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夕焼けひとりきり。 始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は 昭和夕焼け文化館
青春の小さな城室 心の博物館と称した
昭和レトログッズ ミニカーレコード
昭和玩具と民芸品をコレクトした城室館のご案内になります。 昭和レトロ入門。今日のテーマは
五感を使おう 抽象的なキーワードになってしまいました
昭和の世代の皆様 現代に生きるリスナーの皆様
日々 目まぐるしく
変化する日常 スピードあり
また たくさんの情報量と向き合いつつも
我々は生活しています 五感を使う
そんなエピソードを交えて私ミッキーが
お話ししてまいります どうぞお付き合いください
現代の我々の生活もちろん ITデジタルの流れが加速して
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日々それは多くの情報量とスピード感がある
自分自身 人々も
その時代に乗り遅れてはいけない それは
パソコンであったり スマートフォンであったり
たくさんのツール
人々とのコミュニケーションにしても sns の様々な機能
もちろん 写真も
携帯電話で非常に便利なもの 持ち運びも軽量でなおかつ性能も良い
またフォルダーの中にたくさん住めることもできる 当時のように建造するような
根が押し寄せるものでもないし また
日記もブログで使うことができて 音声メモにしても同様だ
ネットサーフィンによって様々な情報も入手できる 私たちはそんな
便利なものと向き合って 自分自身の生活
充実したものとして もちろん受け受けている
ただ一つ ふと立ち止まって考えて
見たいと思う 人々が当時は
メモを取る 手紙を書く手を使って実際に考えながら
一文字ずつ 考え抜いてメモを取ったり
また資料にしても保存して何度も チェックしたり
写真にしても
例えば家族写真にしても 旅先での
写真 構図を考えて
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ここで 思い出を記念に残そう
この一瞬の大切な
時を記録に残そう そんな思いでシャッターを押した
また 戻ってその写真をアルバムに整理して何度も
見返して思い出に浸ったり コメントも書き添えたりして
また 音楽の聴き方にしてもそうだ
スマートフォン一つで 膨大な音楽を聴くことができることは便利になった
ただ 私たちはあの頃
それはラジオであったかもしれないし 深夜放送であったかもしれない
一つの音楽をカセットテープに引き込んで何度も聴いて
自分の日々の 生活と重ね合わせて自分で楽しんだり喜んだり
そして涙したり もちろん
SNSも同様だ 限りなく多くの人と情報もやり取りはできる
ただあの頃は たった一人の友人にしても
なんか 治りしようとして努力したり
待ち合わせに1時間も待ちぼうけしたり 傷ついたりすると本気で悩んで
恋愛にしてもそうだ 恋を打ち明けるのに思い悩んで
ようやく 打ち明ける
遠くで見てるだけの恋愛もあったりして
今思うと
現在の時代では 無限にいつでも
多くの人 無限とも言ってもいいかもしれないほどの交流を持つこともできる
24時間も対応だ あの頃は
電話でコミュニケーション取るのにも時間を選ばなければいけなかったし
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10円玉をたくさん置いて公衆電話の中かけて
喜んだり泣いたり そんな
丁寧に生きていた 忘れてはいけないのは
あの頃の
時代 間違っていても思わないし
今の時代は寮の時代かもしれない だからこそあえて質
クオリティ そんな昭和のあの時あの頃
我々は 丁寧に
一瞬一瞬を大事に生きて 一人の友人にしても
何か出来事にしても 思い悩んで真剣に生きていたそんな五感を大事にしていた時代だと思う
話を元に戻します ショーヴァレトロニウム本日は
五感を使ってみようという抽象的なキーワードになりました 現代の
デジタル便利な音形は 否定するものではありません
ただ忘れてはいけないこと あの時の感性を再度呼び戻して
私たちは この先デジタルの流れも加速しておそらく5年後10年後
またいつも追っかけている状況にあると思います だからこそ自分自身を見失うこともなく
ブレることなく そんな情報に振り回されるわけでもなくあくまで自分自身のために
自分を中心に活用していくそんなことを考えてみたいと思いました 皆さんはいかがでしょう
夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりたいと思います お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組 お楽しみに