2023-12-08 06:34

「潜在意識」「引き寄せの法則」②感情の掘り下げで潜在意識を浄化する方法〜具体例

いつもありがとうございます。

PCを新しくしたんですが、前回のエピソードの音量の調節を間違えてしまいました。

すいませんでした。

サマリー

彼は感情を深掘りし、潜在意識を浄化する方法について話しています。ネガティブな感情が湧いた時に彼は事実に注目し、自分の気持ちを素直に考え、深掘りしていくことで、潜在意識の声や本当の願望が見えてくると言っています。

感情を深掘りする方法
こんにちは、ナオトです。
今日は、前回から引き続き、感情を深掘りする例について話していきます。
あなたにとって、ネガティブな感情が湧いてしまうときに、まずは何が起きたのか、という事実に注目していきます。
そのネガティブな出来事が、あなたにとってどんなことが起きたのか、という事実のみを、まずは何かに書いていきます。
例えば、その嫌な出来事が、仕事でミスをして上司に怒られた、という出来事だったとしましょう。
その事実に対して、
自分がどんな気持ちになったのか、という事を、まず考えてみます。
例えば、自分にはこの仕事は向いていない、という自信をなくすような気持ちになったとか、
例えば、周りの人から無能だと思われるのが、すごく嫌な気持ちになったとか、
例えば、
上司に対して腹が立ったとか、
このミスをして、仕事で上司に怒られた、という出来事から、
自分がどんな気持ちになったのか、という素直な気持ちを、まずは一度何かに書き出してみてください。
ここでのポイントは、
本当に素直な気持ちで、考えてみる、という事です。
例えば、個人的な感情で、上司に対してお世話になっているのに、こんなに腹を立ててはいけない、といった感じで、
自分の感情をジャッジして、素直な気持ちが出てこない、というのが一番良くないので、
本当に真っさらな素直な気持ちで、
何に嫌な感情を覚えたのか、
ということを考えてみてください。
どうして、そんな気持ちになったのか。
相手がすごく憎く感じたとか、
相手に対して怒りを覚えた、とかでもいいですし、
自分が本当の素直な気持ちで、どんな感情が出てきたのか、
ということを考えるんです。
それを考えた上で、どうしてそう感じたのか、
ということを、さらに考えてみてください。
さらに深く掘っていきます。
例えば、自分にはこの仕事が向いていないかもしれない、
という感情が出てきたときに、
どうしてそう感じたのか、ということを考えてみます。
すると、実は、もっと自分が好きな仕事がしたい、
という感情が、さらに深掘りすると出てきたり、
我慢して、
頑張っていることとか、
もうこれ以上我慢したくない、とか、
そういった自分の感情を深掘りしていくと、
もっと自分の潜在意識の声が聞こえてくるんです。
どうしてそう感じたんだろうか。
なんでそんなふうに思ったんだろうか。
ということを、自分自身に問いかけて、
何回も繰り返していくんです。
そして、ある程度自分の感情を深掘りできたら、
最後は、本当はどうしたいの?ということを、
潜在意識の浄化
自分の中の素直な気持ちを言語化していくんです。
我慢して頑張っているのに、とか、
もう我慢したくないから、という結果が出てきたときには、
本当はどうしたいの?と尋ねてみると、
本当は、
時間や場所に縛られない働き方がしたい、とか、
本当は、今の職場よりももっとお給料が高い仕事がしたい、とか、
そういった自分の願いがわかってくるんです。
本当の願望というのは、
自分の心を深掘りしないと、
自分でも気がつくことができないんです。
ただ、
自分の心に怒られて、
イライラしているだけだと、
本当の願望にたどり着けないことがほとんどです。
なので、
しっかりと深掘りしてあげて、
なんで自分はこんなにイライラしているのかな?
という感じで、
自分の本当の願望は何だろう?
というのを掘っていくんです。
そうすると、
魂からの、
そのメッセージにも似たような自分の心の奥底の声が聞こえてきたりするんです。
この仕事でミスをして上司に怒られたというのは、
ただのきっかけでしかなくて、
実は本当の自分はこうなりたいんだ、
ということを気づかせてくれるメッセージにもなります。
これは一つの例で、
自分の心の奥底の声が聞こえてきたりするんです。
これは一つの例であって、
日常生活の出来事のあらゆることに当てはねることができます。
ですので、
あなたが望んでいないような出来事が起きてしまって、
ネガティブな感情になってしまったときには、
その感情を深掘りして浄化していきましょう。
その先には、
きっとあなたが本当に望んでいることの答えがきっと見えてきます。
はい、ありがとうございました。
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