00:02
こんにちは、ナオトです。
今日はお金をテーマに話していきたいと思います。
お金は、労働することによって報酬という対価として受け取ることができます。
労働すると、大抵の人は疲れてしまいますよね。
自分が行動することになって、自分の頭を使うことになるので、やっぱり疲れてしまいます。
なぜ疲れるのかというと、自分の中のエネルギーを渡しているから疲れるんです。
そのエネルギーの提供の見返りによって、お金を受け取れるんですね。
この労働によってお金というエネルギーを受け取るためには、自分自身も住む場所だったり、食べ物だったり、そういったエネルギーを受け取ることで、自分も労働でエネルギーを提供することができるんです。
食べ物でいうと、カロリーという単位がありますよね。
このカロリーというのも一つのエネルギーの単位です。
それと同じように、お金もエネルギーの単位であって、僕たちはいつもエネルギーで労働を提供したり、商品を受け取ったり、そういったやり取りをしています。
すべてはエネルギーが循環しているだけなんですね。
もし住む場所がなかったら、労働も提供できないし、食べ物でカロリーを摂取しなかったら、自分が働いて報酬を得ることもできませんし、常に僕たちは外の世界とエネルギーをやり取りをしているということなんですね。
このエネルギーのやり取りをしないと、お金という豊かさのエネルギーも受け取ることができないということ。これが大前提の考え方になります。
そして、労働によって報酬というお金のエネルギーを受け取るということも詳しく考えてみると、自分の中にはある一定のエネルギーを蓄えている状態なんですね。
誰でも高いエネルギーを蓄えているんです。その蓄えたエネルギーの中の一部を労働として社会に提供することで報酬がもらえているんです。
ここで勘違いをしてしまう人が多くいます。それはどんな勘違いかというと、例えばあまり好きじゃない仕事をしていると労働がだるいと感じたり、手を抜いてやろうかなという考え方が出てきたりするんです。
03:13
過去の僕がそうだったんですけど、例えばバイトをしていた時の僕は時給800円で働いていたんですけれど、1時間働いて800円の報酬がもらえるんだったら、手を抜いてもどうせ800円は変わらずにもらえるんだし、手を抜いてやろうかなみたいなずるい考え方をしていたことがあります。
その考え方が結果的にどういった状況を生むのかというと、手を抜いてやる。そのことによって結果として自分のエネルギーがどんどん小さくなってしまうんです。
あなたもこんな経験はないですかね。手を抜いた方がなぜか結果として自分が疲れてしまっていたり、めんどくさいなというモチベーションでだらだらやっていた方は、仕事が終わった時になぜかドッと疲れていたり、そういった経験はないですかね。
逆に、今できることを精一杯やってみようと自分の中でモチベーションを高めて頑張ってやってみたりすると、かえって仕事が終わった後、全然疲れていなかったり、あれ、なんか今日はエネルギーがまだ有り余ってるなみたいな感覚になったことがある人もいると思います。
これはどうしてかというと、労働するエネルギーが多かったとしても、自分のエネルギーがすごく大きくなっているので、結果として仕事が終わった後でも全然疲れていなかったという感覚になっているんですね。
なので、エネルギーを出し惜しみすることが、結果として自分のエネルギーを小さくしてしまっていたということも言えるんです。
なので、お金を引き寄せるためには、今できることを精一杯やろうという感覚がすごく大事なんです。
そして、今できることを精一杯やろうということを繰り返していくと、どういう状態が起きるのかというと、自分の中でエネルギーがあふれている状態になります。
新たな価値の提供をする余裕ができてくるんですね。
仕事以外でも、例えば趣味や自分の余った時間で何か新しいことに挑戦しようかなというようなエネルギーの余裕ができてくるんです。
06:07
この新たな価値の提供というのが、とても大切なお金の引き寄せを生むエネルギーになるんです。
あなたが自分以外の世界に対して新たな価値を提供するということは、つまり自分も新たなエネルギーを受け取れるということになるんです。
自分自身を心地よくすることが大事だと言いますが、それはなぜかというと、自分のエネルギーを大きくすることによって、新たな価値を外の世界に提供することができて、その結果としてお金が受け取れるからなんです。
だから、自分のエネルギーを大きくしていくことが大事なんです。
この自分が受け取る新たなエネルギーをお金というわかりやすい形で受け取っていくためには、必要な3つのルールというものがあるんです。
この3つのルールに1つでも当てはまっていれば、必ずあなたはお金というエネルギーを受け取ることができます。引き寄せることができます。
はい、長くなりますので、続きはまた次回にしたいと思います。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。