1. 夕焼けひとりきり
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2025-01-24 11:29

WINGの系譜/あらすじ  from Radiotalk

続 子供神輿
#Radiotalk #夕焼けひとりきり
https://radiotalk.jp/talk/1181426

アフロディーテの響き
#Radiotalk #夕焼けひとりきり
https://radiotalk.jp/talk/1181860

400回記念
#Radiotalk #夕焼けひとりきり
https://radiotalk.jp/talk/1267389
00:09
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和2桁生まれのパーソナリティー
ミッキーロンリーが ご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心を思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください。今日は 居酒屋時代。素敵な名前のこの店
暖かく柔らかな明かりが店内を思う カウンターの奥には味合い深くしみじみとお酒を
たしなむ 彼の名はホープ
希望の人 また
カウンターの中には 上品な和服の入れ立ちのお上さん
菩薩のような微笑みをたたえて人々に癒しを与え続ける 慈愛と慈悲の心で
お客様に ミッキーに
そして カウンターに
一人のレディ 西雲寺志穂
かつての女神 東京のエンタープライズの
後輩でもある 芸妓の主演
休暇を利用して 来店している早めの時間
志穂は 心の中で動揺していた
そしてすべてが繋がった カウンターの奥の
愛と温もりの酒場の面々 ホープさんと
03:02
ミッキー そして
カウンターの中に菩薩のような
微笑みをたたえて 志穂と談笑する
ただその お上も
志穂が幼い頃 辛い生い立ちがあった
彼女は施設の出身 両親の離婚と事故
過酷な運命かと思われた時
ある春の神社の祭りのこと あの時の
高校生が自分をお見越し かつぎませんかって誘いをしてくれた
彼女はバカ彼氏 東京だったっていうこと
そして 主催者の
二人が カウンターの奥にまさにいる
当時のホープさんともう一人のジェイさん 偶然にも今
酒場で再会を果たしている 志穂は
自分が里屋に切っ取られてその後 愛情豊かに
育ててくれた 里屋にも感謝をしている
そして 彼女は一つの
自分の未来を 描いていた
それは 幼い時に
一人の ライダーが教えてくれたこと
悲しみのない自由な空に行けるよ 翼をください
志穂がそんなことを思っていた時に その存在を証明するかのように
ある 雪の空に一つの飛行機が飛んでいた
その時に志穂は誓っていたのだ 彼女の夕日に見たもの
06:04
そして 夢が叶いしえとなって
その夢が 現実ともなって走り出した頃
それは厳しい訓練 自分が保安要員サービス要員としてのスキルを
高めていくまさにそんな 訓練の中
最終段階において その時の
何気ない仕草で自分を 庇ってくれた当時の教官
内緒にしていたのだけれども その
教官はおけがをしていた そしてリタイア 自分がリハビリ
をすることもしたのだけれども 自分の道をそう判断した時
志穂は 責任を感じて退職を申し出る
ただし 上官である時代はそれを出席した
あなたの行くべき道は 決まっている
それはまさに 時代が幼い頃夕日に見たもの
それを志穂の目にも 感じたからだ
自分のバトンを 吸う人は
彼女だと 分かっていたのだ
そして 年月を経て今
この酒場にいる もちろん志穂は
司会の時にも 教官を通してもその若かりし頃の
時穂の まさにドイツ人物だっていうことは気づかなかった
時穂は 当時は
イメージが違っていたのだ そして
時穂は実は居酒屋では和服 上品な衣で立ち
時としてジャズバーではピアニストとして そうだここの彼女は
09:07
伝説のアフロデイデとも呼ばれたほどの ピアノの腕の持ち主だ
様々な顔を持つ それは全ての人に灯台の明かりを灯すかのように
どの 立場の人にも
まるで菩薩のように 虹を照らしてくれるし
眼差しで見つめてくれる何もかもを見通し 志穂もその
中の一人 そういえば
当時の秋風 北海道さんは今どこにいるのだろう
そんなことを志穂は思うのだった 話は変わります
今日は居酒屋時代 北山
Jさん 今目の前にいる女神
若彼氏時穂と 今と繋がりました
志穂は 当時の
秘密基地の横で 夕日の中に
エアプレーンが飛んでいたのを覚えている その時に誓いを立てたのでした
今も その
ホープ風の伝説は繋がっています 夕焼けひとりきりこの辺りで本日お話を終わりたいと思います
お付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組お楽しみに
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