供託金の仕組み
それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it！元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は、NFTは面白い、NFTは面白いんだぜ、政治も面白いんだぜをお伝えするNFT伝道師のみきさっくが、今日も元気にやってまいります。
というわけで、先日届きました。
何が届いたのかと言いますと、みきさっくは2月に選挙に出ました。
この選挙というのは、みきさっくが住む石川県は、白山市の市議会議員選挙に立候補したんだぜ。
ということで、その選挙にまつわるお知らせが届きました。
そのお知らせとは、供託金返還券決定ということです。
この供託金というのは何かと言いますと、選挙に出るために一時的にお預けする金額となっております。
というわけで、みきさっくが白山市議会議員選挙に供託金として収めた金額、それが30万円となっております。
というわけで、なぜ供託金という制度があるのか、なぜ30万円を預けなければいけないのか、という疑問点を普通の人はわくんじゃねえか。
この供託金制度というのは、選挙に誰しもが出れるんだ。
誰しもが出れます。年齢制限あるんですが、年齢だったり逮捕歴がなかった人は誰しもが出れるようになっております。
ちなみに住まなきゃいけない。
みきさっくの場合は、白山市に3ヶ月以上住むという条件を満たしていれば誰しもが出れるんだぞということになっていたんだが、
誰しもが出れちゃったら、選挙を遊び半分で立候補するという人も出てくるよね。
遊びじゃねえんだぜ。しっかりと市を良くしたい。
市を良くしたいという人が出なきゃだめだぜということで、遊びで出ないようにということで、
一旦お金を預けてくださいということで、ある得票数以上取らなければ、この預けた金額を没収するんだぜというボーダーラインとして、
選挙に出るよという人の一時生涯、壁として役割を担っているのが供託金制度って話。
でもさ、一定得票数って何票なの?どれだけ取ったら戻ってくるの?というお話だよね。
得票数の計算方法
この金額というのがさ、ちょっと待ってくれよ、今忙しいぜ。ちょっと待ってくれよ、ここは混むところだからさ。
待ってくれよ。よし、今だ!
そうそう、ミキサックと言えばさ、マニュアル車を乗ってんだよ。マニュアル乗っててさ、今坂道だったよ。
坂道でさらに右折しなきゃいけねえというシーンに出くわしたからさ、ちょっぴり緊張したんだよ。
ちょっぴり緊張したなぜかと言いますと、いつもと違う場所からさ、今日の放送っていうのは収録ボタンポチッとなーとしたわけ。
そんなことを言いたいわけじゃないんだぜ。いつも言いたいことはただ一つ。
NFTは面白い。NFTは面白いんだぜ。政治も面白いんだぜって話。
というわけでさ、協宅金の話だったよね。協宅金、何票取ったら戻ってくるの?というの、こちらなんですが、
まずは有効投票者数だよね。その選挙、白山市議会議員選挙に何票入りましたか?有効投票者数の票数だよね。
何票有効な票がありましたか?すべて総じた数字。総数だよね。総数として何票を選挙に投票したか、参加したかという数だよね。
これを議員定数で割るんだよ。右サックの場合は、石川県白山市の場合は、21人、こちら21名を選ぶ選挙だったからさ、有効投票者数割る21するんだよ。
有効投票者数割る議員定数、そしてその出た数字にかける0.1、10%のことだよね。0.1をかけるんだよ。
10%の数字、こちらで出た数字以上を得票した人がさ、協宅金を返還請求できる権利、そういったものを渡しますよということになっております。
3月4日についにご連絡が来ました。3月4日付ということになってるんだから、3月4日に連絡が来たわけじゃねえんだけどさ、一通の風書が届いて、その中に返還請求権が確定しましたので、つきましては返還請求してくださいねというお知らせが届いた。
その返還請求というのは何の返還請求かと言いますと、協宅金となっておりまして、この協宅金というのは選挙に遊びで出ないようにということで設けてある壁、ボーダーラインとなっておりまして、こちらの計算としては何票以上取ればいいのかというのに対しては有効投票者数だよね。
有効投票者数割、議員定数かける10%、0.1ということで、いや頭使ったさ、ふわちさん運転しながら数字の計算、公式を頭で思い浮かべながら口でも説明しなきゃいけねえという異次元のことをやっている。それがこの明記策となっております。
みんな異次元と言いながらさ、スタエフ放送もいいし、ポッドキャストやってる方々っていうのはさ、みんなこういうことやってんだぜということで、明記策が頭のスペック数字が弱いからさ、こうやって数字が出てくると、頭使わなきゃいけねえ、頭使っていい運動になってんだぜという放送でした。
今日もお聴きいただき、ありがとうよ。明記策のジャス、デウィ、元気森ラジオ、今日も元気にいってらっしゃい。
