営業代行の仕事体験
はいみなさんこんばんは。 日曜日はだいたいアップしないんですけれども、今日ちょっとお知らせもあったのでですね、配信させてください。
まずお知らせがですね、中村厚彦さんの悪魔の経調ライティングの生徒さんでもあるなっちゃんのさんのですね、番組にお邪魔させていただきまして、音声配信について少しお話しさせていただきました。
30分ぐらいの配信になりますので、よろしければ明日ですねアップされると思いますので、午前中の4時とかって言ってましたかね。
はいぜひ聞いていただければと思います。 今日ですね何の話かなというところで、またこれも中村厚彦さんのですね配信を聞いて、私の方でちょっとお話し
したいなということが出てきたのでお話ししたいと思うんですが、中村さんのですね配信で、THE副業中、プロになるのは相当腹をくくらないと無理ですっていう放送が
あったんですよね。そこで副業っていうところでですね、今何度かそういったマゼタイズとかっていう話が出ているんですが、私も実は副業経験があるんですよ。
その話をちょっとしたいなと思います。 まずですね、もう今はやってないんですけれども、3年ぐらい前にですね副業をしてました。
何をやってたかというとですね、やっぱり本業と変わらない仕事をしたんですけれども、営業代行の仕事をしてました。
営業代行って名前の通り営業代行するんですけれども、その中にもですね、いろんな部分があります。
例えばですね、もう営業マンとしてその企業の商品を商談して、契約を取ってっていうところもやる営業代行もいれば、
営業さんが商談に立てるようにアポを取る代行するっていうケースもあるんですけど、これをインサイドセールスっていうんですけれども、
例えばアポを取るために企業の方にテレアプル電話するだったり、あとはホワイトペーパーって言って、その企業の方に資料を送る時のですね、チラシみたいなものを作ったりですとか、
あとはリストですね、例えばその商品に対してターゲットになるリストを作成したり、そのリストを売ったりする営業代行さんもいます。
あとはそうですね、広告とかそういったネット広告をですね、重点的にやっていく営業代行さんもいますし、
いろんな仕事があるんですけれども、私がやっていた営業代行はテレアポですね、リストがあって、そのリストに対して電話をしていく。
ただスクリプトですね、この電話をする時スクリプトっていうのを、トークスクリプトっていうのを作るんですけど、このトークスクリプトは私が作るっていうことでやってました。
3ヶ月半で具体的にいくら稼いだかっていうところなんですけれども、
ざっくり30万から40万ぐらいですね、これはですね多いか少ないかというと割と多い方だと思います。
というのがですね、このテレアポっていうのはアポが取れると一件いくらっていう金額が入ってくるんですよね。
かつそのアポが取れたアポに対して契約をするとまたマージンが発生するので、私であれば私のところに入ってくるっていうシステムなんですよ。
だいたいどこの会社さんもそういった形で業務委託契約を誰かと結ぶっていうことなんですけども、私もアルバイトができないので、正社員ってアルバイトできないんでコンビニでバイトしたりできないんですよ。
できないので業務委託契約をしてテレアポを1週間で6時間ですかね、
やってました。
副業の秘密と将来展望
で、一本アポを取ったら私の場合はですね、1万円課金されるっていう形になってましたね。もらえるっていうところで契約するとですね、契約金額の何パーセントっていうところだったので、契約した企業は実はなかったんですよね。
その3ヶ月の間になかったので、結局そのアポを取った金額っていうことなので、40万円ぐらいとかだと40件とかアポが取れたっていうところなので、そこそこ優秀だったかなと思います。
というのがアポ率って大体どれぐらいかっていうと、その商品にもよるんですけれども、ものすごく低くてですね、1パーセントから3パーセントぐらいなんですよね。
なので、それがですね、私は前職でテレアポも相当やったんですけれども、そこで4パーとか5パーとか取れるようなスクリプトだったんですよね。
なので、割とちょっとパーセンテージとして高めの数字が持てる人だったので、もらっている金額もですね、他の1アポでだいたい1500円とか1000円ぐらいなんですけど、1アポで1万円とかの金額をもらっていました。
なので、なかなかいい仕事だったとは思うんですが、やめた理由をお伝えした通りですね、本業が忙しくなったってことと、それ以外のですね、テレアポ以外のものもですね、いろいろ頼まれるようになったんですよ。
というのが、金額結構上げてるからやってくれみたいな。ただ契約上はテレアポに対する業務委託契約っていう契約書を結んでいるので、それ以外のことはですね、契約外になるんですよね。
最初はやってたんですけど、ちょっと時間が取られるようなことも結構頼まれるようになったので、やめました。
あとはそうですね、それにプラスして少しやったのが、そこの会社に新しい方が入ってくるということで、英語経験がないので電話の対応研修やってくれみたいなこと言われて、私そういった研修ちょっとやったことがなかったので、資料を作って一応研修を2日間かけてやったかなっていう、そんなところですね。
これ聞いていただくとわかるんですけど、結局本業でやってることを副業にしたっていうところなんですよね。
なので結局その本業の仕事でできること以外は、私の場合はできることがないんですよ。
なので今後もしそういう機会があれば、何かお手伝いして欲しいという依頼があればですね、やりますけど、今後もそんなお願いしますなんて言われるような立場じゃないので、ないだろうなって思ってます。
なので本業をゆるゆる続けながら、趣味の音声配信をやったりっていうところかなと思いますね。
今その副業のためにマネタイズのためにということで、いろいろ配信活動されたりSNSされたりしてる人もたくさんいると思うんですけど、私はちょっとそれはする気はないかなっていうところですね。
なかなかこんなの簡単に目が出るものじゃないし、ちょっと目が出たぐらいでですね、このサクセストリーみたいな話するっていうのもちょっと違うかなと思ってるので。
本気、プロの本気の方とはやっぱりもう違うので、副業はやっぱり求められたものをやるっていうこと以外は考えてないですね。
私の周りにも何人か副業してる人いるんですけど、よく最近配信で副業してますとかなんとかっていう配信多いですが、副業って基本的にめちゃめちゃ隠すんですよねみんな。
私もすごい副業は隠していて、いまだに社内で知ってる人一人しかいないんですよ、城長しか。
知らないんですよ、皆さんやってたの。
ただ私の周りで2,3人やってる人いるんですけど、年間でいくらだったかな、500から1万ぐらい稼げてる人いるんですよね。
でも隠しまくってますね。
副業ってやっぱりその周りの方の妬みの一つになってくるので、皆さん隠すんですよ。
特に作説ストーリーは、儲けてる人は儲けてる人ほど隠しますね。
なのであんまり副業副業っていうのは大声で言えるものじゃないっていうのが私の考えですね。
やってらっしゃる方で隠してる方も同じ考えで、こそこそやっていくのが副業っていう考え方なので、副業を大々的に出すような配信はあんまり将来的に良くないのかなって私は感じました。
はい、では今日はですね、私の副業話をさせていただきました。ではまた失礼いたします。