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みさやっしゅラジオ、寄り道とおしゃべり。この配信は、ごく普通の会社員で3人子育て中のママ、みさやっしゅが家族のこと、仕事のこと、趣味の映画、ゲーム、NFT、最近学んだことなどなど、寄り道しながらゆるゆるとお話しします。
本日は第3回の配信です。今日は、NFTに出会ってから悩むようになったことについてお話しします。
私は今年の夏に忍者ダオというコミュニティに入って、初めてCNPというNFTを買いました。
NFTのコミュニティで活動するようになってから、驚くほどに自分の中で変化が起きました。
半年前には思ってもいなかったような新しいことにどんどん挑戦するようになったり、何年も停滞してもやもやしていた自分の思考に変化が起きました。
第1回と第2回の配信ではそんなお話をしました。もし興味があれば聞いてみてください。
とにかく楽しいNFTとの出会いではあったのですけれども、変化に悩みはつきものというかですね、だんだんと問題が起こってきました。
私の悩みというのは、私自身は思いっきりNFTを楽しみたいと思っているのですけれども、家族になかなかそれを受け入れてもらえないという問題ですね。
こういう悩みを抱えている方、他にもいらっしゃるかもしれないなと思うんですけれども、
実際にリアルな生活で自分の身の回りでNFTをやっている人というのはほとんどいないんですね。
NFTを知っているという人もほとんどいません。
試しにですね、自分の職場の上司とか同僚とかにNFT、ブロックチェーンを私は今勉強していて、すごく面白くてすごくハマっているんだよというのを話したことがあります。
4人ぐらい話してみましたね。
だけどやっぱりNFTって何だっけみたいな、仮想通貨のことかな、新聞で読んだことあったようなみたいな、ちょっとそういう反応しか返ってこなくてという感じでした。
リアルで話せる人がいないし、NFTの説明って難しいのでなかなか理解してもらえないことが多いです。
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一番悩むのが、私の場合は家族とのことなんですけれども、これまでも趣味にドハマりすることっていうのは何度かありました。
俳優さんとかにハマったり、映画や漫画とか、家庭再現にハマったりとかですね、などなどあります。
こういう一般的な趣味は家族にも見えていて、みんな知っていることなので、そんな問題に思われないですね。
ただNFTが趣味というふうになると、まずNFTを知っている人ってとても少ないっていうのもあって、周りに買って持ってますという人ほとんどいないので、
家族もですね、やっぱり一体何をやっているのかわからないという、そういった感じになってしまっています。
実際に日本でNFTを買っている人っていうのはまだまだ少なくて、1万5千人ぐらいかなと言われているそうなんですね。
アメリカなどではもっと市場規模が大きくてですね、NFTの人口も多いそうなんですけれども、
そういったこともあって、自分自身は面白くてどんどん引き込まれていくので、その趣味に咲く時間も増えていきます。
ただ家族にもその楽しさを理解してもらいたいなというふうに思い始めるんですけれども、
けど家族からは私が何をしているのかが見えないので、軽く説明してみるくらいではよくわからないというそういう反応でした。
一体何が面白いのか、それどころかそれって怪しいもんじゃないのっていうね、そういう反応が帰ってきてしまったわけですね、私の家族の反応としては。
私自身もNFTを買う前はNFTや仮想通貨って怪しいっていうそういうイメージが実際ありました。
実際にハイリスクな部分ってやはりあるんですね。
なので家族からしたら不審感を持ってしまうっていうのは当然かもしれないと思っています。
なので、ママが突然怪しい趣味にハマりだしたぞと、大丈夫かみたいなね、そういう雰囲気ですね。
実際に旦那さんから言われたのは、今まで私がね、お金に関してとても慎重なタイプだったのに、
なぜ突然そんなハイリスクなものに手を出してしまったのかみたいなね、そういうふうなことを実際にね、言われました。
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NFTはデジタルアートだったりとか、コミュニティの簡易賞だったり、それ自体に価値がついたりもするので、
投資的な面も併せ持っていて、人によってNFTに対する概念っていうんですかね、結構違っていたりするので、複雑な存在ではあると思います。
しかもですね、使われ方もこれからどんどん新しい使われ方というか、そういうものが生み出されていくようなものなので、
例明記にあると言われている業界なので、なおさら複雑で説明が難しい存在なんですね、NFT。
なので私のような一般人の言語化スキルっていうのは、とても説明ができないな、みたいなそんなところもあります。
ただそれでNFTに関わることを諦めたかっていうと、私にとっては何十年に一度って思えるぐらいの結構大事な発見とか経験をくれているものですので、
家族というか旦那さんに頑張って説明しました。
旦那さんに初めてじっくり話したのはですね、2人でまたまたデートというかお出かけしているときに、
せっかくのデートのときに1時間ぐらいずっとNFTの話を喋ったんですよ。
けど、そのときは喋った感じだったんですけど、後日になってあんまり思ったほど理解してもらえてなかったということがわかって、
そこでですね、諦めずにまたあるときに改めて、今度はじっくりお出かけ中とかではなくて、じっくり机に座って迎え合って、これまた2時間ぐらいですね、喋りました、私。
一方的に喋る私の話を聞いてくれた旦那さんの忍耐力もすごいなと思ったんですけれども、
そこで少し理解がしてもらえたかなっていう、そういう反応だったかな。
でもまだまだ思うところはあるみたいです。
私も旦那さんが何を心配しているかというのがわかるので、そういうNFTという特殊な趣味っていうんですかね、
今はまだ特殊な扱いを受けてしまう趣味を家族に受け入れてもらいつつ、
NFTに出会わなければ知ることがなかったなって思う経験とか体験させてもらっているので、
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それはやっぱり大事にしたいなと思っていて、まだまだ学んでいきたいなと思っています。
なのでうまく周りと家族といろんな折り合いをつけながら、今後も続けていきたいなとそういうふうに思っています。
そういうお話でした。
なかなかね、普段の時間の中で、家族との時間も大事だし、自分のそういう学びの時間とか、そういう時間も充実しているって言っても大事だなって、
どっちも大事だなって最近すごく思うので、今後もうまくやっていく方法を、
自分なりに探りながらできたらなと思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではまた。