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この番組は、今日を元気に、明日も元気に、楽しく生き切りたい思ったに働く母ちゃんみおがお届けします。
昨日、福井にドライブに行ってきました。 一度は行ってみたかった
西本雄貴さんの 古典を見るため、もう一つは
新しい新幹線が沿線した福井の駅を見るため、この2つのために下道をゆっくり走りながらドライブしてきました。
その感想をお伝えします。 1.5倍速、2倍速でも聞きやすいように、少しゆっくりお話をしてみてます。
2.5倍速で、いろいろ実験してみようかなと思っております。 西本雄貴さんは
墨絵画家です。 私はもともと
竜が大好き、そして墨絵が大好きでした。 西本さんの作品を見たのは、福井にいた時なので
6年ぐらい前なのかな? ちょっと覚えてないですけども
スマホの待ち受けにするぐらい 西本さんの作品が大好きです。
竜だけではなく 野球や
柱道、そして馬など いろんなものを
墨絵で描いてるんですが 印象的なのは
真正面から竜の顔を描いた墨絵です。 竜を真正面から描くということはあまりないというふうに何かの記事で読んだことがあります。
一度は生で見てみたいと思う夢が 実現しました。
やっぱり生はすごいですね。 その中でも
ライブペインティングをしている画像が 映像が作品の横で ipad で流れてました。
なんと 指を使ったり筆を2本
連ねて描いたり なるほどこういうふうにしてこの太さや
弾けている感じを描いてるんだなぁというふうに ついつい見入ってしまいました。
そして今回の古典 雲外草竜の一つの特徴である
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倒木画というものがあります。 倒木画っていうのはどういうものなのかを西本さんのノートの
文面からちょっと読み上げてみたいと思います。 灯板というキャンパスに
なんとかを駆使し窯で焼き上げる工程での 土・火・風・水による自然とのコラボレーションで新たな倒木画の世界を切り開いた
誰も見たことのない竜の骨を描きたいという思いにかきたてられ 生命の本質である骨に肉を付け加え竜に生命を吹き込み
雲を越えて広がる争点を置きつつ 突き進む人の思いの力を描き出したいのだということです。
千度もしくは1200度で何度も焼いたり 筆を入れたりしながら
そしてたくさん割れてしまったようなんですが 出来上がった作品を目の当たりにした時は
吸い込まれるというよりは 竜が飛び出してくるような
そしてとっても太陽のように熱い竜がこちらに向かってくるような感覚を覚えました 3月31日までなので期間は短いですがもし西本さんの作品に触れることがあれば
また必ず行きたいと思います そして福井駅
混んでました 北陸沿線記念なんとかっていうお菓子がめっちゃいっぱいあって全部買おうかなって思ったけど
プリンと自ビールにしました 結局酒買いよって思った
そこのあなた 大正解です
福井は黒竜というこれも竜ですね 美味しい日本酒がありますので
ぜひ今度福井飲んだくれツアーを しましょうということで
お休みに ゆっくりドライブをして
心 洗ってきたよーっていうお話でした
3月28日 皆様の今が
笑顔でありますように またねー