00:06
おはようございます。 11月3日、日曜日です。
日曜日といえば、朗読会 なんだかんだですっかりやってませんでした。
ということで、 今月も
松下香之介さんの続道を開く いきます。
その前に、 昨日の雨は
被害などなかったでしょうか? 結構降りましたね。
なんと、うちのお店の事務所が 水漏れ?
かな? で、床が
ベチョベチョになって 一人でバケツに
雑巾絞ってひたすら 水を拭いてました。
なんだか切なくなった反面
水って一体、どこからくるのかな? って
考えてました。 こんなにたくさん
雨が降って
だけど、お家の中は 何も濡れてなくて
あれ?なんでだろう? って思った時に
なんと、お水はですね 0.1ミリ以下の
隙間でも入ってこれるそうです。 水ってすごいですね。
一方で、お家の中にいたら どんなに雨が降ってても
雪が降ってても 濡れることなく快適なのは
大工さんと 作ってくれる方が
すごいんだなぁって 感謝と尊敬をしながら
ひたすら 減らないお水を
拭いてたのでした。 終わりじゃないよ。
こっから行きます。
11月は 霜月
冬の始まりですね。 行きます。
03:06
もったいない
美しい空 そんなものは日本にいくらでもあると思っていた
美しい水も美しい緑も そんなものは日本にいくらでもあると思っていた
それがみんな大事な大事なものになってきた 魚なんかも日本はもちろん世界中にいくらでもあると思っていた
それがだんだん 怪しくなってきた
いくらでもあって 欲しい時にはいつでも手に入って
だからあるということが当たり前で 別にありがたいとも思わず
そのものの尊さが生かされないままに 極めて無雑さに扱われてしまう
そんなことの何と多いことか
もったいないという言葉が 人々の口から次第に
薄れてきたのである そして
それが何となく古臭い言葉のように思えてきたとき 世相の一辺で嫌顔にでも
ものを大事にしなければならなくなってきた その必要性が次第に増えてきた
自然の節理と言おうか 大事なことはもう一度
もったいないという言葉を 取り戻すことである
その思いでもう一度 周りを
見渡して 見ることである
今からでも 遅くない
あなたの心の もったいないは
何ですか 素敵な日曜日を
いってらっしゃい
