシーした方がいいんですね。
重度の刺繍病の歯を抜かないというリスクについては、毎回この方に説明をしていたんですが、
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押さえつけて抜くわけにもいきませんので、本人がOKしなければ抜くことはできないんですね。
こちらからは、残しておく方がリスクがあるから抜いた方がいいというお話をするんですが、
毎回患者さんはそれはしたくないということで、応急処置だけで終わるという診察が何回も続きました。
それは年に数回痛みが出たり腫れたり、そういったときだけ来院するという受診スタイルで、
でも徐々に徐々に歯医者に慣れてきて、私も話をすることが多くなりました。
でも変わらず抜きたくないということで、リスクは説明しつつ応急処置、応急処置、応急処置と続きました。
先生も司会員も抜く覚悟ができたら報告してということで、
私が腫れたとき歯茎の消毒をして、後は先生にくずりを出してもらう、
そういう感じでお掃除というかケアをさせていただいていました。
どれくらい経ったか、数年レベルなんですけれども、
ある年にまいちゃん、トウモロコシが前歯で噛めたのよって教えてくださったことがあるんですね。
トウモロコシってやっぱり前歯で食べるのがおいしいですよね。
手でトウモロコシを思いで食べるっていうこともできますけれども、
やっぱり前歯で噛むというか、かぶりつくのがおいしいですよね。
そのとき教えてくださった喜びっていうのは、
私の母と同じぐらいの年の方だったので、
自分の母が喜んでくれたようなそういう嬉しさがありました。
今はもう入れ歯になってしまったんですけれども、
抜歯の前にトウモロコシが食べられてよかったなっていうふうに、
トウモロコシを食べるたびに今でも思い出します。
患者さんの中には、若いときはめんどくさくてよ、
ビールのふたは噛んで開けてたよなんていう人もいました。
固いものを食べると、なんかこう生命力が湧く気がしますよね。
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今日は噛み応えの話をさせていただきました。
今日の話はお口に合いましたか。
では今日はこの辺で。ごきげんよう。