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夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティ ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく
優しい昭和の情景 心を思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください。今日は 居酒屋時代
夕方開業の時間 間もなく近づく
その店は商店街の 脇に入った中に
ひっそりと 店が
開けられている その
女神が ノレンを持って間もなく開業の時間
いううちにいつものように 掲げる
その店の名は 居酒屋時代
女神の名は 時代
夕焼けに染まる頃 そのお店は
開店の時間となる そして
早速 カウンターの中で
試作も終えて これからやってくる
客に対するもてなし 彼女はごく自然に
自然にすることがそのもてなし
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そして早速一人の 客が
引き戸を開ける いらっしゃい
しほちゃん その
彼女は 以前
東京が CA 客室乗務員として
エアラインのエンタープライズで 主導員をしていた頃の
後輩 話は遡るけれども
その西音寺しほ その彼女が
新入社員としての研修中に 主導員であった時は
彼女をかばい 怪我を負うことになる
その時に しほの
自信をなくした時に その
後の 彼女の宿命づけられる
恩師と言っても過言ではない 東京はそんな人物だ
そして その後輩のしほは
引退した東京の居酒屋に 時折して
客としてやってくる それが何よりも嬉しい
いつも 開店して間もなくの頃にやってきて
ただの 客が
来る前のひと時 その当時のことを懐かしく話
そして今も活躍していること 東京への感謝を忘れない
自分のバトンが彼女に 繋がっていること
何よりも東京がするには嬉しい そのしほは
国内線 それは四国方面あったり九州方面
時には北の大地 一日3億4億
そんな忙しいスケアラインの 登場のスケジュールをこなしている
今日は自分の好きな
ジェットの話に花が咲く 東京はいつも
カウンターの端にある727の おすすめの機種
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そしてしほは
L10 トライスター
それぞれ特徴を持つ
それは もちろんギャレからの
その キャビンの中での巡回
その回り方は全く違うのだけれども 客に対する気遣い
安心丁寧親切 二人ともその微笑みは
似ている まるでバトンのように繋がって
今もそのカウンターの中で二人は
東京はしほから
乾杯してほしいと 頼まれて
ささやかに 乾杯をしている
実は
居酒屋自大 ジャズバス商売
2つの店舗をオーナーとして 東京は
切り盛りしている そして
先日より 週1日の定期日を頂くことになった
今日は そんな客へのおもてなしとして
多くの客が 利用して来られることが
予測される 毎日16時半の
開業 日曜日に
定期日を
持つことになって そのお詫びの意味を込めて
今日は 全員にあるサービスが
お楽しみ しほちゃん
ありがとう そして引き戸を開けて
いつものように 昭和漫画の達人ホップさん
そして 紙芝居のジェイさん
ミッキー 照れくさそうに店に入ってきた
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そして 実は
秘密のドアがある なぜか
タイムスリップできるような ドアのようだ
上には昭和 雪
夕焼けひとりきり そんな名札がある
みんないってらっしゃい そして時はドアを開ける
そしてタイムスリップして
ぎゅん 日がつくと富士山公園で
夕焼けに染まった いつもの広場だ
そこに なぜか記念撮影を行えるようなブースが
2列の
椅子があって 中央にリスナーの皆さんが座れるような
スペースが開けられていて 両側に
最前列 時をちゃんと
秋風くん そして北海道さん
ジェイさんホップさん 上には
夕焼けひとりきり
そんな札を持った子供たちもいる 前には
350回 ありがとうそんなプレートが掲げてある
北海道さんが三脚で写真を撮る
いくよ
リスナーの皆さんは 中央に陣取って北海道さんがタイマーで
はいシーズ パシャ
北海道さんが3 秋風くんが5
時をちゃんが 0
そんな指をかたどって 夕焼けの富士山公園の中記念写真が撮られる
ありがとうございます 今日はほんのささやかな記念写真
日頃の感謝です まだ夢の途中
一緒に 歩いていきましょう夕焼けひとりきりこの
あたりでお話し終わります お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組 お楽しみに
