ブルーピリオドの実写化
ミンチが!
結構ね、俺は漫画の実写化って、期待してないからこそなんとなくスーンって見れるの。
うん、まぁルロケンはよくできてたなぁとは思うし、ただ漫画越えとか原作越えってなるのはもうほんとに少ないけどさ、けどまぁまぁつまんなくてもフーンって見れるのよ。
まぁオタコイとか?なんか賛否両論あったけど、俺はまぁ別にいいんじゃない?あんなテンションでっていう風な感想を持ったしさ、ただ!
アマプラでね、ブルーピリオドという漫画の実写版があって、まぁその映画自体は知ってたんですよ。
で、まぁいつか見よう見よう見ようって思ってて、まぁ別に漫画の実写化だからさ、そんなに気をせいで見ようとかさ、まぁ絶対見ようっていう気じゃなくて、
なんか暇があったら見ようって思って、ついこの間見たんですよ。
ひどい。
スープタンオタコの!
みんな違ってみんないい!
はぁいごきげんようスープタンオタコのツンです。この番組ではみんな違ってみんないいを基本にスプリットタンの私が好き勝手話す番組です。気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
ブルーピリオドってさ、漫画皆さん知ってますか?美術系漫画なんだけど。結構好きなのね俺。
先輩が描いた絵に食らってしまって、俺も絵が描きて絵で表現したい、絵で会話をしたいっていう高校生が、男子高校生が芸大を目指す、芸大に入り、またさらにそこから苦悩していくみたいなね物語なんだけど。
まあ苦しくて。絵を描くなんてさ、苦しくないわけないのよ。創作で身を立てようとか、創作で進んでいこうなんて苦しさしかないと思うの。わかるのよ。しかもそれがさ、作家として生きる方向性とかを夢見たり考えたりするわけじゃん。
だからね、いやー苦しいわーって。そして、なんだろう正解もないしさ、自分の中でどんだけやったって積み重なっていかない?っていう苦しさ。
技術はさ、書いてきゃ上がってくるんだけど、自分の中の、なんだろうな点数っていうものって、始めた当初からポンポンポンってまず楽しい時期でレベルが上がって、いいじゃんいいじゃんって思うんだよ。そっから低迷するとマジ横ばいなのね。
で、イメージさ、右肩上がりだと思うじゃん。絵とかって。まあ創作物まあ知らないよ。俺、俺の個人的な感想ね。右肩上がりだと思うじゃん。じゃないんだよね。停滞一気に上る。停滞一気に上るっていう成長の仕方なんだ。ものづくりって。
だからね、この停滞してる時ってもうマジ苦しいのよ。投げ出したくなるし投げ出すしやらないしっていう時期があるのよ。
そう、だからすごいその停滞をうまく表してるなとか思うわけ。特に世の中から批判をされたり点数をつけられたり批評されたりっていうね、芸術、芸大なんか入ってるわけだからっていうのもあったりしてさ、もうめちゃくちゃ苦しいわけ。漫画が。
でもなんだろうな、とても魅力的でさ、心に来る漫画なんだよ。で、絵に喰らっちゃう経験がない人間が一番最初、一番最初絵に喰らっちゃうと、喰らっちゃうんだよねっていうね、この主人公の絵を、絵なんか全然描いたことないぜベイベーっていうさ、ちょっとチャラめな男が主人公なんだけど、
それが絵を見てグッときて絵の道に行こうっていうその一歩目ってすげーわかるなーって思って。とか、まぁそこら辺からね絵を描いていく苦悩とかは俺はわかんないけど、きっと似たようなものを感じてはいるからさ、なんか読んでて楽しくて。
で、実写映画家ですよ。ね?実写映画家。もうさ、見たことある人はわかんない、わかんないけど、俺もう全然よく思えなかったわけ。もう今回。そう、なんか面白くなくても、なんだろうな、まとまってればいいのよ。別にふーんって思えるわけ。ただ、そう、今回の映画、まぁもちろんね、あのー、以下続刊してるから、今もね、連載中の漫画だからね。
まず映画化した時にどこまでやるかっていう切るところがあると思うのよ。で、まぁ2時間でね、そこの決めたところまで表現しなきゃいけないんだから、はしょんなきゃいけないところもわかるし、切んなきゃいけないところもわかるけど、なんだろう、説明型の映画じゃなくてさ、うーん、主人公がさ、心の中のつぶやきをガンガンしてくタイプじゃないのよ。状況を主人公が説明しない映画なのよ。
うーん、言いたいことわかるかな。ほら、銀魂とかのさ、実写化ってさ、「俺、このまんまでいいのか?」ってさ、みんな言うじゃん。ね、心の声がそのまんまセリフとして現れる説明型?まぁこれアニメでもあるけどさ。じゃなくて、中途半端に心の声シーンがあって、中途半端に演技とかその空気感で察しろみたいなところもあって、なんかまずそこが中途半端だなって思ってあんまり没入できなかったわけ。
よくね、「なんでそこでそうなるの?」っていう風な進み方しちゃうわけ。個人的には。だから、なんかね、久しぶりに見る実写化の失敗だなって思った。なんか、そうだなぁ。
映画10点。原作ありき。原作が漫画の実写化映画。俺の中で一番は、結構あのあれなんだよね、ガンツなんだよね。ガンツ1ね、1。2はクソだったから、2はないものとして俺は心の中で2なんかやってないって思ってるんだけど、ガンツ1はすごく俺よくできてるなって思ったのよ。ガンツ1、あのネギ星人ね。
そう、なんだけど、ガンツ1とか、えー、デスノートとか、ま、カイジとか、ああいったものが、まあ9点とか8点台とかだとすると、まあ4点5点6点っていうところをさ、行くわけよ。どんなにまあつまんなくてもまあそんなもんだよね。まあ原作面白いからねっていうクオリティがあるわけ。
なんだろ、そこまでクリアしてなかったんだよね、今回。久しぶりになんかね、行き通った。お前ほんと原作読んでんのかこの野郎!っていう気持ちになった。そう、なんかね、まあ難しいよね、でも。
絵を見た時の感動を、映画で表現するって不可能だなって思うわけ。そのさ、絵を見た時の感動とか絵を描いてる時の苦悩ってさ、マジ人それぞれだし、しかも感じれない人は多分一生感じれない部分だと思うのよ。理解できなきゃ理解できないし。
ただもっと主人公の感じている苦しさみたいなものを具体的にわかりやすく、なんだろ、表現してほしかったなとはすごく思ったんだよね。っていうね、感じ。すごくね、久しぶりにね、映画見てないて。
ヘドウィグ&アングリーインチの魅力
それで、おばと奥さんを聞いていたらね、ヘドウィグ&アングリーインチというね、名前が出てきて、うわ久しぶりに見たい!ってなってね、見ちゃったんですよ。最高だよね!やっぱミュージカルって最高!ほんと。見たことない人はね、ぜひ見てください。ヘドウィグ&アングリーインチです。
とりあえずロック系の音楽系のミュージカルが元になっている映画です。舞台でもね、やってたりするけど、映画が一応有名って言えば有名で、お姉まんのドラッグクイーンなのか、それとも女性を志している男なのかっていうね、LGBT問題をはらんでいますけど、なぜかね、ミュージカルもの、ミュージカル舞台ものってお姉まんが出てくるんですよ。
多分それは、ダンサーとか歌い手とか、舞台に立つ人間たちでお姉まんたちが多いからなんですよ。結局歌って踊って自分を表現して、なおかつ仕事につなげられるところっていうのが、やっぱりショーだったり歌だったりダンスだったりっていう人間たちが多いから、きっとそういうもののつながりで物語になりやすい。
っていうので、とてもかっこいいんですよ、これが。ヘドビッグ&アングリー・インチ。もうね、音楽、サントラを聴いてるだけでもめちゃくちゃかっこいいんですよ。俺めちゃくちゃ好きでこれ。もうなんかロックンロールなんですよ。もうロックンロール、ロックンロールなんですよ。
でね、裏切られたり悲しみとかね、愛情とかね、愛ってなんだみたいな感じになっちゃうの。でね、もうすっごく不器用なのヘドビッグが。もう、もうお前はなんでそうなっちゃうんだってなっちゃうのよ。もうね、でもすっげえかっこいいんですよ、まじで。ぜひともね、見たことない人はね、ヘドビッグ&アングリー・インチという、見てください、映画。
もう、で、このヘドビッグ&アングリー・インチを見たら、俺はキンキーブーツとレントを見たくなってしまって。はい、で、キンキーブーツ知っていますか?まあ、あの、三浦春馬くんがね、やっていて、まあ三浦春馬くんが死んじゃって、まじ、なんか俺は海外のミュージカル、海外のミュージカルや海外の映画を日本キャストでやるのがあんまり、なんだろう、近世に触れないっていうか、興味がないっていうか。
そう、あんまりちょっとね、足が遠くなってしまうんだけど、三浦春馬くんのキンキーブーツ見たかったなーってね、すっごく思ったんだよね。ああ、行くか行かないか迷って行かなかったけど、行っときゃ良かったなーって思ったなー。そう、今でも思ってる。
このキンキーブーツというのは、まあ同じようにお姉まんの主人公というか主軸に立っているんですけど、ブーツですね、ブーツ。そう、靴屋の再生の話なんですけど、知らない靴屋が女性用のブーツを作って再生していくみたいな。それにね、大きく関わってくるのがお姉まんのね、男の人なんですよ。まあ女性なんですよ。
彼もかっこよくて、なんだろうな。結局ね、お姉を裏切るのはね、一般人なのよ。資料が足りないのは一般人の方なの。マイノリティもね、なんか偏見がないと言いつつね、結局偏見の目で私たちのことを接しているのよっていうね、苦しさ。
そしてそれを全部踏まえて、分かっている優しさ、辛さ、受け入れることの強さ。それもね、またかっこいいんですよ。キンキーブーツ。ぜひともね、レッド、レッドっていうね、もうその名言だけでも聞いてほしい。映画でもあるんで、見てくださいぜひ。はい、もう赤いブーツが欲しくなりますよ。俺は赤いブーツが欲しい。
さすがにヒールはいらないけどね。ぜひともね、キンキーブーツもとても素敵な作品なので、お姉マンが好きなら見てください。
そしてね、このね、お姉マンつながりでね、いつかなんかの回でもミンチがでも話していると思うんだけどね、レントね。レント。レントもね、お姉マンが出てくるんですよ。いや、お姉マンというかね、私の中ではね、完全にヒロインなんですけどね。レントという映画もミュージカルを元にしている映画でありまして。
俺はこのレントという作品がとても好きなんですけど、この中でね、もう名前がエンジェルですから。エンジェルというヒロインが出てくるんです。彼は男性なんですけど、とてもね、素敵な女性なんです。もうミラクル素敵なんです。
で、このね、なんだろう、今紹介した1個目と2個目とは、結構元気系なんですよ。元気系、自分を鼓舞する系、元気になる系なんですよ。で、レントはね、考えてかなきゃいけない問題系なんですよね。
人生愛みたいなね、ものがぐっちゃぐちゃになっている問題で、いやー楽しく生きることをね、貧困だからといって楽しく生きれないわけではないっていう気持ちに全然なってしまって、俺はね、この映画が好きで。そしてこのレントというね、映画の中で使われている歌もとても好きで。
この歌はいろんなところでね、歌われているので、知っている人もいると思うんですけど、ぜひともね、この映画三部、オネーマンズ、オネーマンズミュージカル系映画、見てみてもいいんじゃないでしょうか。
ミュージカル作品の紹介
それでね、ここからちょっとまた一方向変わるんですけど、ミュージカルのお話をちょっとしたいと思います。ミュージカル見たことないよなんていう人はね、ぜひともミュージカルを一回見に行ってもいいんじゃないかなと思います。
でね、今年はね、レミゼラブルが来るんですよ。はい、ワールドツアーズペクタキュラーというね、レミゼが今年の夏、8月、9月かな多分。で、チケットが4月から発売とか詳細が発表されて4月から販売されるのかな。
いやー、行きたいんだよなー、撮れるかなーって思うんだけど、もうね、レミゼも見たいでしょ。ね、ほんとに。もうそれでね、今ね、ちょっと調べてたんですけど、ミュージカル、えー、4月は君の嘘とスパイファミリーもね、今回ミュージカルでやるみたいで、へーって思ってさすがですよね。ねー、ほんといろんなものがやってるなーってなってて。
で、まあ、えー、十二国旗も今年12月にやるので、もう十二国旗の月の影、影と海がミュージカルでやるんですよ。ね。もうそれでキャストが豪華で、もうほんと、見に行かなきゃってね、すごくなってしまって、私はね、この十二国旗はゼガヒデも行くんですけど、このレミゼラブルはとても行きたいなーと思っていて頑張ろうかなーっていう気持ちがハンハンな気持ちですね。
そして来年2月26、このね、レントが来ますよ、レントが。このね、レントという作品がオーディションをやっていて、まだね、何も詳細は決まってないんですけど、来年2月、2026年秋に上映決定ということで、レント久しぶりにレント見に行きたいなー。ねー、レントもね、元気になるんですよ。
ヒロインのね、演じる席っていうのにね、当たるとね、あの、タダになったりめちゃくちゃいい席で見れたりっていうね、特別枠があったりする面白い公演なんで、是非ともね、レント久しぶりに見に行こうとか、えー、初めてのミュージカル見に行きたいけど何見ていいかわかんないとかね、あると思うんですけど、是非ともね、見てみましょう。
あと舞台だとね、ハリーポッターと呪いの子もね、今やってるよね、舞台で。いやー、ほんとね、舞台ってね、いいのよね、やっぱ生物。ボニー&クライドもちょっと見たいけどなー、お金と時間がね、ね、やっぱりね、難しいと思うんだけど、映画は映画の良さがあるけど、ねー、どうしてもね、生物の舞台っていうのは感動がやっぱりあるから、見に行ってもいいんじゃないかな。
ミンチが!
勝手にー!発言小町ー!
はい、このコーナーはお便りがない日に勝手にお悩み相談をしていこうというコーナーです。お便りを送ってください。
私はオカルトやスピリチュアルの類を信じる方ではないものの、何か不幸なことが子供に降りかからないだろうかと心配ですし、作成前にお祓いするにしてもお祓いの費用を子供の習い事やお餅に回せばいいのにと思ったり、正直いい気分はしないのです。
夫には既に別の趣味があり、休日にそちらの趣味で出かけることもありますので、ホラー映画の制作を辞めても趣味がなくなるわけではないです。本人には何とか伝えていますが、あまり響いてないようです。以前のように作品としてホラーを楽しむ頃に戻ってほしいです。
夫の趣味に口出しをしない方がいいのか、してもいいならどのように伝えるべきかアドバイスをいただけると幸いです。
はい、俺ねこれねすごく、基本的にさ俺は夫婦間の趣味の話は何やったっていいじゃんって思うのよ、ね。
まあ自分の趣味の範囲内、お金の範囲内、時間の範囲内で自分が楽しむ分でやってるっていうんだったら全然いいと思うのよ。
口出しする必要はないと思うの。たとえ夫婦とはいえね。
ただ、これ俺めちゃくちゃ嫌だなって思ってすごくね、わかるのよ。このね、いい経営さんの気持ちが。
ホラーの、ホラー小説を読むとか、ホラー映画を見るとか、はいいよ。
けど、ホラー短編映画を自主制作するのは俺も嫌だなあ。
嫌だなあ。俺もなんだろうな心霊あんまり信じてないし、オカルトもスピリチュアルはあんまり信じてないけど、
そういうものを馬鹿にするって言うんじゃないけど、そういうのを軽視するような行動は慎んでほしいなって思うわけ。
別に全然信心深くないけど、鳥居に、鳥居を傷つけたり、お墓でおしっこしたりとか、
あとは夜中に教会に忍び込んでみたりとか、しないわけよ。別に幽霊なんかないさって思ってるけどしないわけ。
それは、それは信心以外の何者でもないじゃんって言われたらそうなんだけど、不謹慎じゃん。
人が信仰しているものを馬鹿にしてはならないという気持ちにもなるわけだし。
でこれ、どう思うよみんな。
嫌じゃない?
もうさ、でもこれでお祓いをするところまでいってるってことは多分さ、
心霊ドキュメンタリーチックなさ、カメラを止めるな風な短編映画を作っているんだよね。
きっとこれがさ、もう完全に作られたホラーを作っているんだったらまだ耐えれるんだ。多分。
もう友達同士で、もう場所も作って、
えー、もう完全にフィクションの作品を作り上げてるみたいなSFXって感じだったら、
受け入れられるのにもう好きにやんなって感じで、うおーびっくりーってなるんだけど、
お祓いをしているっていうことは多分、現場に行ってるよね。
現場に行ったり、そういった類のところで肝試し的なね、ホラー映画を作っていると思うのよ。
本当にパラノーマルアクティビティをしているんだと思うのよ。
よくないって。よくない。俺そういうの嫌い。
そう、ってなってしまう。
俺はもうそんなあなたが嫌いですって伝えてしまう。
あなたがその趣味を続けている限り、私はどんどんあなたから、
あなたへの気持ちが冷めていくのでやめてくださいって、
俺はね、これに関しては言っちゃうと思う。
で、受け入れられなければマジで距離を取ると思う。
物理的距離も考えずにマジでいろいろ考えると思う。
ね。これ難しくない?みんなどう思う?
よかったら、よかったらね、いろんなご意見聞かせてください。
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