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俺は傘。かっこいい傘なんだぜ。
俺には仕事がある。
俺の仕事は濡らさないこと。
濡らそうになってる。濡れそうになってる。
俺をスポッと広げていただき、俺は濡れるの?
対策して、そう予防する。
それが俺のお仕事。
俺の仕事は濡らさないことなんです。
俺は耐水性がバッチャリなんです。
濡れそうになった時は、俺を使っていただければ、決してあなたを濡らさない。
そんな役割を大勢使ってるのが俺の仕事。
濡れそうになった時の大事な大事なパートナー。
そんなものこそが俺なんだぜ。
俺の存在は濡らし対策、濡らし予防。
そんな俺にも大敵がいる厄介な野郎なんだ。
この厄介な野郎とは、そう、風。
ウィンドだ、ウェンディーなやから。
そう、そんなこと、そんな奴こそ、俺の大敵ってもんか。
俺は風が大嫌いだ。風の野郎。
勘違いしてやがんだぜ。
風の野郎の勘違い、勘違い、勘違い。
第一位、きっと第一位の大嫌いな奴。
ああ、酸素が足りない。風が大嫌いなんだぜ。
風の野郎を勘違いしたら、風を吹かしやがるんだ。
風を吹かしやがって、この俺の骨を折る。
骨を折って、俺はさせられたくもねえ。
万歳、万歳よ、させられるって言うでしょ。
風の野郎は勘違いして、風を吹かしやがって、
俺が喜んで手を挙げて万歳してやがると勘違いしてやがる。
そんなはずがねえ。させられたくもねえ。
万歳よ、風の野郎、吹かしやがって、俺に行政してやがる。
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俺は骨を折られて、万歳させられる。
めくられは、そう、時にはいるんだ。
風が吹いて、喜ぶ、鼻の下、鼻の下、のびのビーズのやかれのあっさん。
そういったおっさんは風が吹いて、スカートがちょんちょんな女子高生がいてとされ、
その女子高生のスカートめくり、スカートをまくしあげられて、
鼻の下を伸ばし、喜んだらあっさんが時々、そんなおっさんとこの俺、風を勘違いしてやがる。
俺は決してめくりあげられたくはねえ。
あげたくはねえ、なんていったって、骨を折られて、あげたくもねえ手を、両手をあげられて、あげさせられて、
そりゃもう、羞恥心のかねばれが、見せたくもねえ、あげたくもねえ両腕をあげられて、
脇の下を恥ずかしげ、恥ずかしげたっぷりに手をあげられて、
なんてやつだ風のあら、俺はあいつを揺らさねえ。
あいつだけはやらさねえ。
俺の大敵、そう、風、風のあら、俺の前にはあらわれるんじゃねえ。
俺の前にあらわれると、俺はもう手も足も出ねえ、出せられねえ。
そんな話はお聞きいただけ?ありがとうよ。また聞いてくれよな。
俺が風のことを嫌いな本当の理由、それは俺は骨を折られると承認する。
そうです。お聞きいただけ?ありがとうよ。また聞いてくれよな。
最後にお知らせを挟ませていただきます。
2024年1月1日に起こりました野党反党地震で被災されたミキサックの友人への寄附。
こちらの寄附に関しまして、ミキサックのウォレットアドレスを寄附箱として活用しております。
真心ある方はぜひ概要欄、そしてコメント欄にウォレットアドレス、コメント欄からはウォレットアドレスをコピーできるようになってるからそこんどこよろしくってわけ。
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お聞きいただけ?ありがとうよ。また聞いてくれよな。