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7/15「米国CPI」発表!予想とのギャップは?利下げや関税への影響は?株価や為替はどう動く?
2025-07-26 09:35

7/15「米国CPI」発表!予想とのギャップは?利下げや関税への影響は?株価や為替はどう動く?

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米国株投資の耳よりな話、始まりました。
聞き流すだけで米国株とか、あと個別株投資の知識がね、なんとなくわかる、あなたのための時間です。
いやー、それにしても今日はずっと注目されてた、あのCPIの発表がありましたね。
毎回この数字にはね、ほんとヒヤヒヤさせられちゃいますよ。
まさに心配愛、CPIだけに、なんてね。
まあ冗談はさておき、この数字、今後の経済とか、あなたの投資にどう関わってくるのか。
今日は日本時間の7月15日、21時半に出たばっかりの、6月のアメリカのCPI、消費者物価指数の結果について、早速掘り下げていきましょう。
はい、まずですね、そもそもCPI、消費者物価指数って何かっていうのを、まあ簡単におさらいしましょうか。
これはですね、アメリカの消費者の人たちが、普段買っている物とかサービスの価格、つまり物価ですね。
これが全体としてどう動いているのかっていうのを示す、あの大事な経済指標なんです。
ふむふむ。
特に注目されるのが、価格変動が大きい食品とエネルギー、これを除いたコアCPIっていう数字もよく見られますね。
あ、コアの方ですね。
はい、天候とか国際情勢なんかでブレやすい部分を除いているので、物価の基調、トレンドを見る上でより重視されることがあります。
FRB、アメリカの中央銀行もですね、金融政策、まあ利上げとか利下げを判断する上で、このCPIの動きっていうのはすごく気にしています。
なるほど。
毎月中旬に発表されるんで、速報性が高いっていうのもポイントですね。インフレの動きを早く知る手がかりになると。
うーん、なるほど。で、そのCPIの結果がどうしてそんなに大事なんですかね?経済の影響っていうのはどういう?
あ、それはですね、アメリカ経済ってGDPのだいたい7割くらいが個人消費だって言われてるんですよ。
7割?大きいですね。
えー、ですから物価が上がりすぎちゃうと、皆さんの物を買いたいっていう気持ち、まあ消費意欲ですね、これが冷え込んじゃって。
そうなると消費が落ち込んで経済全体の足を引っ張る可能性があるんです。
あー、なるほど。なので、もしそのCPIが市場の予想よりも高い数字、強い数字が出ちゃうと、おっと、インフレまだ強いぞと。
FRBはインフレを抑えるために利上げを続けるんじゃないかとか、利下げはまだ先だなとか、そういう見方が強まるわけです。
はいはい。
で、金利が上がると一般的には企業がお金を借りにくくなったり、あとは株よりも安全な債権の方にお金が流れやすくなったりするんで、株価にとってはマイナス要因になりやすいと考えられますね。
なるほど。じゃあ逆に予想より低い結果だったら?
そうですね。その逆でインフレが落ち着いてきたサインと見られて、あ、これなら利下げも近いのかなっていう期待が高まって、株価にはプラスに働きやすいと。まあそういう理屈ですね。
03:05
ふむふむ。
ただここですごく大事なのが、市場が事前にどう予想してたかとの比較なんですよ。
あー予想との比較。
予想通りの結果だったら市場はもうその情報をある程度株価とかに織り込んじゃってることも多いんで、そういう時は発表があっても株価はあまり大きく動かないなんてことも結構あります。サプライズがあるかどうかがやっぱり鍵になります。
なるほどサプライズですか。ではいよいよ本題ですね。日本時間の今日4月15日21時半に発表されたばかりの6月のCPI、結果はどうだったんでしょうか。
はい、発表された数字見てみましょう。まず全体のCPI、これは食品とかエネルギーも含んだ指数ですね。これは去年の同じ月と比べてプラス2.7%の上昇でした。
2.7%?
これが市場が予想していたプラス2.6%、わずかですけど上回る結果になったんです。
おっと予想よりちょっと強かったんですね。
そうなんです。次に食品とエネルギーを除いたコアCPI、こちらは去年の同じ月と比べてプラス2.9%の上昇。これは市場の予想とぴったり一致しました。
コアは予想通り。
そしてもう一つFRBが特に注目していると言われるのがコアCPIの前の月との比較なんですけど。
前月比ですね。
はい、これはプラス0.2%の上昇でした。市場の予想はプラス0.3%だったんですね。
じゃあこれは予想より低かったと。
そういうことになります。つまり伸びが鈍化した、落ち着いたということですね。
なるほど。全体としては予想より若干上。でも大事なコア指数、特にその前月比で見ると予想より伸びが鈍化したと。これは正直どう解釈したらいいのかちょっと迷いますね。
まさに。少し判断が難しい市場参加者にとっても悩ましい結果と言えるでしょうね。良い面とちょっと気になる面が混在している感じです。
はい。
まず全体の数字、プラス2.7%が予想を上回ったという点はやっぱりインフレがまだしぶとい、根強いということを示唆してますよね。これだけ見るとFRBがそんなに早く利下げに踏み切るっていう期待はちょっと後退するかもしれない。
うーん。
為替で言えばドルが買われる要因にもなり得るかなと。
なるほど。
でもその一方でFRBが重視する小足数の伸びが前月比で見ると予想を下回った、プラス0.2%だったっていうのはインフレ鈍化のまあ確かな兆候とも受け取れますよね。
ええ。
こちらを重視すれば、あ、インフレは落ち着いてきてるじゃんということで利下げを後押しする材料だと考えることもできるわけです。
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まさに一長一短というか綱引き状態というか。
そうなんです。
そうなると他の要因もやっぱり気になってきますよね。
例えば最近よく聞く関税の問題、これは今後の物価にどう影響してくるんでしょう。
それは非常に重要なポイントですね。
今アメリカと中国の間とかで関税に関する議論がまた活発になってますけど、もし関税が実際に引き上げられるってことになると輸入品の価格が上がりますよね。
はい。
それが回り回って最終的に消費者物価、つまりこのCPIを押し上げる要因になるんじゃないかっていう懸念は結構根強くあるんです。
うーん、なるほど。
実際企業間の取引価格の動きを示すような指標、例えば製造業のPMIの仕入れ価格指数とかを見るとちょっと上昇傾向が見られたりもしてるんですよ。
そうなんですか。
これがタイムラグを経てCPIに波及してくるのかどうか、今回のコアCPIの落ち着きが一時的なものなのか、それとも関税の影響っていうのは限定的なのか、まだちょっと見極めが必要な段階かなと思いますね。
材料が本当複雑に絡み合ってますね。
となると結局FRBの利下げのタイミングとか、それが株価にどう影響するかっていうのもまだはっきりとは読めないって感じでしょうか。
そうですね。今回のCPIの結果だけを見て、FRBもよしこうだと明確な方向性を打ち出すのはちょっと難しいかもしれませんね。
なので今後の他の経済指標、例えば雇用統計ですとか、小売売上高とか、そういった数字、あとはFRBの好感達の発言ですね。これが今まで以上に注目されることになります。
はい。
株式市場も結局このインフレと金融政策の綱引きですよね。
これに加えてこれから本格化する企業の決算発表、これも見ながら方向性を探っていくちょっと神経質な展開が続く可能性はありそうです。
なるほど。今日は発表されたばかりの米国CPIについてその見方を詳しく聞いてきました。
いや、インフレの先行き、そして金融政策の舵取りはまだしばらく目が離せない状況が続きそうですね。
そうですね。ちなみに金融市場の金利先ものなんかを見ると、市場は依然として2026年の末までには5回程度の利下げがあるかもしれないみたいなことを織り込んでいる伏せもあるんですよ。
へー、5回も。
ただ、今回のCPIの結果とか、あとは今後の関税の影響次第では、こういう市場の期待っていうのが修正される可能性も十分にあるかなと、そこは注意が必要ですね。
なるほど。市場の期待と現実のギャップがどうなっていくか、そこも注目ですね。
さて、あなたはこのインフレや金利の動きがご自身の投資戦略にこれからどう影響するとお考えになりますか?
ちょっと立ち止まって考えてみるのも良い機会かもしれませんね。
米国株投資の耳寄りの話では、これからもあなたも投資に役立つ情報もタイムリーにお届けしていきます。
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それではまた次回お会いしましょう。
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